looopでんきと東京電力はどちらの方が電気代が安くなる?条件別におすすめのご家庭・料金プランを徹底解説

いま東京電力に契約している方がLooopでんきに乗り換えるとどのくらい安くなるのか、ガスとのセット割ならどちらがおすすめなのか、みなさんはしっかりと理解できていますか?

Looopでんきと東京電力は、料金設定の内容が異なります。

そのため世帯人数によってどちらの電力会社・新電力が適切なのかが違うんです!

この記事ではLooopでんきと東京電力の料金プランの違い、特典・サービス内容などから比較し、どちらの方が最適なのかを解説していきます!

Looopでんきとは

looopでんき概要

Looopでんきは、電力自由化に伴い電気事業に参入してきた新電力です。

Looopはもともと再生可能エネルギーの普及を目的に事業をしている会社なので、Looopでんきで使われている電気は太陽光などの自然エネルギーで発電した電気なのです。

供給エリアは北海道から沖縄までの全国区!(一部諸島は除く)これまで新電力に申し込みできなかった…という地域にお住いの方でも申し込みOK♪

Looopでんきでは、電気代を安くしたいご家庭にはうってつけの料金プランが提供されています。

詳しい料金プランについては次の章で説明しますが、電気代が安くなるだけじゃなく、無料サービスも付帯します。

それは、電気トラブル時の無料駆けつけサービスで、コンセントが焦げくさい、電気がつかないといったトラブルに時に無料で駆けつけてくれるという内容になっています。

こういったサービスは、通常1回につき1万円程度かかるので、Looopでんきに契約するだけで無料で付いてくるのはお得ですよね。

とはいっても電気のトラブルはそう頻繁に生じることではないので、「本当にお得だ!」と思えない方も中にはいるかもしれませんが、もしもの時に1万円の出費があるかもしれない…と考えると万が一の備えとして安心できるサービスだと思います!

しかし、残念ながらLooopでんきにはポイント還元などの特典はありません。

「電気代が高くて悩んでいる…」というご家庭にはLooopでんきの料金プランは好評で、実際に当サイトでは一番お申し込み数が多い新電力です

それではLooopでんきの料金プランについて解説していきましょう!

Looopでんきの料金プランの内訳と料金設定

Looopでんきの料金プランの内訳は以下の通り。

電気代=従量料金+その他(再エネ賦課金、燃料費)

一般的に、電気代には契約アンペアに応じて基本料金が含まれます。しかし、Looopでんきはなんとこの基本料金が0円!

毎月の基本料金は1,000円前後かかるので、これが0円になるだけでも年間12,000円程度も節約できるということです!

しかもLooopでんきの特徴はそれだけではありません!

従量料金という電気使用量に応じて3段階に変わる従量料金が一定価格に設定されています。そのため、電気を使えば使うほど電気代がお得になるという仕組みになっています。

基本料金 従量料金
Looopでんき 0円 26.4円

 

東京電力とは

東京電力

東京電力は、東京以外でも沖縄・一部諸島以外の地域で申し込みができます。

大手電力会社ならではの安心感がありますね。

さらに最近ガスとのセット割も提供しており、電気とガスを一緒に申し込む方も増えているようです。

そんな東京電力の料金プランは以下のようになっています!

東京電力の料金プランの内訳と料金設定

従来からある東京電力の料金プランは、従量電灯B・Cです。

しかし電力自由化に伴い新しいプランやオール電化向けのプランも提供されています。ここでは、一般家庭向けのプランをひとつずつ解説していきます。

従量電灯B

電力自由化前のスターンダードなプランです。

基本料金
10A 286円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
50A 1,430円
60A 1,716円
従量料金
〜120kWh 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円

スタンダードプランS(10A〜60A)

従量料金は旧プランの従量電灯Bの価格と同じですが、基本料金が10Aごとの設定となりました。

とは言っても、結局30Aなら858円、40Aなら1,144円とこれまでとなんら変わりません。

基本料金
10Aにつき 286円
従量料金
〜120kWh 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円

プレミアムS(10A~60A)

プレミアムSは電気使用量が多いご家庭なら必見の料金プランで、400kWhまでの従量料金が定額に設定されています。

基本料金
10Aにつき 286円
従量料金
〜400kWh 9,879.63円
401kWh〜 29.58円 /1kWh

東京電力の料金プラン

このように旧プランの従量電灯B/Cのプランと比較してもこのようにお得になります。目安としては月の電気代が17,000円以上のご家庭におすすめのプランです

夜トクプラン

夜トクプランは、日中不在にするご家庭や夜間に電気を多く使うご家庭におすすめのプランとなっています。

夜トク8(エイト)は、夜11時から翌朝7時までの8時間の間の従量料金が大幅に安くなります。

基本料金
10Aにつき 214.50円
従量料金
午前7時〜午後11時 32.74円
午後11時〜翌午前7時 21.16円

夜トクプランには、もうひとつ夜トク12(ジュウニ)というプランもあり、こちらは夜9時〜翌朝9時までの12時間の電気代が安くなります。基本料金は夜トク8と同じです。

従量料金
午前9時〜午後9時 34.39円
午後9時〜翌午前9時 22.97円

電気代が安くなる時間が夜トク8に比べて長いので、割引額は少なくなります。

しかし、このプランが良い!と思った方にひとつ事前に知っておいてほしい注意点があります。それは電気使用量が少ないご家庭の場合は、プラン変更でかえって電気代が高くなってしまう可能性があるということ。

乗り換えようかなと思っている方は事前のシミュレーションをお忘れなく。

スマートライフS(10A〜60A)

こちらはオール電化向けのプラン。

基本料金
10Aにつき 286.00円
従量料金
午前6時〜翌午前1時 25.80円
午前1時〜午前6時 17.78円

先ほど説明した、夜トクプランに比べて、深夜の従量料金がかなり安くなっています。

オール電化のご家庭で、夜間にエコキュートでお湯を沸かしたり、蓄電池を設置しているご家庭におすすめのプランです。

その他の時間帯もスタンダードプランの120kWh以上の従量料金に比べると低価格になっているので、電気使用量が120kWh以上のオール電化のご家庭なら電気代がかなり安くなったと実感できるはず♪

Looopでんきと東京電力をさまざまな項目から比較!

電気だけの申し込みならどっちが安い?

基本料金
契約アンペア Looopでんき 東京電力
(スタンダードプラン)
10A 0円 286円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
50A 1,430円
60A 1,716円
基本料金 Looopでんきの
従量料金
東京電力の
従量料金
北海道エリア 〜120kWh 29.5円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
東北エリア
関東エリア
中部エリア
〜120kWh 26.4円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
北陸エリア 〜120kWh 21.3円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
関西エリア 〜120kWh 22.4円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
中国エリア
四国エリア
〜120kWh 24.4円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
九州エリア 〜120kWh 23.4円 19.88円
 121〜300kWh 26.46円
301kWh〜 30.57円
沖縄エリア 〜120kWh 27.0円 供給エリア外
 121〜300kWh
301kWh〜

このように東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州エリアにお住いの方で、毎月の電気使用量が120kWh以上のご家庭ならLooopでんきの方が、電気代を安くできます。

なぜなら基本料金が0円になるのに加え、従量料金が東京電力よりも安く、そして一定に設定されているからです。

沖縄エリアにお住いの方は、東京電力は供給エリア外となっているので、Looopでんき一択です。

ただし、北海道エリアの場合、300kWh以下の従量料金がLooopでんきの方が高くなっているので、毎月の使用量が300kWh以下の場合は東京電力もしくは北海道電力の方がおすすめです。

オール電化におすすめなのはどっち?

オール電化のご家庭なら断然東京電力がおすすめ

深夜の時間帯が安くなるスマートライフプランに加入すれば電気代をグッと抑えることができます。

サービス内容はどちらがお得?

Looopでんきに付帯しているサービスは、電気トラブル時の駆けつけサービスのみです。

一方東京電力にはサービスは付帯していませんが、くらしTEPCOwebに毎月ログインすると50ポイントがもらえます。その他TEPCOwebで開催されているプレゼントキャンペーンでポイントを貯めることができます。

貯まったポイントは300ポイントからTポイントやPontaポイント、dポイントなどに交換可能です。ポイント還元率はあまり良くないですが、ログインするだけでポイントが貯まるならお得かもしれません。

とはいっても年間600ポイントしか貯められないので、先ほど説明したようにLooopでんきの料金プランの方がおすすめに当てはまった方はLooopでんきに申し込みをして、電気代を安くした方が良いかと思います。

ガスとのセット割はどちらがお得?

ガスとのセット割だけならLooopでんきがおすすめです。

セットでの申し込みで、通常の従量料金からさらに割引されます。例えば東京エリアの場合、従量料金は26.4円ですがセットで申し込めば26円になります。

しかし、Amazonプライムに契約している方、これから契約しようと考えている方は東京電力のとくとくAPプランの方が安くなる可能性が高いです。

とくとくAPプランは年間4,900円かかるAmazonプライムの会費がガス料金に含まれているプランです。すでにAmazonプライムに加入している方でも申し込みができるこのプラン。

電気とガスのトータルでどのくらい安くなるか東京電力の公式サイトでシミュレーションしてみましょう!

Looopでんきと東京電力の比較まとめ

Looopでんきと東京電力の特徴を表にまとめてみました。

Looopでんき 東京電力
供給エリア
電気料金だけ
電気料金とポイントの総額 ×
ポイント特典 ×
サービス ×
キャンペーン × 3/31までの申し込みで2,000ポイント
オール電化 ×
契約アンペア 条件なし 10A〜
一人暮らし
初期費用・解約金 0円 0円

このように、条件によってLooopでんきと東京電力のどちらが良いかが異なります。

Looopでんきがおすすめな方
  • 東北、関東、中部、北陸、関西、中国、九州エリアで
    毎月の電気使用量が121kWh以上の方
  • 沖縄にお住いの方
  • 北海道にお住いで電気使用量が301kWh以上の方

 

東京電力がおすすめな方
  • Amazonプライムに加入していて、
    ガスとセットで申し込みする方
  • 北海道エリアにお住いで電気使用量が300kWh以下の方

 

ぜひ、この記事を参考にLooopでんきもしくは東京電力への切り替えを検討してみてください!