太陽光発電は、オーダーメイドのシステム型商品です。

まずは情報を集め、自分の家に合った規模や価格のシステムをイメージするところからがスタートになります。

太陽光発電設置の相談先

家電量販店で情報収集する

家電量販店やホームセンターでは、多くの場合パンフレットのラックが置かれています。

近ごろでは実際に太陽光パネルが展示されていることもあるので、その場で、あるいはパンフレットを持ち帰って比較検討してみよう。

家電専門店で

地域に密着している専門店は、日照時間や発電量など、その地域ならではの情報を持っている場合が多い。
ラインナップには限りがあるかもしれませんがパンフレットも置いているので、具体的に相談してみるとよいでしょう。

ハウスメーカーで

新築や建て替えを考えているなら、ハウスメーカーに太陽光パネル設置の気持ちがあることを伝えましょう。最近では初めから太陽光パネルを組み込んだお得なプランも増えています。
どこのメーカーのどんなモジュールを使うか決まっている場合も多いので聞いてみましょう。

メーカー相談窓口で

パンフレットを見て、気に入ったシステムやメーカーがあったら、相談窓口に直接電話をかけてみるのもよい。おそらく近場のショールームや販売業者を紹介してくれるでしょう。
同時にインターネットで複数のメーカーのホームベージも見てみましょう。

どんなモジュールをイチオシにしているかがわかり、特徴をつかみやすいです。

その他の情報源

実は訪問販売員も多くの情報をもっています。自分でもパンフレット類を読んだ上で話を聞くとよいでしょう。

リフォーム業者、ガス販売会社、工務店等、今は太陽光発電システムの販売会社とつながりを持っている会社が多です。出入りの信頼できる会社があれば、とりあえず相談してみてもよいでしょう。貴重な情報が得られるかもしれません。

契約前に確認しましょう

見積書が出たら、まずはその中身をしっかり把握することが必要です。
わからない言葉、不明な名称は質問しましょう。
※パネルとは何を指しているのか、モニターとは何なのかなどなど。

設置工法は見積書に書かれていないのが一般的です。どんな材料を使って、どんな設置方法をとるのか質問して把握しておくようにしましょう。

場合によっては電柱から来ている電線交換や修理の必要なこともあります。システム設置外に出費なないのか確かめておくと安心でしょう。

メーカーや販売会社によっては独自に「確認書」を作っています。一つ一つ納得した上でチェックしていくようにしましょう。提示されなければ自分自身で下記の見積もり見本にチェックをいれておきましょう。

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太陽光発電の相談ポイントQ&A

実際の相談はなかなか面倒だし、気も使う。相談した際、どこが重要なポイントになるのかを、事前につかんでおくようにしよう。

訪問販売が来た場合信用しても大丈夫?
自分でもある程度の知識を持って接しましょう。
訪問販売によって買った結果、想像していた発電量に届かず、問題になっているケースもあるそうです。
しかし、現在太陽光発電の普及は、訪問販売主流で行われており、訪問販売の業者が多くの情報を持っているのは間違いありません。
自分でもある程度の知識をもち、不明な点はどんどん質問しながら話を聞くようにしましょう。
次の項目はぜひ話題にして質問するようにしてください。
・モジュールの性能
・自宅の日射量と屋根の向き
・住居地域の補助金総額
これらの条件で、発電量・販売量のシュミレーションと設置価格の償却予想期間は変わってきます。平均的な話をうのみにするのではなく、自宅の場合はどうなのかつっこんで尋ねるようにしましょう。
量販店で買うのか一番良いのでしょうか
まずは一括査定で金額を出してから工事費込みの金額で比較しましょう
たしかに量販店では各社のモジュ-ルを扱っていますから、安価なものもあります。しかし必ずしも変換効率の高いモジュールがディスカントされているとはかぎりません。
また、モジュールが安くても、シテム全体の設置が安く済むわけでありません。周辺機器や設置工事費用は発生します。
設置を希望するのであれば、モジュールを見るだけではなく、実際に見積もってもらう必要があります。
工事費は施工会社によっていろいろなのですか
いろいろです。施工者が外注の場合もあります。
3者から相見積もりを取って非アックするとよいでしょう。「工事費」「諸経費」の多寡は施工者次第です。
また、施工実務を自社で行わず、外注にだしている場合があるので、認しておくとよいでしょう。外注からといって悪いわけではありませんが、トラブルが生じた場合を想定し、再施工できるかどうかを事前確かめておきましょう。
やっぱり複数社に見積もりを出したほうが良いですか
安く良いものを設置したいものであれば相見積もりは必須です
見積もりでの注意点は、何といっても発電量や光電量など、電気代のシミュレーションです。
インターネットで各メーカーのホームページを見ることによって、同レベルの変換効率のモジュールを比べることができます。設置面積や屋根の向き、日射量などは実際の見積もりを参考にすれば、およその見積もりが自分でもできるでしょう。
また、有名メーカーの多くは、自宅のデータを入力しておよそのシミュレーションができるサイトを用意しています。それらの値を参考に、見積もりを見直してみるのもよいでしょう。
ただし、工事の見積もりは難しいので、良いものを安く設置したいのであれば一括見積もりを利用しましょう。