最近よく耳にする“太陽光発電”。「興味はあるけれど、いまいちよく分からない…」そんな方は多いのではないでしょうか。家庭に太陽光発電を導入するとどんなデメリットやメリットがあるのか、一体どんな仕組みなのかなど「太陽光発電の知っておくべき知識」をつけていただき、相場以上の値段で購入しないように、太陽光発電の基礎知識から相場、今後の価格変動などを余すことなく紹介しています。

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太陽光発電の一括見積り

タイナビの一括見積もりサイトの記入ページの「その他ご意見・ご要望をご記載ください」という欄に「提示価格よりさらに安くしてください」と一言加えましょう。
一括見積もりに登録しているサイトは全て厳しい審査を通過している優良業者だけではなく、業者同士争っているので、ギリギリまで値段を下げてくれます。
また、価格相場だけではなく補助金の確認もできるのが一括見積もりの強みです。

太陽光発電のデメリット

太陽光発電で、利益(売電)を最大化していくためだったり、家庭の電気料金をまかっていくには、さまざまな問題をクリアしていく必要があります。
そして、まだ新規参入業者の多いこの業界では、問題点の洗い出しも不充分で、よっぽど良いメーカーや事業者と出会えない限り明らかにできません。自分自身がしっかりとした知識を蓄え、メーカーや事業者を見極め、慎重に考えていく必要があるのです。

  1. 発電量は日射量に左右される
  2. 設置後の影の影響が考えられる
  3. 発電量が不安定
  4. パワーコンディショナなどの電気機器の交換
  5. 初期費用(設置価格)が高い
  6. メンテナンスが必要(保証期間内は無料)
  7. 台風や竜巻、火災などで壊れる恐れがある
  8. 雨漏りのリスク

ここでは、現状考えられうるデメリットを挙げながら、太陽光発電に特有の短所を指摘していきます。

1.発電量は日射量に左右される

太陽光発電とは、太陽光によって電気を起こすものですから、まず太陽光の日射量が最も重要な要素になります。

たとえば、夏の北極圏では一日中陽が沈まないと言われていますから、太陽光発電には最も適した環境と言えるかもしれません。しかし、北極圏では冬になると一日中夜が続くそうですから、年間を通してみるとあまり変わらないと言えるでしょう。

それどころか、緯度の高い北極圏は、赤道付近に比べて日射量が少なくなりますから、実際にはあまり効率のよくない地域になります。赤道に近く、年間を通して気温の高い地域は、それだけ太陽からの日射量が多く、発電量も多くなると言えます。

ですからおおざっぱに言えば、沖縄や九州などは北海道や東北などに比べて日射量は多いと言えるでしょう。

日射量の解決策

太陽光発電は日射量で発電量が左右されますが、太陽がある限りエネルギーは無限に生み出されます。
年間を通して大きな天候不順に見舞われない限り、日射量で多いなダメージを受けることはありません。仮にダメージを受けることがあるとすれば、機器トラブルなどが挙げられます。

2.設置後の影の影響

設置後に屋根に設置した太陽光パネルに影がかかってしまうような建物が建ってしまうことも可能性としてはなくはありません。

こうなってしまうと、予想していた発電量を得ることは難しくなりますし、導入費用の回収も思ったようにできなくなってしまいます。

太陽光発電は長い間設置しておくものですので、設置後の周囲環境の変化もみていかなければなりません。

導入費用の回収まで約10年と言われています。自分の家の周りに大きな建物が建たない保障はありません。自分の住んでいる場所で、こういった大規模工事の計画があるかどうか調べることも大事な点です。

日陰の解決策

設置後に周辺のビルの建設や電柱、隣の家の影の影響が出てしまえばどうしようもありませんが、設置前であれば日陰に強い化合物系のソーラーパネルを使用することでこの問題を解決することができます。
ただ全て化合物系のソーラーパネルの選べばよいというものではなく、パネルによっては長所や短所もありますので今後、日影の影響があるようであれば業者に相談してみましょう。

3.発電量が不安定

太陽光発電は、太陽の光を利用するシステムですので、自然環境に左右されやすいというデメリットもあります。

太陽が出ていない夕方や夜間はもちろん、曇りの日や雨の日などその時の天候によって発電量が低下することから、安定した電力の供給が見込めないという懸念があります。つまり、予測していた発電量や売電が得られない場合も可能性としてあるという事は頭に入れておかなければなりません。

通常は、見積り時に発電量等の説明を受けますが、太陽光発電システムは一軒一軒のオーダーメイドになるため、あなたの家に設置した場合に十分に「もうかる」かどうかは、シミュレーションをしてみないとわかりません。

とはいえ、実際に業者を呼んでシミュレーションをしてもらうのは気が引けるという方も少なくないでしょう。

そういう方は一括見積もりサイトで設置費用を見積もってもらうついでに「何年で元が取れるのか」などと入力し見積もりしてみましょう。


太陽光発電とは、太陽光によって電気を起こすものですから、まず太陽光の日射量が最も重要な要素になります。

4.パワーコンディショナなどの電気機器の交換

導入後のメンテナンスがほとんど必要ないとはいえ、太陽光を電力に変えるパワーコンディショナーなどの電気機器や部品の交換が必要となります。当然、これらの交換にかかる費用が発生しますので、想定外の出費に驚くことのないよう、見積り時に交換が必要となる機器や部品、交換費用などについて調べておくと安心です。

余った電力を売ることができるというメリットを活かせば、このような費用にあてることができますので負担を極力少なくできる場合もあります。

5.初期費用(設置価格)が高い

2014年までは国からの補助金と県からの補助金で設置費用が安く抑えられましたが、今では国からの補助金は無く地方自治体からの補助金のみなので、3年前に比べて設置費用は高くなったといえます。

では、太陽光発電の設置費用はいくらなのかというと、最終的には地方自治体の補助金や設置するパネルの価格、枚数にもよってきますが、おおむね200〜400万円を見ておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、だいたい8年〜10年で元が取れて、その後の発電は利益になります。
これでも価格は10年前と比べて7分の1ほどに下がっています。この価格の低下は、ここ数年で政府の支援や電力会社の購入により需要が急増し、生産量が拡大したためです。

6.メンテナンスが必要(保証期間内は無料)

太陽光発電システムの保証期間は基本10年です。保証期間内であれば無料ですが10年を過ぎると有料で15年~20年に延長できるメーカーがほとんどです。
ちなみに、太陽光発電は基本的にはメンテナンスはほとんど必要ないのですが、配線の一部に問題が生じただけでシステム全体が不調になることもあるので10年を過ぎたからといってメンテナンスの延長をしないという判断はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

7.台風や竜巻、火災などで壊れる恐れがある

ほとんど聞かない話ですが、太陽光発電の設置場所が悪いと台風や竜巻などの影響をモロに受け故障してしまう場合がありますが、一般に、日本で販売されているモジュールはJIS規格によって、地上15m、において60m毎秒程度の風が吹いているときの風圧にも耐えられるように設計されています。

現在の台風の分類でいえば、これは最高階級の「猛烈な台風」54m、/秒以上)に属します。特に強い台風が来襲する地域(沖縄県など)向けには、もっと強い風圧に耐えられる仕様の製品も販売されています。

災害で壊れるリスクの解決策

台風や竜巻で壊れるのはまれで、ほとんどの故障の原因は電力網のトラブルが多いようです。無料保証はほとんどのメーカーで10年です。それ以降は有償になってしまうため、リスクを回避するために高いお金を払い有料の保証に入るか安く済ませるかはアナタ次第になりますが、どっちが良い?と聞かれれば私は保証に入ることを勧めます。なぜなら保証に入っても採算は十分にとれるからです。

8.雨漏りのリスク

一般家屋の屋根は防水シート、ビルには防水ピッチなどの防水処理により、雨漏りを防ぐ仕組みになっていますが、太陽光発電設置の際に、釘や工具などで誤ってこれを破るケースも散見されるようです。

雨漏りは、すぐに発見できるように思われがちですが、しばらくはわからず、屋根下や屋内を伝って予想もしないところから出水し、気がつく場合があります。

発見が遅れるとそれだけ被害が大きくなってしまいます。

雨漏りを防ぐ解決策

これは単に工事の際に、キチンと保険加入している施工業者を選定することが賢明でしょう。工事業者も雨漏りするように意図して工事を行っているわけではないので、仮に雨漏りが発覚した場合は責任をもって施工業者に治してもらいましょう。

デメリットを見たけど結局太陽光発電は設置したほうが良いの?

太陽光発電のデメリットに関しては、ある程度見積もりの段階で分かります。

見積もりをしてみて、メリットよりもデメリットが大きいのであれば設置をしなければ良いですし、メリットが大きいのなら設置をすれば良いだけの話です。

また、当サイト内で何度もお話していますが、「太陽光発電が儲かる」とか「太陽光発電は儲からない」とか、そういう単純な次元の話ではないのです。

太陽光発電システムという画一的な商品があって、それをとりあえず設置するだけですぐに儲けが出る。

そんな虫のいい話がある訳ないじゃないですか。

ちょっと考えればわかりますよね。私がすかさずツッコミを入れる理由は分かってもらえると思います。では、どうすれば儲けが出るのか。

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太陽光発電のメリット

太陽光発電の大きなメリットといえばやはり「売電(電気を売ってお金に変える)できる」と「家庭の光熱費を削減できる」の2つが大きなメリットとも言えますがこれ以外にも特に「これは良い」という太陽光発電のメリットを集めてみました。

  1. 光熱費を削減できるから家庭の電気料金が安くなる
  2. 余った電気は売電(電気を売ってお金に変える)できる
  3. 災害時や台風時の停電などでも使える
  4. 経年劣化が緩やかなので寿命が長く故障しない
  5. 設置場所を選ばない
  6. 県からの補助金がある

詳しく説明していきます。

1.光熱費を削減できる

上記でも軽く触れましたが、太陽光発電を設置し発電することで、家庭の電気をまかなうことができます。

2017年現在電力自由化で各電力会社が電気料金の値上げを行っていますが、太陽光発電で貯めた電気を使うことによって、夏のエアコン、冬のヒーターなど需要のある時期には削減が目に見えるほどわかります。

また、太陽光発電を設置する際に、家庭の電解製品をオール電化にしますと、ガス料金も抑えることができます。

2.売電(電気を売ってお金に変える)できる

メリットの一つとして「電気料金を削減できる」ことを説明しましたが、太陽光発電で発電した電力は家庭で使用されますが、使用されずに余った電力は各電力会社に売電することができます。
売電価格は年々下がっていることはデメリットですが、一度価格を決めてしまうと10年間その価格で売電することができます。

3.災害時や台風時の停電などでも使えます

2011年の震災以降、災害時の電力確保が大きな話題となりました。これをきっかけに太陽光発電を導入する家庭が急増したことも事実。

太陽光発電は停電などで電力が供給されなくなった際、自立運転に切り替えることで、生活に必要な電化製品の電力をまかなうことができます。

そのため、停電しても明かりを灯すことができるだけでなく、テレビや冷蔵庫など便利な家電を引き続き使用することができるのです。

他にも、体や食品を温める電気ポットなどの使用も可能なので、季節ごとの対応もしやすくなります。携帯電話の充電もできるので、大切な人の安否確認も取りやすくなりますよね。

このように、いざというときに太陽光発電で電力が維持できることは大きなメリットとなります。

4.経年劣化が緩やかなので寿命が長く故障しない

太陽光発電は、可動部分がないため非常に経年劣化は緩やかです。

ソーラー・パネルには磨耗を伴うような可動部がなく、非常に安定的なシリコン結晶でできているため、寿命は10年程度、一方パネルのほうはほとんど故障や不具合などなく、20~30年は特にメンテナンスしなくても使えるという所が強みですが、基本的にガラスやシリコンでできているため経年劣化はどうしても防げません。

できるだけメンテナンスをしっかりすることで、その速度を落とすことはできますが、それでも20年で10パーセント程度の出力の低下はすると考えた方が良いでしょう。

また、急に低下するのではなく緩やかに下がっていくため、徐々に低下していくものだと受け入れましょう

チェックポイント
発電量のチェックや点検を実施しないと、ソーラー・パネルにも故障や不具合の可能性の発見が遅れ大損をしてしまう場合があります。ある会社に統計のよると、故障確率は2割強となっています。ですのでしっかりと点検と清掃をしメンテナンスを心がけましょう。

5.設置場所を選ばない

太陽光パネルは、CO2などの排出物や騒音を出しません。そのため、日射量さえ確保できればどんな場所でも設置OK。
場所の広さや環境に合わせてシステム構成ができるので、とても効率的なのです。

耐用年数は平均20年以上と言われていて長寿命、そのうえ故障しにくくメンテナンスも簡単です。

太陽光発電は設置した方がいいの?

最初に「設置したほうがいいのか?」「設置しないほうがいいのか?」の答えを言うと
ズバリ設置したほうが良い

それは太陽光発電システムの価格は下げ止まり!売電価格は毎年安くなってきているからです。
「?」と思った方も多いと思いますが、まずは下記の年度ごとの売電価格を見てください。

年度ごとの売電価格の変化
2011年 42円(税込)
2012年 42円(税込)
2013年 38円(税込)
2014年 37円(税込)
2015年 33円〜35円(税込)
2016年 31~33円
2017年 2017年3月頃発表予定

売電価格は下がってきていますね。

住宅用太陽光(10kW未満)
    平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
買取価格 出力制御対応機器
設置義務なし
37円/kWh 33円/kWh 31円/kWh 28円/kWh
ほぼ確定
出力制御対応機器
設置義務あり(※2)
35円/kWh 33円/kWh 30円/kWh
ほぼ確定
買取期間 10年間 10年間 10年間 10年間 10年間
産業用太陽光発電(10kW以上)
  平成26年 平成27年 平成27年 平成28年 平成29年
買取価格(税抜) 32円/kWh 29円/kWh 27円/kWh 24円/kWh 22円/kWh
ほぼ確定
買取期間 20年間 20年間 20年間 20年間 20年間

売電価格が下がっているのにどうして設置した方が得なのか?

太陽光発電には産業用と住宅用がありますが、住宅用は余剰電力の買い取りです。

太陽光で発電した電力のうち、使い切らなかった分だけを買い取ってもらえる仕組みです。例えば共働き家庭では日中は不在にしていることから、電気はほとんど使わないはずです。一方で、太陽光発電システムが電気を生み出すのは日中です。

そのため、こうしたご家庭では多くの余剰電力が見込まれます。それを、電力会社に買い取ってもらえるわけです。

買取期間は10年間です。売電契約を結べば結んだ年から10年間は政府が買い取り価格を保証し、この間ずっと、年度ごとに決める固定価格で買い取ってもらえます。2016年4月以降、この固定価格はキロワット当たり33円と定められています。

売電金額はどの程度なのでしょうか。太陽光発電パネルのメーカーのホームページで紹介されている利用者4世帯の最大売電額を見ると、月2万円程度です。このうち売電額が最も多かったのは、千葉県市川市のご家庭です。売電額は2016年5月の実績で月2万7174円にのぼっています。

つまり、この千葉県の家庭は自宅の電気を太陽光発電でまかない、さらには毎月2万5000円程の臨時収入があるということなのです。

2017年4月までの太陽光発電設置は最後のチャンス?

価格は下がりつつありますが、もっと低下するまで購入を見合わせる…というのは考えもの。

というのは、補助金と電力の買い取り価格も同時に引き下げられてしまい、時期を遅らせれば得をするとは言い切れないのです。

実際、国が実施する補助金は設置費用の低下を理由に平成25年度をもって終了しました。

専門家によると、「現時点での自治体の補助金と買い取り制度での条件下で満足のいく初期投資の回収が見込めるのなら、今が買い時」との意見も多いようです。

設置価格の目安とポイント

費用はケースバイケース

一番気になる設置費用ですが、100万円〜300万円と開きがあり、一概に答えられません。
それは屋根(設置場所)の形状やパネルの数・種類、周辺機器などの組み合わせが幾通りもあり、人それぞれのセミオーダーメイドとなるため。

重要なのは「請求される費用が適切かどうか」を見極めることです。

見極めるポイント

費用が適切かどうかを見極めるポイントとしては、「何kwのシステムか」ということ。

目安としては、平成26年度の既築住宅のシステム単価は1kWあたり40.5万円とされています。平均容量が4.90kWなら、設置費用の目安としては約200万円程度と推定することができます。

計算して確認しよう

見積りをもらったら、1kW当たりが41万円以下(工事費込み)になっているかを確認しましょう。設置環境や容量、工法によっては41万円以下にならないこともあるので、業者と相談しながら検討してください。

補助金を活用する

補助金は、太陽光発電の初期投資の経済的な助けとなります。

国の補助金制度は終了してしまいましたが、他にも都道府県や市区町村などの自治体で実施しているものがあり、補助金と2017年度買取制度ではまだお得と言えるでしょう。

太陽光発電販売会社の選び方

環境効果と経済効果に富む太陽光発電システムですが、実際のところ、どれだけの初期費用でどれだけの発電ができるか。そのシミュレーションを、事前にいかに正確にできるかがシステム選びの大事なポイントになります。
このシミュレーションがあってこその見積もりなので、上記でも紹介したように必ず複数の販売会社(三社以上)から一括見積などで相見積もりを取るようにしてください。

工事費用の見積もりとともにやってもらうとよいでしょう。

実績がある業者を選んだほうが良い

一括見積りで相見積もりを取ると、販売会社の実績と技術力がわかります。

幅広い角度からシステムの提案をしてくれる会社は力があると見ても良いでしょう。会社によって大きく金額が異なる場合や、モジュールの選び方などが違う場合、率直に尋ねてみましょう。

理由の裏付けから、細やかさや丁寧さが見えてきます。
実績があり、技術的にも信頼できるところを選ぶのは言うまでもありませんよね。

評判や口コミも重視

すでに発電システムを導入している住宅が近くにあれば、その評判も大事な判断材料になります。

施工時の対応がよかったとか、丁寧に仕上げてくれたとか、実務がすなわち顧客満足度につながるからです。

アフターケアが丁寧であれば満足度はさらに高くなります。太陽電池は長期間使うものなので、10先20年先にも相談に乗ってくれる会社かどうかも、大事な選択ポイントになります。

大手か地元企業か

大手の会社を選ぶ、というのも明解な選択です。つぶれる心配はないし、全国レベルでの実績を支店間で共有しやすいからです。

ただ担当者と懇意になったとしても異動する場合があるだろうし、その後引き継ぎがうまくいかないことも可能性としては考えられます。
長期のつき合いを考えると、仮に小規模だとしても地元に根づいた会社を選ぶことがよい結果になることもあるでしょう。

見積もりを取って、多角度から判断するとよいでしょう。

おすすめの施工業者はないの?

上記でも説明しましたが、太陽光発電の見積は複数の販売会社から相見積もりをとるのが鉄則になっています。
しかし、いくらい評判や口コミを重視したほうが良いとか、設置実績の多い会社を選ぶ等などがわかっていても、良い施工業者を選ぶのが苦手な方もいるでしょう。

そういった方は最低限の項目をクリアしている業者を選びましょう

  • 自社にメンテナンス部門がある
  • 無料保証が15年である(通常の無料保証は10年)
  • 実績数が多い
  • 自社施工

これらの項目を最低限クリアしている業者を選んだほうが「失敗した」という気持ちにはならないはずです。

太陽光発電の価格や施工の信頼性などは、業者によって様々です。
私の知り合いでも、同じ屋根の材質と面積で飛び込み営業に来た方に見積もりを出してもらったら300万円と言われたものが、他の業者に見積もりを出すと「200万円を少し下回るくらい」と言われたことがあるそうです。
しつこいようですが、太陽光発電の価格や施工品質などは業者によって異なります。
一括見積もりサイトを使うなどして、必ず複数業者に見積もりを取ってもらいましょう。

太陽光発電の仕組み

産業用の太陽光発電

主に産業用のシステムは二通りあります。ひとつは系統連系型太陽光発電システムです。

これは電力会社と発電した電力をやり取りする一般的なシステムで、10kW以上の太陽光発電が可能な場合発電した電力を全て電力会社に売ることができます。もうひとつは独立型太陽光発電システムです。電力会社の電力を使用せず太陽光発電で発電した電力を蓄電池に蓄えることにより、必要なときに電力を自由に供給することができます。

住宅用の太陽光発電

太陽光発電は災害時にも電気供給できるため、ぜひ災害に備えて自宅での活用者も増やしていきたいところです。

太陽光発電システムはいろんな形状の屋根に対応しいますし、発電量や使用料も管理できるモニターもあるため、敷居の高いイメージがあるかもしれませんが簡単に管理できます。設置には高額なお金がかかりますが、長い目で見ると約12年から13で設置金額を回収でき、以降はご家庭での収入源になります。

太陽光発電の設置場所について

太陽光発電は日本ならどこでも全国各都道府県で発電が可能です。日照時間が少ないイメージの寒い地域でも、梅雨さないため日照時間は東京と比較してもほとんど変わりません。

また、パネルは充分な発電をするために北面にしかつけられず、南が高くなった方流れ屋根も充分な発電ができないため設置は諦めた方が良いでしょう。金属瓦屋根や2重張り屋根、陸屋根や折板屋根でないかぎり、どんな家でも設置ができます。

オール電化との関係

近年話題となっております、オール電化と太陽光発電の関係を考えてみましょう。

まず、太陽光発電は自家発電できるため電気代を下げることができ、オール電化はガスを全て電気に帰ることによりガス代を減らす仕組みです。つまり役割が違うのです。

家族の人数が少なく、ガス代が6,000円未満のご家庭にはかえって高くついてしまいますが、家族の人数が多く月にガス代が10,000円を超えるご家庭にはとても安くなるためオススメです。