太陽光発電は、節税対策・投資・節約・災害時の備えなど様々な目的で使用できます。

太陽光発電を導入しようと考えている方たちが共通して心配しているのは、
『太陽光発電を設置する費用』や『本当に収入が得られるのか』、そして『FIT制度が終了したあとの太陽光発電の使い道』に関することのようです。

太陽光発電はデメリットが多いと言われていますが、それ以上に金銭的にも環境にも優しいメリットがたくさんあります。

しかし、メリットに惹かれて、疑問や心配事が解決できないまま購入に踏み切るのはおすすめできません…!

“ローリスクハイリターン” の太陽光発電を安心・安全に始めるためには、費用のことはもちろん、収益やFIT制度、さらにはメリット・デメリットまで、幅広く理解しておく必要があります

なぜなら、十分な知識がないまま購入すると後悔しかねないからです。

太陽光発電についての基本的な知識や今後のことを理解した上で、太陽光発電を今から始めるのは得なのかについて、徹底的に考えていきましょう!

目次

太陽光発電とは?システムの仕組み

太陽光発電とは、太陽の光エネルギーを電気に変えるシステムを指します。

太陽光は再生可能エネルギーに分類され、エネルギーに変わる際に有害物質を発しません。環境に優しく環境汚染・地球温暖化が問題視されている今、もっとも注目されているエネルギーの一種です

また、有限資源である石油や石炭とは違い、自然界に常にあるエネルギーなので将来枯渇する可能性もありません。

太陽光発電システムで集めた光エネルギーを電力に変えるために、太陽電池を用います。太陽電池が集まったものが太陽光パネルです。

太陽電池は小さな半導体の集まりで形成されており、太陽光がパネルに当たると半導体の電子が動き出します。その結果、電気が発電されるという仕組みです。

太陽光発電の設置費用

太陽光発電の設置費用は、住宅用であれば150〜300万円、産業用は規模にもよりますが1,000万円以上です。

初期投資の回収期間は約10年間と言われていますが、それは表面利回り計算したケースとなり、年間のメンテナンス費用や保険などのランニングコスト込みが含まれていないことが多くあります。

ランニング費用を含めたコストをどのくらいで回収できるかは、実質利回りで計算しなければならず、回収期間は約12〜13年間となります

施工業者によっては、表面利回りだけで計算して利益を多く見積もる悪質な業者もあるので要注意です。

太陽光発電の15個のメリット

①売電収入が得られる

太陽光発電で発電した電力は、電力会社に固定価格で買い取ってもらうことができます。

自家消費型にしたい場合は、逆潮流といって電力会社へ送電せずに家庭内で全て消費することもできます。

FIT(固定価格買取)制度が始まってから、売電価格が年々下がっていることはデメリットですが、住宅用太陽光発電であれば購入を決めてから10年間(産業用太陽光発電であれば20年間)は、一定の売電価格で売電し収入を得られます。

とはいえ、売電価格が低下すれば利益が出るといっても、以前と比べるとかなり利益が減ってしまうのは確実です。そのため、投資として太陽光発電を考えている方は、なるべく早く太陽光発電を導入することをおすすめします。

それでも、「いまの売電価格だと太陽光発電の検討も悩みどころだな……」と思ってしまう方は、中古の太陽光発電所の購入を検討してみてください

なぜなら、稼働を始めた年のFIT価格がそのまま適応されるので、今より高い価格で売電できるからなんです!

例えば、2014年に稼働を始めた太陽光発電を2019年に購入したとします。

その場合、売電価格は2014年の32円が適応されるのです。ただし、2019年に購入してから20年間、FIT価格が適用されるわけではなく、2014年から20年間となります。この場合2034年までは32円で売電することができます。

<例>2019年に75kWの太陽光発電を購入した場合の比較

中古新規
売電価格32円(2014年度)14円(2019年度)
固定買取期間15年間(2014年に稼働)20年間
収益36,000,000円21,000,000円

※経年劣化による発電量の低下やコスト、損失係数などは含んでいません。

上記はあくまで参考例ですが、固定期間は短くても売電価格が高い分、総収益で考えると断然 “中古太陽光発電の方がお得” だということがわかりますね。

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②性能向上により太陽光発電システムが安くなっている

太陽光発電システムの価格は決して安い物ではありません。ただ、太陽光発電の普及とともに、年々確実に安価になっています。

太陽光発電システムの設置費用は、“1kWあたりいくら” という平均価格が出されており、おおよその初期費用は、この1kWあたりの平均価格から計算されます。

【住宅用太陽光発電システムの設置価格推移】

余剰電力の買取が義有づけられた2009年の設置費用は、1kWあたり50〜60万円程度でしたが、10年後の2019年には1kWあたり35万円程度と約3分の2の価格となりました。

とは言え、技術の進歩で太陽光パネルやパワコンなどの周辺機器の性能は日々向上しているので、実質的には、10年前にくらべて半分以上の価格になっていると考えられるのです。

また、設置費用の真の価格は、設置後の発電量と余剰電力の売電効果とのバランスで決まります。

例えば、初期費用がいくら安くても発電量が少なく売電収入が得られなければ、利益が出るまでに時間がかかりますが、初期費用が高くても売電収入が多ければ、短期間で初期費用を回収することができるので、より収益を生み出すことができます。

太陽光発電の設置費用の相場について太陽光発電システムの設置費用と2020年の売電価格【最新情報】

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③太陽光発電投資として活用できる

投資といえば一般的に、株式投資や不動産をイメージしますが、太陽光発電でも投資ができます。

不動産投資の場合は、入居者がいれば毎月固定で賃料収入を得られる反面、空室リスクがあるため収益が安定しづらく、赤字経営になりやすいのがネック。

さらに、入居してもらうためのメンテナンスやリフォーム費用が高額になるというデメリットもあります。

一方で、太陽光発電は、FIT制度(固定価格買取制度)により売電価格が決まっているので、未稼働の太陽光発電所であれば、20年間は安定した売電収入を得ることができます

月々の発電量にも大幅な差がないので、収益計画が立てやすいです。

また、不動産投資と違って、人気の地域なのか、人口はどのくらいなのかといった調査をする必要がなく、太陽の光が当たるところであればどこでも太陽光発電所を設置できるというメリットもあります。

太陽光発電投資の場合は、メンテナンスといっても草刈り程度なのでランニングコストを抑えることができ、より収益性が高くすることが可能です。

ただし、太陽光発電も投資なので、リスクが全くないわけではありません。

それでも、不動産投資よりもリスクを抑えられ、売電収入という固定収入に限りなく近い収益源を得られる『ローリスクハイリターン投資』なのは、太陽光発電投資ならではの特長です。

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④光熱費を大幅に削減できる

太陽光発電を設置し発電することで、家庭の電気をまかなうことができるので光熱費の削減につながります。

近年、各電力会社が次々と電気料金の値上げをしていますよね。2019年10月には、消費税増税により、さらに電気代が高くなりました。

月々で考えると大幅な出費の変化ではありませんが、年間単位で計算すると、かなりイタイ出費になりますよね。

しかし、太陽光発電で発電した電気を家庭内で使うことによって、月々の光熱費を賄うことができます

法人の場合はデマンドと呼ばれる電気代を決める際の基準価格を抑えられます。

さらに、蓄電池を合わせて設置すると、電気代の高い昼間に蓄電池に貯めた電気を使用し、夜間の安い時間だけ電力会社の電気を使用することができるので、さらに光熱費を安くすることが可能です。

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⑤災害や台風による停電時に使用できる

2011年の震災以降、災害時の電力確保が大きな話題となりました。これをきっかけに太陽光発電を導入する家庭が急増したことも事実。

台風や地震などの自然災害が多い日本では、停電時でも電気が使えるということはかなりの強みです。

太陽光発電を設置すれば、家庭内に電力が供給されなくなっても、自立運転に切り替えられるので、生活に必要な電化製品の電力をまかなうことができます

そのため、停電しても明かりを灯すことができるだけでなく、テレビや冷蔵庫など生活や情報収集に必要な家電を継続して使用することができるのです。

他にも、体や食品を温める電気ポットなどの使用も可能なので、季節ごとの対応もしやすくなります。もちろん携帯電話など小型電子機器の充電もできるので、大切な人の安否確認ができず不安になることもありませんね。

このように、いざというときに太陽光発電で電力が維持できることは大きなメリットとなります。

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⑥経年劣化が緩やかなので耐用年数・寿命が長く故障しづらい

太陽光パネルは1枚あたりの価格が高いため、故障したり、発電量が低下したりすると、修理代や交換費用にかなりの金額がかかりそうだと心配になるかもしれませんね。しかし、実際はパネルの品質低下はほとんどなく、傷みや故障もほとんどありません。

基本的に故障するとすれば、周辺機器や架台なので、太陽光発電システム自体は比較的長寿命といえます。

パネルの寿命は、17年だと言われていますが、実際20〜30年程度持ちます

さらに、パネルの種類によって、経年劣化による発電量低下も違うので、より長持ちさせるためには、あらかじめ経年劣化が緩やかなものを選ぶと良いですよ。

(パネルの種類)5年間10年間15年間20年間
単結晶シリコン3.2〜3.9%6.4〜7.8%9.6〜11.7%11.8〜15.6%
多結晶シリコン2.3〜2.8%4.6〜5.6%6.9〜8.4%9.2〜11.2%
アモルファスシリコン5.7%11.4%17.1%22.8%
ヘテロ接合型2.0%4.0%6.0%8.0%
CIS・CIGS1.4〜1.5%2.8〜3.0%4.2〜4.5%5.6〜6.0%
システム故障の内訳

とは言え、パネルも絶対故障しないわけではありません……。

少ないパネルの故障の中で、4割くらいを占めるのが表面ガラスです。

烏のフンが落ちて長い間そのままになっていると、その箇所だけが発熱することがあります(電気を熱に変えてしまう)。

発熱することで、太陽光パネルの内部が焦げてしまい、発電できなくなってしまいます。これをホットスポット現象と言います。

ホットスポット現象に気づかなければ、発電量の低下だけではなく、パネルの故障につながり、売電収入が減るどころか修理代までかかるので、収益がマイナスになってしまう可能性もあります。

屋根は目につきにくいところなので、日頃から発電量に関心を持つようにし、出力に不自然さや違和感を覚えたら、すぐに販売会社に相談しましょう。

また、住宅の屋根に設置している場合、ご自身でメンテナンスや点検を行うことは危険ですので、必ず専門の業者に依頼してください。

ちなみに、万が一パネル自体が故障した場合は、メーカー保証が適応されるので、保証期間や保証内容については事前に確認しておきましょう。

発電効率を落とさないためには

発電量のチェックや点検を実施しないと、ソーラー・パネルにも故障や不具合の可能性の発見が遅れてしまい大損をしてしまうだけでなく、ショートしてしまい火事になる危険性もあります。

日常的に、しっかりと点検と清掃を行うことを心がけましょう。

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⑦設置場所を選ばない

住宅用太陽光発電システムは、屋根や屋上など、パネルが設置できる面積があり、日射量が確保できる場所であればどこにでも設置できます

場所の広さや環境に合わせてシステム構成ができるので、とても効率的なのです。

さらに、太陽光パネルは有害物質や騒音を発しないので、環境にやさしく近所迷惑にもなりません

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⑧補助金制度がある

以前は、太陽光発電システムを設置する際には、国からの補助金に加え各自治体からの補助金も貰えていたので、初期費用をかなり安く抑えて設置することができていました。

しかし、残念ながら、国からの補助金制度は2014年4月に終了しています。

ただし、都道府県の各自治体の補助金は申し込みが可能な地域もあります。

補助金の申し込みは、定員となり次第募集終了となるので、太陽光発電の設置を考えている方はあらかじめ補助金制度を調べておきましょう。

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⑨曇りや雨の日でも発電する

太陽光発電は、太陽の光がない夜間は発電しませんが、日中であれば曇りや雨でも発電します。

発電量は日射量に左右されるので、快晴時に比べれば発電量は少なくなりますが、発電量がゼロになるケースはほとんどありません。

晴れの日の発電量を100%とすると、曇りや雨の日は5〜10%の発電量となります。

曇りや雨の日でも、散乱日射(空気中の分子や雲に反射した光のこと)が太陽光パネルに届いているため、ある程度の量は発電する、というわけです。

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⑩蓄電池やエコキュートをつければ効率アップでメリットも2倍♪

太陽光発電の普及が進むにつれて、売電価格は下落しています。だからと言って、太陽光発電で利益が得られなくなるわけではありません。今後も太陽光発電で利益を生み出したいのであれば、蓄電池を活用させましょう!

太陽光発電装置自体には、発電した電気を貯めておく機能はありません。

電気は、川に流れる水のようにその場に止まることができません。そのため、日中は発電した電気を使用できても、太陽の光のない夜間は電量会社から電気を買う必要がありました。

そこで必要になるのが蓄電池です。なぜなら、蓄電池を設置すれば、発電した電気を貯めておくことができます。

蓄電池と太陽光発電を連携することで、夜間でも貯めた電気を使えたり、災害時でもいつも通りの生活を送れたりと、さらに運用効率をあげることができます。

蓄電池の設置費用は、1kWhあたりの容量により異なりますが、家庭用蓄電池であれば140万円程度かかります。

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また、蓄電池と合わせて、エコキュートの導入もおすすめ。

エコキュートとは、熱エネルギーを利用してお湯を沸かすことができる給湯器です。

メーカーにより価格差はありますが、だいたい70〜100万円となっています。

エコキュートには、光熱費を抑えられる上に、環境にも優しいというメリットがあります。

太陽光発電とエコキュートの両方を設置すれば、光熱費を抑えながら売電収入も期待できるため、太陽光発電単体で設置するよりもメリットが2倍になります。

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⑪太陽光発電を導入している方向けのお得な電気料金プランがある

2016年、法律改正により、東京電力や関西電力などの旧一般電気事業者に独占されていた、家庭向けの電力小売電が全面自由化され、多種多様な業種の企業によって電力の販売ができるようになりました。

これを電力自由化といいます。

大手電力会社や新電力(大手電力会社以外で電力を売っている会社のこと)では、国の政策でもある再生可能エネルギーの促進に合わせて、太陽光発電装置を導入している方向けの、電気料金プランを用意しています。

例えば、Looopでんきには、基本料金がゼロ円になり使った分だけ料金が発生するプランがあります。

また、夜間に電気料金が安くなるプランと蓄電池を組み合わせると、日中は太陽光発電の電気を利用し、夜は蓄電池に貯めた電気では足りない分を安い単価で電力会社から買うことができるのです。

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⑫FIT制度(固定価格買取制度)で20年間は収入が補償される

FIT制度(固定買取価格制度)は、国が定めた “太陽光発電の売電価格を固定価格で一定期間は確実に売電できる仕組み” のこと。

住宅用太陽光発電は、設備稼働から10年間は導入年度に定められた固定価格で売電可能です。産業用太陽光発電は、20年間の固定買取期間となります。

2020年の売電価格は、産業用太陽光発電では1kWhあたり12〜13円、住宅用太陽光発電は1kWhあたり21円となっています。

固定買取期間が長く、FIT期間中は安定して売電収益を得ることができるので、初期費用回収の計画も立てやすく、収益プランも立てやすいというメリットがあります。

ただし、新規太陽光発電物件の場合は上記の期間となりますが、中古太陽光発電の場合は、稼働年数を引いた年数となるので注意しましょう。

例えば、すでに3年稼働している中古の産業用太陽光発電所を購入した場合は、購入時から20年間ではなく、17年間が固定価格買取制度が適応される期間となります。

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⑬パネルによる断熱効果が期待できる(住宅用太陽光発電の場合)

太陽光発電と言うと注目されるのは “電気を作る” ことなので、断熱効果があると言われてもあまりメリットを感じないかもしれませんが、断熱効果によって、エアコンや暖房の使用量が減り、結果的に節約につながるという嬉しいメリットがあるんですよ。

と言うのも、

太陽光発電装置は、大部分がソーラーパネルで構成されており、住宅用太陽光発電の場合は、一般的には屋根に設置することが多いです。

住宅用太陽光発電を屋根に設置する場合は、屋根のほぼ全てをソーラーパネルで覆うため、夏は太陽からの熱を遮り、冬は室内の熱を外に放出しないという断熱効果が期待できるというわけなんです。

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⑭節電意識が高まる

太陽光発電を導入することで、利用者やその家族も電気の利用方法やエネルギーに関して知る機会が増えるため、節電意識が高まる傾向があるんです!

例えば、太陽光発電を導入すると、毎月の買電と売電の比率が分かり、どの程度節電できたのかを確認できるようになります。

また、再生可能エネルギーや資源についても知ることができるので、「エネルギーの無駄遣いに気を付けよう!」という意識も芽生えるのではないでしょうか。

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⑮環境問題に貢献できる

太陽光発電を導入することで、利用者やその家族も電気の利用方法やエネルギーに関して知る機会が増えるため、節電意識が高まる傾向があるんです!

太陽光エネルギーが注目されたのは、再生可能エネルギーだからです。

近年、世界中で環境問題が叫ばれているのはご存知ですよね。

再生不可能エネルギーである石油や石炭といった化石燃料は、エネルギーに変わる過程で二酸化炭素や窒素化合物などの環境汚染物質を排出します。これが異常気象や海面上昇などの環境問題の一因です。

一方、太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、いくらエネルギーを作っても有害物質を発しません。

そのため、環境問題の解決策の1つとして再生可能エネルギーが謳われているのです。

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太陽光発電の11個のデメリット

①売電価格が年々下がっている

太陽光発電の導入メリットでもあった売電。しかし、売電価格は、固定買取価格制度が始まった2012年から毎年徐々に下がっています。

2012年の売電価格は、住宅用太陽光発電が42円、産業用が40円でした。

それが今では、住宅用が21円、産業用が12〜13円と大幅に減額されています。

FIT制度の前身である、余剰電力買取制度が開始された2009年に住宅用太陽光発電を開始した発電所は、2019年でFIT期間が終了するにも関わらず、終了後の売電の価格が決まっていないことが問題視されています。

と言うとよく勘違いされてしまいますが、FIT制度による固定買取期間が終了したからといって、電気を買ってもらえなくなるというわけではないので安心してください。

各電力会社で電力の買取プランの検討が進められており、買取価格は8〜11円程度になります。

ただ、8〜11円程度の売電価格だと自家消費した方がお得になるケースもあるので、売電収入と光熱費のバランスを計算して、どちらの方がメリットがあるかを確認しておきましょう。

さらに、トラストバンク(新電力)では、余剰電力を地域の電力会社に寄付することでお礼品がもられるプランがあるようです。ふるさと納税のようなイメージですが、売電収入は得られなくても、地域の特産物やポイントをもらうことができるので、結果的にはプラスの利益になります!

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②初期費用(太陽光発電システムの設置費用や土地代)が高い

冒頭でも説明しましたが、太陽光発電は高い買い物です。しかし、これでも初期費用は10年前と比べて3分の1ほどに下がっています。

2020年度の1kWあたりの設置価格は、住宅用太陽光発電は29万円、産業用太陽光発電は20万円とされています。

住宅用太陽光発電システムであれば、出力4.5kW程度の太陽光発電システムを設置することになるので、設置費用は130万円程度(1kWあたり29万円で計算)です。

補助金をもらえればもう少し安く抑えることができます。

太陽光発電を設置する場合、一般的には融資(ローン)を組んで、月々のローンを返済していくケースが多いです。

ローンは、頭金ありのパターンと頭金なしのフルローンのパターンがありますが、どちらにせよ、不動産投資と違って太陽光発電投資は、月々の発電量に大きな差がないので、毎月安定した収入を得ることができます。

そのため、ローンの返済が滞ってしまうリスクは低く、8〜10年程度で初期費用は全額返済でき、元が取れると言われています

それでも、もっと初期費用を安くしたい!という方へ。

初期費用を安くする方法はいくつかありますが、1つは中古の太陽光パネルを購入すること。

中古市場では、既に数年使用された太陽光パネルがあり、新品の太陽光パネルよりも数10%程度安く購入することができます。

パネルの寿命は20〜30年程度なので、新品に比べて発電効率が低下しているとは言え、経年劣化を考慮した上での発電量は確保できるでしょう。

しかし、大幅に発電効率が低下している状態で販売されている可能性もあり、コストを抑えすぎると思わぬ故障リスクがあるかもしれないということは頭に入れておくべきです。

初期費用を安くする2つ目の方法は、複数の会社で見積もりを出してもらい、少しでも設置価格が安い施工会社を選ぶこと。

ただし、自力では難しいので一括見積もりサイトのご利用がおすすめです。

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参考までに……

不動産投資の場合は、物件価格によって初期費用は異なりますが、物件価格の約10%が初期費用だと言われています。

1,000万円の物件を購入する場合は100万円の費用がかかります。

と考えると、不動産投資も太陽光投資も初期費用自体はあまり差がないように感じますね。

また、PPAモデルを活用すれば初期費用を0円にすることもできます。PPAモデルはこの記事の最後に解説しています。

太陽光発電の設置にかかる初期費用
太陽光発電の設置費用の相場について太陽光発電システムの設置費用と2020年の売電価格【最新情報】【太陽光発電が0円?】初期費用無料で設置できるカラクリ

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③発電量は日射量に左右される

太陽光発電とは、太陽光によって電気を作るものなので、まず太陽光の日射量が最も重要な要素になります。

例えば、夏の北極圏では一日中陽が沈まないと言われていますから、太陽光発電には最も適した環境と言えるかもしれません。

しかし、北極圏では冬になると一日中夜が続くそうですから、年間を通してみるとあまり変わらないと言えるでしょう。

それどころか、緯度の高い北極圏は、赤道付近に比べて日射量が少なくなるので、実際にはあまり発電効率がよくない地域となります。赤道に近く、年間を通して気温の高い地域は、それだけ太陽からの日射量が多く、発電量も多くなると言えます。

ですから、北極圏では太陽光発電は年間通して一定量の発電は期待できないでしょう。

日射量の解決策

太陽光発電は日射量で発電量が左右されますが、太陽がある限りエネルギーは無限に生み出されます。

また、年間を通して大きな天候不順に見舞われない限り、日射量による被害を受けることはありません。

さらに、日射量の不安定性を解決するためには蓄電装置の導入など対策を立てることが可能です。

日照時間が発電量を左右する理由を読む
太陽光発電の発電量は日照時間や日陰など気候条件が発電量を左右する

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④設置後の日陰の影響で発電量が減る

太陽光発電を設置したときには、日陰の影響がなかったとしても、設置後に枯葉や木、新しい家がパネルの前にできてしまったといった理由で、太陽光発電パネルに影が入ってしまう可能性があります。

太陽光発電で利益を出すためには影は天敵!

事前に設置後に影が入ることをある程度予測し、設置角度や向きを考慮しておく必要があります

枯葉や木による影などは、日頃のメンテナンスによって対処することができるので、定期的な点検と清掃を欠かさずにするようにしましょう。

定期点検や清掃をしても、日陰のができてしまうと事前に予測できるのであれば、太陽光パネル(モジュール)を上手く選ぶようにしましょう。

最近のモジュールには、「バイパスダイオード」という素子が組み込まれており、影や汚れなどの理由で一部の発電量が落ちても、その回路を避けて電流が流れるようになっています。

そのため、全体の発電量の低下を避けることができます。

太陽光パネルの経路

とはいえ、明らかに発電を阻害する影は、発電量が減少する原因であることには違いないので、取り除くのが1番の対策です。

日陰と発電量の関係を読む
日陰に位置する太陽光発電量の影響と対策や保証

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⑤発電量が不安定

太陽光発電では、何と言っても日射量が大切!太陽の光がなければ、発電することができません。そのため、自然環境や天候に左右されやすいというデメリットもあります。

太陽が出ていない夕方や夜間はもちろん、曇りの日や雨の日は発電量が低下することから、安定した電力の供給が見込めない可能性があります。

とは言え、年間の発電量を見てみると、月々の発電量に気になるほどの差は生じないので、あまり重要視すべき点ではないのかもしれませんね。

一般的には、見積り時に発電量や売電収入の説明を受けますが、太陽光発電システムは一軒一軒のオーダーメイドになるため、各ユーザーの家に設置した場合に「儲かる・得する」かどうかは、専門業者等を利用してシミュレーションをしてみないとわかりません。

とはいえ、実際に業者を呼んでシミュレーションをしてもらうのは面倒で気が引けるという方も少なくないでしょう。

そういう方は、一括見積もりサイトで設置費用を見積もってもらうついでに、「何年で元が取れるのか」「得するためにはどのくらいの売電収入が必要なのか」などの質問をして、見積もりをしてみましょう。

また、「提示価格よりさらに安くしてください」と入力すると、業者同士が価格を競い合い見積もりをギリギリまで安くして提示してくれるという、嬉しいメリットも♪

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見積もりを依頼されてもしつこい営業電話やDMはありませんが、料金や提案内容に満足いただけない場合はきっちり断ってください。

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太陽光発電一括見積もりからさらに値下げをして最安値にする方法

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⑥積雪によって発電量が減る

太陽光パネルに積雪した場合、残念ながら発電はゼロになります。これはデメリットですが、雪がやんだら取り除くようにすれば発電は可能です。

しかし、通常は、積雪したとしてもパネルの角度が20〜30度で設置されていること、光エネルギーが発電するときに熱を発することから、パネルに雪が積もっても溶けてすべり落ちるので、積雪による発電量は大きく変わらないと言われています。

万が一、パネルから雪が落ちなくても、雪がやんだら取り除くようにすれば問題ありません。

太陽光パネルは、およそ50cmの積雪に耐えることができる強度です。

だからと言って、50cm以上雪が積もる地域には太陽光発電を設置できないと言うわけではありません。

裏面に補強材を入れたり、設置の傾斜角度を強めたりといった対策をすれば設置することができます。

さらに、太陽光パネルには、厚さ3mmの強化ガラスが使われているので、雹(ひょう)などで傷つく心配もありません。

積雪の解決策

太陽光パネルに雪が積もり、太陽光を遮ってしまう場合は角度を付けて設置しましょう。

そうすることで、一定量の雪であれば地面に滑り落ち、発電を妨げる要因にはなりづらいです。

雪が落ちない場合は、自力で除雪作業をする方法もありますが、住宅用・産業用共に手が届く範囲を超えている場合が多く、怪我をする危険性があるため控えましょう。

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⑦パワコンなどの電気機器の交換がある

導入後のメンテナンスがほとんど必要ないとは言え、一定年数経過すると、太陽電池が発電した直流電力を交流電力に変える、パワーコンディショナーといった周辺機器や部品の交換が必要となります。

当然、これらの部品交換にかかる費用は発生しますので、想定外の出費に驚くことのないよう、見積り時に交換が必要となる機器や部品、交換費用などについて調べておくと安心です。

また、太陽光発電設置前に、周辺機器の交換や修理も想定しておいて、その分の資金も貯めておくとよいでしょう。

ちなみに、

パワコン の寿命は10〜15年で、交換費用は20万程度です。

蓄電池の場合は、電力を何回貯めたかにもよりますが、寿命は約6〜10年と言われており、交換費用は1kWhあたり15〜28万円かかります。

想定外の出費の解決法

太陽光発電のメリットは自家消費と売電ですが、近年では売電価格の下落によって電収入も減少傾向です。

ただ、自家消費もしつつ売電収入も組み合わせることで、支出を抑えるだけでなく余剰買取によって想定外の出費分の貯金をしておくことで光熱費の削減が見込めます。

また、他にも自家消費にシフトすることで、光熱費を抑えてその分の支出を修理代や部品交換代に回すようしていれば、設置後はよほどのことがない限り赤字になることはありません。

太陽光発電のメンテナンス費用
太陽光発電のメンテナンス料金と維持管理にかかる費用相場

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⑧メンテナンス費用が発生する

太陽光発電システムの保証期間は基本的に10年です。保証期間内であれば無料ですが、ほとんどのメーカーで、10年を過ぎると有料で15年~20年に延長できます。

太陽光発電のメンテナンスは、ほとんど必要ないのですが、配線の被覆が破れることや、周辺機器が濡れて故障など一部に問題が生じただけでシステム全体が不調になることがあります。

10年を過ぎたからといってメンテナンスの延長をしないという判断はできるだけ避けたほうが良いでしょう。メンテナンス費用や有料の保証は出し惜しみせず、必要な支出と考えておくことが太陽光発電システムを長持ちさせるポイントです。

太陽光発電のメンテナンス費用
太陽光発電のメンテナンス料金と維持管理にかかる費用相場

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⑨雨漏りのリスクがある

一般的に家屋の屋根であれば防水シート、ビルの場合は防水ピッチによって防水処理がされています。

しかし、太陽光発電を設置する際に、釘や工具などで誤って屋根などを破ってしまい、防水処理をしていたのにも関わらず、太陽光発電設置後に雨漏りが発生してしまうケースがよくあります。

雨漏りは、すぐに発見できると思われがちですが、気づいたときには、腐敗していた・いろんなところから雨漏りしていたというケースが多いようです……。

もしものときの雨漏り対策

設置を決めた段階で、保険に加入している施工業者を選定することが賢明です。

工事業者も意図して雨漏りするように工事を行っているわけではありませんが、万が一、雨漏りが発覚した場合は施工業者に責任をもって修理してもらいましょう

雨漏りになる原因とメーカー保証・防止策
太陽光パネル設置後に雨漏りした際の保証について住宅用太陽光発電の雨漏りの原因は設置ミス?もしものときのメーカー保証や対策

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⑩台風や地震・火災などで設備やパネルが破損してしまう可能性

近年では豪雨災害や台風の直撃など、自然災害の影響が大きくなっています。太陽光発電システムも、台風や竜巻・豪雨や地震などの影響を受けてパネルが飛んでしまったり、破損してしまったりしています。

太陽光パネルは建築基準法により、地上15mで秒速60mの風圧に耐えられるよう設計されています。

気象庁では「非常に強い」台風を秒速43.7〜54mと定義していますが、それに持ちこたえられる強度です。つまり、業者の施工が悪くない限り、激甚災害級でなければ壊れないように設計されています。

しかし、斜面では想像以上に風荷重が増すので、周囲で立て看板が飛んだり屋根瓦が落ちたりする恐れがある環境では、設置を断念したほうがよい場合もあります。

また、2018年に発生した台風では、最大瞬間風速が60mを超える記録も出ており太陽光パネルや周辺機器が吹き飛ばされる被害もありました。

パネルの破損や設備の工事をする場合、多額の費用がかかります。さらに、システムが再稼働するまでは、売電することができず収入がゼロになってしまいます。

つまり、収入がない上に修繕費はかかるというイタすぎる状況に陥るのです。

ここで、1つ覚えておいてほしいのは、台風や地震などの自然災害による太陽光発電システムの故障や破損には、メーカー保証は対応していないということ。

自然災害の影響で壊れたシステムを修繕する場合は、メーカー保証ではなく、火災保険に加入していなければ補償をしてもらうことができません。

「メーカー保証がついてるから、保険には加入しなくても大丈夫!」と勘違いされている方がいますが、メーカー保証で補える範囲と保険で補える範囲を理解しておく必要があります

保証について詳しく見てみる
台風で太陽光パネルが飛ばされて壊れたときの保証や対処方法

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⑪悪質な業者に騙される可能性がある

太陽光発電業者の中には、悪質な業者もいるため様々な点で騙される可能性もあります。

騙されるケース

  1. 発電効率を偽り高額な費用を請求
  2. 虚偽の利回りや設備を説明する
  3. 太陽光発電設置後に連絡が取れなくなり保証を受けられない

このように悪質な業者に騙されないためには、

まず、契約を急かされているならば迷わず断ることです。十分な説明もなしに、とりあえず契約を迫る業者は契約内容に不備があることを知られないために、未確認の状態で進めようとします。

また、発電効率が異常に高い・利回りが高いなど、あまりに都合のよすぎる数値を持ち出してきたり、説明をしたりする業者も避けましょう。

悪質な業者を避けるためには、安心できる見積もりサイトで、複数業者から相見積もりをしてもらうことをおすすめします

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太陽光発電における訪問販売でのトラブル太陽光発電の訪問販売によるトラブル事例と失敗しない優良会社の見分け方

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太陽光発電は今後どうなっていく?

2009年、FIT制度に移行する前の余剰電力買取制度が始まりました。余剰電力買取制度は住宅用太陽光発電を対象とした買取制度で、FIT制度と同じく買取期間を10年間に設定されていました。

そのため、2009年に住宅用太陽光発電を導入し、買取制度の適用となった発電所が、2019年を境に次々と買取が終了します。そのことを『2019年問題』といい、問題視されていました。

問題視された理由は、FIT期間が終了したあとのことが何も決まっていないからです。

とは言え、太陽光発電(太陽光パネル)の寿命は30年程度と言われているので、買取期間が終了したあとも変わらず発電を続けることができます

買取期間終了後もよりお得に太陽光発電を運用するために、なるべく高い価格で電気を買い取ってくれる電力会社・新電力を探したり、蓄電池を設置して自家消費に切り替えるなどの手段を考える必要があります。

さらに、今後FIT制度の適用が終了しても、太陽光発電の需要がなくなる可能性はありません

なぜなら、冒頭でも説明した通り太陽光は枯渇することがなく、悪影響を与えることもないとてもクリーンなエネルギーだからです。

2019年12月に行われたCOP25では、日本の石炭使用に対する非難が集まり、よりいっそう地球温暖化対策を強化しなければならないと指摘されています。

2020年には、平均気温を産業革命前より2度未満に抑えることを長期目標としたパリ協定が始まります。

これらのことから、今後再生可能エネルギーを生み出す太陽光発電の需要はますます増えていくことは間違いありません

2020年以降の太陽光発電の購入・設置は得する?

太陽光発電は環境に優しいことはもちろん、投資対象としても有効です。住宅用太陽光発電であれば、光熱費を削減することができるので家計の助けになります。

太陽光発電導入のデメリットをいくつか説明しましたが、デメリットの初期費用が高額になることや売電価格の低下に関しては、最終的に希望の収益額を生み出せる方法を選択すればデメリットがメリットになることも十分にありえます。

そう考えると、2020年以降も太陽光発電を購入・設置しても『得』だと言えます。

とは言っても、高額な買い物になることは間違いないので、購入前には忘れずにシミュレーションするようにしましょう。

また、施工業者によっては悪質な施工会社もあるので十分に注意してくださいね。

太陽光発電を本当に0円で設置できる!今話題のPPAモデル

PPAモデルとは、簡単にいうと電力会社に設置場所(住宅や車庫の屋根など)を提供する代わりに契約期間中の電気代を格安にしてもらえるというサービスです

契約期間が満了すると、設置した太陽光発電は譲渡されるので、0円で太陽光発電を手に入れることができると言うわけです。

太陽光発電をご自身で設置するとなると、前述したように費用がかかったり、メンテナンスが必要であったりと面倒なことも多いですが、PPAモデルを活用すると設置費用もメンテナンス費用もかかりません

「このサービスを使わない手はない!」と言えるほど、魅力的なサービスです。

売電価格が低下し、余剰売電の収益が少なくなることが安易に予測できる今、ご自身で太陽光発電を設置するのもいいですが、費用やメンテナンスの煩わしさを考慮すると、『0円太陽光発電』の導入を検討する方が最適解です。

PPAモデルについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

PPAとは?太陽光発電を0円で導入できるPPAモデルのメリットと注意点