SDGsの認知度と個人単位で行っている取り組みを調査!今日から始められるSDGsへの貢献とは?

 

SDGsという言葉をよく聞くようになったと思いませんか?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字をとった造語で、経済・社会・環境の3つの側面から全世界の人々が目指すべき目標が定められています。

太陽光発電など再生可能エネルギー(再エネ)の話題を扱う当サイトでは特に「環境」の観点から話題に出すことが多い単語です。

そこで今回はそんなSDGsの認知度や、再生可能エネルギーに対する認識のアンケートを実施!

SDGsの対する関心はそれぞれでありながら、個人単位でSDGsへ貢献する活動の具体例もたくさん寄せられました。

SDGsの認知度調査|単語の認知度は95%!

SDGsへの取り組みや、サステナブル商品の利用経験の有無を聞くにあたって、まずはSDGsという単語自体の認知度を調査しました。

「SDGsの具体的な活動や、言葉の意味をイメージできますか?」

「SDGsという言葉を聞いたことがありますか?」という質問に対して「はい」と答えたのは95%。

しかし「かなり具体的にイメージできる」と答えたのは15%にとどまりました。

半数以上の71%は「何となくのイメージにとどまる」という回答で、具体的な活動となるとまだまだ身近ではないようです。

合わせてSDGsを知った経路、「どこで知ったのか」も調査しました。

テレビと答えたのは人が1番多く70%となりました。次に多かったのが43%のネットニュースで、全体的には受動的に情報が入ってくる媒体が多いことがわかりました。(複数回答制でアンケートを実施)

「日常生活の中でSDGsを意識した取り組みをしていますか?」

この質問に対して「はい」と答えたのは全体の約半分の52%。

具体的にどんな活動をしているのかも調査しました。

・ゴミの分別や削減(エコバックを持ち歩く、リサイクルなど)

・節電や石油を使わないようにする(太陽光発電の設置)

・投資先としてSDGsを掲げる企業を選ぶ

・フェアトレード商品の購入

全体としてはエコバックやリサイクルに代表されるゴミの削減という意見が大方を占めましたが、中には「投資先を選択する際にSDGsへの意識、具体的な施策があるか確認するようになった」などユニークな意見も見られました。

サステナブル商品の普及度調査

SDGsへの取り組みの中で最も多かったのはゴミを減らす取り組みですが、その一環としてサステナブル商品を使う取り組みがあります。

それを踏まえて、サステナブル商品の普及度を調査しました。

「サステナブル商品について知っていますか?」

「サステナブル商品について知っていますか?」という質問に対し「はい」と答えたのは71%。また「どのような商品を利用したこと・見かけたことがあるか」も調査しました。

最も多かった回答は「ストローなどのキッチン用品」などで74%にものぼりました。

具体的な商品名もあわえて調査したところ「スターバックスのストロー」や「紙ストロー」という回答が多く寄せられ、アンケートの結果を裏付ける形になりました。(複数回答制でアンケートを実施)

多かった回答

・紙ストロー

・オーガニックタオル

・大豆ミート

再生可能エネルギー(再エネ)への関心

東日本大震災による原子力発電所の稼働停止などを受けて、現在日本の電気の発電は火力発電が4分の3を占めており、地球温暖化の観点から問題視されています。

一方で太陽光発電などの再生可能エネルギーが占める割合も右肩上がりになっており、今後更なる拡大が期待されます。

そこで再生可能エネルギーに関する認識も調査しました。

「再生可能エネルギーと聞いて何か思いつきますか?」

この質問に対し「はい」と答えたのは90%。

その中で「知っている」と答えたのが最も多かったのは「太陽光発電」で96%でした。(複数回答制でアンケートを実施)

テレビや新聞などから情報を仕入れているようで、どのエネルギーも認知度が高い結果となりましたが、「身近に感じるもの」としては太陽光発電が82%と他を大きく突き放す結果になりました。(複数回答制でアンケートを実施)

理由としてはテレビや新聞、Youtubeといった回答が多く、メディアの影響を

「環境問題の観点から、現在利用している電力会社を乗り換えたいと思いますか?」

前述した通り、現在日本では火力発電に電力生産を頼る状況となっています。

そこで「環境問題の観点から、現在利用している電力会社を乗り換えたいと思いますか?」とういう質問をしたところ、「はい」と答えたのは19%という結果になりました。

ここまでのアンケートでは、SDGsに対する意識の高さ、その活動が見える形になっていましたが、電力会社とSDGsを関連させて考える人は少ないようです。

「電力会社を乗り換えるとなった場合、発電方式以外に気にかけることは何ですか?」

電力会社を乗り換える場合に気にかけることとしては「価格」という回答が76%を占めました。

アンケート後のSDGsに対する取り組み

アンケートをふまえて、最後に「今後SDGsに対して、何か取り組みしたくをしたくなりましたか?」という質問をしました。

ここでは「はい」と答えたのが74%にのぼり、「今までにSDGsの取り組みをしてきた」と答えた割合から+22%という結果になりました。

まとめ

今回はSDGsに対する認識調査を中心に、当サイトのコンセプトである再生可能エネルギーを絡めたアンケートを実施しました。

2016年に電力自由化が始まって5年経ちますが、まだまだ新電力の普及度は高くありません。今後はSDGsと再エネという観点から世の新電力が広まっていくのが期待されますが、それと合わせて当サイトでも情報発信を続けていきます。

〈調査概要〉

【調査方法】クラウドワークスでアンケートを実施

【調査期間】2021年12月13日〜12月21日

【調査件数】1,196件