絶対失敗しない太陽光発電メーカーの選び方とパネル比較ランキング【2020最新版】

スポンサーリンク

太陽光発電を導入する時に、まず悩むのはメーカー選びと太陽光パネル選びではないでしょうか。

太陽光発電事業を展開しているメーカーは世界中にたくさんあり、それぞれに強み・弱みがあります。ここでは、国内・海外メーカーを価格・性能・保証内容などで比較した結果を紹介していきます。

また、太陽光発電の中心となる太陽光パネルには、いくつかの種類があり、国内メーカーと海外メーカーでは異なる商品戦略を取っているのです。
さらに、産業用と住宅用では太陽光パネルの商品が異なるので、使用用途に合わせた太陽光パネル選びが必要となってきます。この記事を読んで、自分にはどのメーカーのどの太陽光パネルがあっているのか、検討・確認してみてください。

太陽光発電メーカーのおすすめの選び方

産業用・住宅用どちらの場合でも、「太陽光発電のメーカーってどこがいいの…」「メーカーによって何が違うのかわからない」と疑問を抱いている方がいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では産業用と住宅用に分けて選び方のポイント、さらにメーカーごとの特徴やパネル選びのポイントも紹介していきます。

産業用太陽光発電は初期費用と発電効率のバランス重視

太陽光パネル 設置

産業用太陽光発電(出力容量10kW以上)の場合、広大な土地で大規模な発電を行います。住宅用と比べて規模が大きく、発電量が多くなる分、初期投資額も高額になります。
産業用太陽光発電は、売電収入を見込んで設置する方がほとんどでしょう。

同じ土地の面積でより売電収入を多くするためには、発電量を多くすることが重要になります。となると、発電量を増やすために、面積当たりの発電効率が高いパネルを選びたくなりますよね。

ですが、発電効率の高い太陽光パネルは価格も当然高くなるのです。そうすると、初期投資額が高額になりすぎて、売電収入による初期投資の回収期間が長くなってしまいます。

かといって、初期投資額を抑えたいがために発電効率の低いパネルにすると、売電収入が少なくなってしまい、設置する意味がなくなってしまいます。

そうならないために大切なポイントは、初期投資額と発電効率のバランスです。
産業用太陽光発電システムの相場価格は、出力容量によって異なりますが、25〜29万円/kWです。

例えば、50kWの太陽光発電を設置する場合、初期費用は1,250万円〜1,450万円が相場です。
産業用太陽光発電のFIT期間は20年なのに対して、初期投資回収期間はおおよそ9〜11年であるため、十分売電収入を見込めます。

産業用太陽光発電は、初期投資額・発電効率・売電収入などを参考にしてメーカーを選択することをおおすすめします。

住宅用太陽光発電は耐久性を重視

太陽光発電 住宅用

住宅用太陽光発電の場合、気候に合わせた太陽光発電選びが最重要です。もちろん、発電効率の高いものを選んだり、初期費用を抑えることも重要です。しかし、気候に合わないものを設置すると、十分な発電量を確保できなかったり、故障してしまう可能性があります。

積雪の多い地域や海に近い地域など、みなさんが住んでいる地域にはそれぞれ特徴がありますよね。

太陽光パネルにも、積雪対策や塩害対策が施されているものがあり、各メーカーでは気候別に商品展開をしているので、施工業者と相談してお住まいの地域の特徴に合う太陽光パネルを設置することをおすすめします。

少しでも長く、多くの発電量を確保するために、気候に合わせた太陽光パネルを選択しましょう

太陽光発電メーカーごとの違い

太陽光発電を導入する時、一番最初に悩むのはメーカーの選択ではないでしょうか。

太陽光発電にはメーカーごとに保証内容や太陽光パネルの特徴が異なります。また、国内メーカーなのか海外メーカーによっても価格の違いがあります。
各メーカーの強みや弱みを紹介をするのでメーカー選びの参考にしてください。

パナソニック

パナソニック
出典:Panasonic

パナソニックは、太陽光発電の研究を開始して約40年、住宅用太陽光発電において発電量・保証がトップクラスです。


パナソニックでは、太陽光発電をより長く使うために、一般的なテストに加えてパナソニック独自の性能試験や耐久試験を実施し、さらに各製造工程で性能・品質・外観検査をクリアしたものだけが商品化されています。
パナソニックは日本のメーカーですが、製造はマレーシアで行っているので、日本製にこだわる方はおすすめできません。

パナソニックの一番の特徴は、太陽光パネルがHITであることです。多くのメーカーが単結晶シリコンの太陽光パネルを製造する中、世界で初めてHITを実用化しました。HITとは、アモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドのパネルです。お互いの弱点を補った太陽光パネルなので発電効率・耐久性に優れています。

シャープ

シャープ 
出典:SHARP
シャープは1959年に太陽光発電の研究を開始し、2007年から7年連続世界シェア1位でした。最近では、格安の海外メーカーが世界シェアの半数を占めていますが、国内では依然として人気を誇っているメーカーです。シャープの太陽光発電はラインナップが多く、選択肢も幅広いです。

しかし、種類が多すぎて、気候や住環境に合わない商品を選んでしまう可能性があります。販売店や施工業者としっかり相談して決めましょう。

世界中の太陽光発電で最も設置されているのはシャープです。信頼度は世界で一番と言っても過言ではないでしょう。また、アフターケアにも力を入れていて、毎日発電量をチェックし、異常があればすぐに対応してくれます。

東芝

東芝
出典:TOSHIBA
東芝は太陽光発電事業に参入したのは2010年です。新規参入メーカーですが、太陽光パネルの発電効率世界一を誇ります。東芝が太陽光パネルの開発したものではなく、アメリカのサンパワー社が製造したものを提携して販売を行なっています。
東芝の太陽光発電は、新規参入ということもあり、パナソニックや京セラに比べると地名度が低いです。

しかし、世界一の発電効率で、太陽光パネルの種類も豊富です。発電効率が高いため、設置後の売電収入は多くなります。初期費用より、売電収入を重視する方におすすめです

ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティア
出典:SOLARFRONTIER

ソーラーフロンティアの元となる昭和シェル石油は、1978年から太陽光発電の研究・開発を続けています。ソーラーフロンティアの特徴は、CIS太陽光パネルを採用していることと、国内生産を行なっていることです。CIS太陽光パネルは、高性能なのに低コストで生産が可能なのです。


しかし、東芝と比べると発電効率が劣るので、広い屋根が必要になります。小さな屋根に設置を検討している方には向かないという点がありますが、国内メーカーの中では格安で設置できるのが魅力です。
国内メーカー・国内生産が安心という方におすすめのメーカーです。

ネクストエナジー

ネクストエナジー
出典:NextEnergy
ネクストエナジーは、2003年創業の国内メーカーです。
ネクストエナジーの特徴は、国内メーカーでありながら海外メーカー並みに格安であること。太陽光パネルは格安ですが、PERC技術を採用しているため、比較費用対効果が高いです。
PERC技術とは、太陽光パネルの最小単位であるセルの裏面に特殊な層を追加することで、発電効率・品質・耐久性を向上させる技術のことを言います。

他の大手国内メーカーに比べて企業規模が小さいため、倒産や廃業を心配するかもしれません。しかし、ネクストエナジーは二重補償体制をとっているので、万が一ネクストエナジーや生産元が倒産しても購入した方は、保険会社から長期的な補償を受けることができます。

他にも自然災害補償や出力保証などが用意されているので、安心して設置することができるでしょう。

フジプレアム

フジプレアム
出典:フジプレアム
フジプレアムは、2000年に太陽光発電事業に参入した国内メーカーです。
フジプレアムの太陽光パネルは超軽量(9.5kg)で建物への負担が少なく、車庫や倉庫といった住居よりも基礎がしっかりしていない場所にも設置することができます。

太陽光パネルの発電効率はそれほど高くない(約15〜17%)のですが、業界最軽量の太陽光パネルです。屋根に加えて、他の場所にも設置を考えている方や、耐震性に不安のある方におすすめなメーカーです。

トリナソーラー

トリナソーラー
出典:Trinasolar
トリナソーラーは、中国に本社を置き、世界各地で事業展開をしています。
トリナソーラーの特徴は、低価格かつ高性能なので、雨の日でもしっかり発電できること。日本では住宅用太陽光発電を中心に事業展開していますが、最近では産業用にも力を入れていて、国内メーカーより格安で導入できるのが魅力です。

中国メーカーということで、不安に思うかもしれませんが、世界シェア5位の実績があり、保証制度も充実しています。住宅用では、10年の製品保証と、太陽光パネルの25年または30年の出力保証があるので、長期的に安心して発電することができます。

トリナソーラーは、初期費用を抑えたい方や設置後の保証を重視する方におすすめです。

カナディアンソーラー

カナディアンソーラー
出典:CanadianSolar
カナディアンソーラーは、カナダに本社を置き、生産拠点を中国に置く海外メーカーです。
150カ国で導入実績があり、日本国内でも12万棟の設置実績があります。カナディアンソーラー1番の特徴は、低価格・長期保証であることです。
「低価格だし、海外メーカーだとなおさら不安…」と思う方もいるかと思います。

しかし、出力保証は25年と長く、二重保証体制もとっているため、万が一倒産・廃業に関しても安心です。

しかし、最近では発電効率の高い国内メーカーも価格を下げてきているので、国内メーカーがいいという方には向いていません。

ハンファQセルズ

ハンファQセルズ
出典:ハンファQセルズジャパン
ハンファQセルズは、ドイツのQセルズを韓国のハンファグループが買収して設立された海外メーカーです。
ハンファQセルズの特徴は、日射量の低さや夏場の高温にもしっかり対応した太陽光パネルで、さまざまな気候条件に対応していることです。また、日本国内では2017年度太陽光パネルの出荷量1位を記録していて、日本でも信頼と人気を集めています。

ハンファQセルズの元であるQセルズは2012年に経営破綻していてマイナス面もありますが、品質や性能は世界トップレベルで、保証期間も25年と長いのが特徴です。
保証制度は、出力保証25年・システム保証10年(有料の場合15年)・自然災害補償10年・日照補償1年と業界で一番手厚い保証を受けることができます。

ハンファQセルズは、設置後のアフターサービスを重視する方におすすめです。

ジンコソーラー

ジンコソーラー
出典:ジンコソーラー
ジンコソーラーは、2006年に設立された中国のメーカーです。2018年の世界シェア1位で、2013年に日本に進出しました。

国内では主に産業用でシェアを拡大していて、住宅用を取り扱っている施工・販売業者は少なく、価格がはっきりとわかっていない状況です。また、国内メーカーと比べると発電効率が劣るのが弱点です。

とはいえ、ジンコソーラーは世界シェア1位で、今後日本でのシェアを伸ばす可能性は十分にあります。

産業用太陽光発電メーカーを安さで比較TOP5

産業用太陽光発電は初期費用が高額になるため、初期投資額をなるべく少なくすることをおおすすめします。そこで、パネル一枚の価格が安いメーカーを紹介します。

メーカー価格(太陽光パネル1枚)
1位ソラキューブ11.4万円(255W)
2位フジプレアム12.8万円(300W)
3位パナソニック15.6万円(325W)
4位長州産業18.0万円(304W)
5位サンテックパワー18.0万円(270W)

ランキングを紹介しましたが、産業用太陽光発電の設備は、オープン価格にしているメーカーがほとんどです。実際に見積もりをして施工・販売業者に確認することをおすすめします。

産業用太陽光発電のお見積もりは下のサイトからできます。

産業用太陽光発電無料一括見積もりはこちら

住宅用太陽光発電メーカーを設置費用の安さで比較

設置費用 比較

一般的な住宅用太陽光発電のシステム容量は3〜5kWです。その場合、100〜200万円程度の初期費用がかかります。少しでも初期費用を抑えたいという方は必見です。
今回は約5kWの太陽光発電を設置する想定で工事費用や諸経費を含めた、kW単価の安さで比べました。

TOP5 ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティアは、製造を全て国内で行なっていますが、設置費用を抑えられることから最近注目を集めています。

システム容量変換効率費用相場kW単価
5.18kW15.1%137.4万円26.5万円/kW

TOP4 トリナソーラー

トリナソーラーは、とにかく初期費用を抑えたいという方に人気で、日本での主なサービスは住宅用太陽光発電です。世界的にも人気メーカーで世界シェア1位になる勢いで急成長中で信頼度も高いです。

システム容量変換効率費用相場kW単価
5.12kW16%135.1万円26.4万円

TOP3 ハンファQセルズ

ハンファQセルズは、日本でも人気の高いメーカーです。低価格なのに、発電効率が高いというのが特徴です。生産をマレーシアで始めたため、今後さらなる太陽光パネルの価格の値下げが期待されています。

システム容量変換効率費用相場kW単価
5.04kW18.9%134.4万円25.9万円/kW

TOP2 カナディアンソーラー

カナディアンソーラーはカナダのメーカーですが、生産の中心は中国となっています。世界シェア4位で、日本での設置実績は12万棟で人気と信頼性の高いメーカーです。

システム容量変換効率費用相場kW単価
5kW18.5%126.8万円25.4万円

TOP1 ネクストエナジー

ネクストエナジーは、低価格かつ保証が充実しているのが特徴で、自然災害やモジュール出力の低下などに幅広く・手厚く保証してくれます。設置費用は格安ですが、日本メーカーなので、安心感は海外メーカーと比べて高いでしょう。

システム容量変換効率費用相場kW単価
5.4kW18.3%134.4万円24.9万円

住宅用太陽光発電無料一括見積もりはこちら

太陽光パネルの選び方

太陽光パネル 種類

太陽光パネルの素材にはいくつかの種類があります。また、どこの国で生産されたのかによって、発電効率や価格の違いが出てきます。そこで素材の種類と、国内製と海外製の違いを紹介します。

シリコン系

現在、住宅用太陽光パネルに最も多く使われているのはシリコン系です。
シリコン系にもいくつかの種類があるので詳しくみていきましょう。

①単結晶シリコン

単結晶シリコンは、最初に開発された太陽光パネルです。最も古い太陽光パネルですが、現在でも開発・研究が行われていて、発電効率・耐久性・信頼度が高いのが特徴です。発電効率が高い理由は、結晶が規則正しく並んでいるため光エネルギーを均等に吸収することができるからです。
しかし、高温に弱く気温の高い日は発電効率が低下してしまうことがあります。

②多結晶シリコン

多結晶シリコンは、単結晶シリコンを作る際に出る端や規格外の素材を使用してできたものです。単結晶のように規則正しく並んでいないため発電効率は劣りますが、生産コストが低いため最も生産されています。

③アモルファスシリコン

アモルファスシリコンとは、特定の結晶を持たないシリコンのことで、よく電卓などの小型の太陽電池機器に使用される太陽光パネルです。結晶が規則正しく並んでいないため発電効率は低いですが、高温に強いという特徴があります。また、加工性に優れていてデザインをしやすい太陽光パネルです。

④HIT(ヘテロ接合型)

HITは、異なる性質のシリコンがお互いの欠点を補った太陽パネルです。単結晶シリコンよりも変換効率が高く、高温にも強いですが、製造が複雑なためコストが高く太陽光パネルの価格も高くなっています。

化合物系

化合物系太陽パネルは、シリコン以外の物質を使った太陽光パネルのことをいいます。
化合物系には2つ種類があるので詳しく紹介します。

①CIS(CIGS)

CISは、銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)を原料とする太陽光パネルです。
また、CISにガリウム(Ga)を加えたものをCIGSといいます。シリコン系太陽光パネルと比べると生産コストが安く、今後の市場拡大が期待されています

②CdTe

CdTeは、カドミウム(Cd)とテルル(Te)を原料とした太陽光パネルです。
CdTeは短時間・低コストで製造できるため、欧米では普及しています。しかし、カドミウムは有害物質であるため、CdTeを日本国内で製造しているメーカーがなく、なかなか普及が進んでいません。

有機系

シリコン系・化合物系太陽電池は無機物を原料としていますが、有機系太陽光パネルは有機物を原料としています。有機系太陽光パネルは、薄くて軽いことから加工性に優れていますが、発電効率の低さと寿命の短さから実用化には至っていません。

経年劣化率 グラフ

上記のグラフは経済産業省の調査を参考にして、設置開始年の発電効率を1として各種類の経年劣化率を比較したものです。CIGSは、設置した当初より発電効率が上がっていて今後の市場拡大が見込めます。

単結晶シリコン・多結晶シリコン・HITは数年経っても発電効率の変化はみられません。CdTeとアモルファスは発電効率の低下が見られていますが、高温に強い・加工性に優れているなどの強みもあります。

太陽光パネルを種類で選ぶ場合は、気候や使用用途に合わせて選ぶことをおすすめします

日本製

太陽光パネルを耐久性で選ぶ場合、日本製メーカーをおすすめします。
太陽光発電が開発されたのは1950年代で、日本で開発が始まったのは1960年代でそれ以来60年以上も開発・研究が行われています。また、日本の気候に合わせて作っているので、より長く安定した発電を行えるのです。
また、日本を拠点としているので、アフターケアが海外製メーカーに比べて手厚く迅速なのも特徴です。

海外製

太陽光パネルを価格重視で選ぶ場合は海外製メーカーをおすすめします。海外製は大量生産の設備が整っていることが多く、日本製と比べて割安なのです。
広い土地で太陽光発電を導入する場合、規模が大きくなるため費用が高額になります。その場合は、海外製の太陽光パネルを選ぶことで費用を抑えることができます。

太陽光パネルのシェアランキング

比較

世界的に太陽光パネル市場は低価格路線にあります。

また、日本国内では、FIT終了による売電から自家消費への切り替えを見据えて、各メーカーで蓄電池の同時販売や新たなサービス・商品開発の開発を行なっています。現在、日本メーカーの世界シェアは低いですが、国内では圧倒的な存在感を見せています。
今回は、海外・国内にわけてシェアランキングを紹介します。

国内太陽光発電シェアランキングTOP5

国内TOP5は全て国内大手メーカーです。世界的に低価格の商品を扱うメーカーが人気ですが、日本では、低価格よりも品質・性能の高い商品が求められています。また、国内メーカーは事業所などが全国にあるため迅速な対応が可能で、海外メーカーより信頼度や安心感が高いことから、国内では日本メーカーが人気です。

1位 パナソニック
2位京セラ
3位シャープ
4位東芝
5位三菱電機

世界太陽光発電シェアランキングTOP5

世界シェアTOP5は、ほとんど中国メーカーが占めています。カナディアンソーラーも生産拠点は中国です。どのメーカーも低価格路線で、生産コスト削減のため、中国や東南アジアで生産を行なっています。

1位ジンコソーラー(中国)
2位ロンジソーラー(中国)
3位カナディアン・ソーラー(カナダ)
4位JAソーラー(中国)
5位トリナソーラー(中国)

発電量がより多い太陽光パネルランキングTOP5

太陽光パネルを価格で選ぶことは初期費用の面で重要ですが、設置後の売電収入でお得感や節約感を左右するのは、太陽光パネルの発電効率です。
発電効率とは、光エネルギーを電気エネルギーに変える効率のことです。発電効率は、太陽光パネルの種類やメーカーによってさまざまです。

太陽光発電の初期費用が安くても、発電効率が低ければ、売電収入が思ったよりも低くなってしまう可能背があります。より売電収入を稼ぐには、より発電効率の高い太陽光パネルを選ぶことをおすすめします
ここでは、発電効率の高いパネルを紹介していきます。

メーカー/型番発電効率パネルの種類
1位東芝

SPR-X22-360(サンパワー社)

22.1%単結晶シリコン
2位パナソニック

VBHN225WJ01

19.9%HIT
3位シャープ

NQ-256AF

19.6%単結晶シリコン
4位カナディアンソーラー

CSIV-265MS

19.59%単結晶シリコン
5位ハンファQセルズ

Q.PEAK=G5.1 315

18.9%単結晶シリコン

1位の東芝は、サンパワー社のSPR-X22-360を販売していて、発電効率は22.1%です。他のメーカーと比べると群を抜いて高いのです。そして、単結晶シリコンの発電効率は平均14〜20%ですが、それよりも高くなっています。
発電効率が高い理由は、シャープでも採用されている「バッグコンタクト」です。

本来、単結晶シリコンの太陽光パネルの表面には電極がありますが、電極を裏面に変えることでより多くの光エネルギーを吸収することができるのです。

また、カナディアンソーラーとハンファQセルズは、低価格かつ高発電効率を実現しています。初期費用を抑えて、高い発電効率で回収期間を短くすることができれば、お得感がさらに強くなります特に国内メーカーへのこだわりがないのであれば、おすすめな2社です。

発電効率でみると、日本が世界をリードしています。品質や性能にこだわりがある方は日本メーカーの太陽光パネルの購入をおすすめします。

スポンサーリンク

メーカー保証の内容も忘れずに確認!

メーカー サポート

太陽光発電メーカーを選ぶ上で価格や発電効率と同じくらい、保証期間・内容も大切です。
太陽光発電システム設備は太陽光パネル以外にも、多くの周辺機器が組み合わせて成り立っています。同時にパネルや機器が壊れてしまうと修理費用が高額になってしまう可能性があるのです。
しかし、太陽光発電のメーカー保証はJIS(日本産業標準調査会)で最低10年間と決められています。内容にはシステム保証・出力保証・自然災害補償などがあるので、紹介していきます。

システム保証

システム保証は、太陽光パネルや周辺機器の故障を保証するものです。保証期間はメーカーによって違いますが、一般的な無料保証期間は10年~15年です。
保証期間を伸ばせる有料保証を設定しているメーカーもあります。

出力保証

出力保証は、太陽光パネルの発電量を保証するものです。太陽光パネルは長期間使うことで発電量が少しずつ低下する消耗品です。
出力保証は、メーカーが設定している出力規定を下回った場合、無料で修理・交換することができます。具体的には、
10年で10%、11〜20年で20%下回ると保証を受けることができます
保証を受けるには、規定された発電量を下回った証拠が必要です。設置後は発電量をメーターでチェックするようにしましょう。

自然災害補償

パナソニックやカナディアンソーラーなどでは、自然災害補償を受けることができます。
自然災害補償とは、火災や自然災害などで製品が損壊した場合に、修理費用を補償してくれるものです。
メーカーによって無償・有償の違いはありますが、万が一被害を受けたとしても経済的なダメージは最低限にすることができます。特に、日本は災害が多いので加入することをおすすめします。

3つの保証を紹介しましたが、各メーカーが定めた施工がされていない場合、補償対象外になってしまいます。施工業者選びは慎重に行いましょう。

施工業者選びはこちらを参考にしてください。

太陽光発電業者の選び方と評判の悪い悪徳業者を見極める方法

まとめ

相談 解決

太陽光発電を導入するにあたって最初に考えるのはメーカーのことです。
メーカー調査が不十分なまま太陽光発電システムを設置してしまうと、思ったような発電量と売電収入を確保できなくなってしまいます。
また、発電効率や設置費用だけではなく、保証内容を重視することも大切です。
太陽光発電で長期的に安定した発電量を確保するために、最初の一歩は慎重に丁寧にしましょう!

わからないことや不安なことは、その都度見積もり業者や施工・販売業者に相談することが手っ取り早く、確実です。

産業用太陽光発電無料一括見積もりはこちら

太陽光メーカーの保証について詳しくはこちら
太陽光パネルのメーカー保証について太陽光発電(パネル)のメーカー保証比較と保証が無効になる3つのケース
スポンサーリンク