東京ガスの電気の料金プランは一人暮らしにもおすすめ?【メリットデメリットを解説】

深田恭子さんのCMでお馴染みの東京ガスの電気。

最近では、CMでも電気供給を行なっていることをアピールしているのでご存知の方も多いかもしれません。

東京ガスの電気は、実は新電力販売量で1位を取るなど、今1番選ばれている新電力なのです。その魅力は何といっても、一人暮らしの電力使用量の少ないご家庭から電力使用量の多いご家庭の方まで、幅広く電気代が安くなる料金プラン。

しかし一部では「電気とガスのセット割で申し込んだら割高になった…」という声も。。

今回はリアルな口コミからわかるメリットとデメリットや万が一納得できなかったときの解約金など、東京ガスの電気にまつわる話を徹底的に解説していきます!

 

【東京ガスの電気】まとめるとさらに節約できる

東京ガスの電気は、都市ガスの製造・供給・販売を行う東京ガスが取り組む電気事業です。実は、電力自由化の前から電力事業に取り組み、新電力販売量第1位を獲得するなど、今最も選ばれている電力会社の1つと言えます。

そんな東京ガスの特徴は以下の3つ。

  1. 電力使用量の少ない方でも電気料金が割安に
  2. ガスとのセット割でさらにお得に
  3. 特典が豊富

それぞれの詳細を1つずつチェックしていきましょう!

①電力使用量の少ない方でも電気料金が割安に

東京ガスの電気の最大の特徴は、電力使用量の少ないご家庭でも電気料金が割安になるという点

2016年に行われた電力自由化によって様々な企業が電気事業に参入しましたが、それらの企業の多くは、主に電気使用量の多いご家庭向けのプランを展開しています。そのため、一人暮らしや電力使用量の少ない方にとってはむしろ電気代が割高になるというケースが多くありました。

しかし、東京ガスでは「ずっとも電気1S」という電力使用量が少ない方向けのプランを提供しています。このプランは、契約アンペア数が10Aからでも申し込めるので、電力使用量が少ないご家庭に最適。

実際に、電気を年間2,000kwh消費するご家庭(一般的な一人暮らしのご家庭)で考えると、年間で約1,580円もお得に!

東京ガス

このように、東京ガスでは電力使用量が少ないご家庭でもしっかりと電気代を節約することが可能です。

②ガスとのセット割に申し込みするとさらにお得

東京ガス

東京ガスが供給する電気ですが、本業のガスとセットで申し込むことでさらに電気代を節約できます

プランによってそれぞれ割引の割合が異なるのですが、3人家族以上向けの「ずっとも電気1」プランでは、ガスとのセット割で毎月の基本料金から275円引きされます。つまり、ガスとのセットで年間3,300円も節約できるということ。

ガスとセットで申し込むことで電気代を大幅に節約することができます。

③特典が豊富

特典が豊富な点も東京ガスの魅力。

東京ガスでは電気料金のお支払い1,000円ごとに15ポイントのパッチョポイントが貯まります。この溜まったポイントはTポイントや楽天スーパーポイント、nanaco、pontaといった様々な提携先のポイントと交換が可能です。

さらに、もしもの電気トラブル時に無料で対応してくれます。具体的には、急な停電やブレーカーが落ちる、コンセントが使えないなどのトラブルです。本来であれば、このようなトラブル対応には1万円近くの費用がかかるので、無料で対応してくれるのはとてもお得と言えますよ。

東京ガスの電気の気になる口コミ・評判は?

このように電気代が安くなると評判の東京ガスですが、実際に乗り換えた人の評判はどのようなものなのでしょか?メリットだけでなく、デメリットも合わせてご紹介していきます。

デメリット編

電気とガスのセット割は安くならずデメリットだった

東京ガスのプランの中で、ガスと電気がセット割できるプランである、ずっとも電気1への切り替えを検討しシュミレーションしてみました。(一部省略)

我が家の利用状況では、ずっとも電気1への切り替えをした場合、利用料金の負担額が約2000円増える結果となってしまいました。

シュミレーションする前は、利用料金が下がると思っていましたので、負担額が増える結果を見て驚きました。

(一部省略)

ガスと電気のセット割で電気代がさらに安くなるとお伝えしましたが、むしろ割高になってしまう可能性もあります。

その理由は、東京ガスのガス本体の料金設定にあります。東京ガスのガス自体の料金は、セットにしても安くなりません。つまり、ガスと電気のセット割は、通常よりもさらに電気代が安くなるサービスということ。

そのため、電力使用量が140kWh未満の方ですと、東京電力よりも電気代が割高になる可能性があるのでセットにしても光熱費が高くなる可能性があるのです。電力使用量が少ないご家庭ですと、料金がむしろ高くなる可能性もあるので事前にシミュレーションを徹底的に行うことをおすすめします。

ガスの供給エリア外でセット割を受けられなかった…

東京ガスの電気は、東京をはじめ、群馬や茨城といった関東全般の方々がお使いいただけます。しかし、ガスの供給エリアはこの地域と異なるので注意が必要

ガスは、主に東京23区内と神奈川、埼玉と千葉の一部と限られた場所でしか提供されていません。そのため、東京ガスで電気の契約はできたけど、ガスの契約ができないという場合がありあす。

お住まいの地域がガスと電気の供給エリアなのか、事前に確認することをおすすめします。

メリット編

馴染みがあるから安心できるし、対応が親切

(一部省略)

最初新電力についてあまりよくわかっていなかったのですが、問い合わせをした時にとても丁寧にわかりやすい説明をしてくれたことも印象に残っています。

こういった対応が老舗の東京ガスの魅力なのかもしれません。

東京ガスという圧倒的ネームバリューがあるため安心できるという声も寄せられています。やはり、老舗の企業なのでそれだけ消費者の方は信頼を持てるようです。また、お問い合わせの対応も親切だったという点も人気の秘密でした。

電気料金が安くなった

(一部省略)

東京ガスに変えてからは、目的通りに夏場の電気料金が安くなりました。

前年と比較すると、確実に安くなっていることが確認できてうれしかったです。

会社自体が大きくて安心感があることも、電力会社を選ぶうえでは重要だと思います。

電気料金が安くなったという評判も多く届いています。東京ガスでは、各ご家庭のライフスタイルにあったプランを選択することで、確実に電気代が節約することが可能です。その点を多くの方が評価しているのでしょう。

電気とガスをセットにすることで光熱費が安くなった!

電気とガスをセットで契約することで、トータルの出費を抑えられたという声が多く届いています。

東京ガスでは電気とガスをセットで契約すると、電気代がさらに安くなる特典付き。「ずっとも電気1S」では、毎月の電気料金に0.5%をかけた額が割引されるほか、「ずっとも電気1」では毎月275円が電気代から割引されます。

ずっとも電気1Sの方ですと、割引額はとても微々たるものとなるのであまりお得感が感じられないかもしれませんが、お支払いを一本化することができて管理が楽になるというメリットもあるのでおすすめです。

東京ガスの電気料金プランと世帯人数別シミュレーション

東京ガスの電気プランでは「ずっとも電気1」「ずっとも電気1S」の二種類を展開しています。それぞれ電気料金の構成は、

  • 基本料金
  • 電力量料金
  • 燃料費調整額
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

となっており、従来の電力会社のプランと変更はありません。しかし、それぞれ特徴が異なるので、1つずつ詳細を見ていきましょう。

ずっとも電気1(電気使用量の多い方向け)

■対象アンペア数

30・40・50・60アンペア

こちらのプランは比較的電気使用量の多い方向けのプランとなります。基本料金自体は東京電力の料金と全く同じですが、電力量料金の部分で大きな違いがあります。それぞれの料金を表で比較してみましょう。

東京電力
(スタンダードS)
東京ガス
〜120kwh 19.88円 〜140kwh 23.67円
121〜300kwh 26.46円 141〜350kwh 23.88円
301kwh〜 30.57円 351kwh〜 26.41円

このグラフを見ると、電力使用量の範囲も両者で異なりますが、料金設定に違いがあることがお分かりいただけると思います。1番上の段では東京電力の方が安い価格となっていますが、2段目、3段目の料金では東京ガスの方が断然安くなっています

つまり、東京ガスの2段目である141kwh以上の電力を毎月消費するご家庭であれば、「ずっとも電気1」プランに乗り換えることで大幅に電気代を節約できます

一般的な4人家族のご家庭で、平均460kwhあたり毎月電気を消費していますので、各ご家庭によって差はありますが、3人家族以上のご家庭であればこちらのプランで電気代を大幅に安くできる可能性が高いでしょう。

仮に、一般的な4人家族で電気料金をシミュレーションしてみます。

公式サイトでシミュレーションしてみた結果、

東京ガス

■東京電力(従量電灯B)、40A、12月:400kwh

年間で13,604円もお得になるという結果に!電気使用量の多い方は一度公式サイトのシミュレーションを試してみるのもおすすめです。

また、世帯の人数別にも一般的なご家庭の電力使用量でシミュレーションをしてみたのでそちらも参考にしてみてください。

1~2人
30A
150kWh(4月)
3人
30A
320kWh(4月)
5人
50A
500kWh(4月)
+374円 -6,732円 -17,327円

こちらの表のように、電力使用量の少ない方がこちらのプランを選択すると電気代がむしろ割高になってしまうので注意が必要です。一方で、5人家族の方だと1万7千円以上も節約になるので大変お得ですよ。

ずっとも電気1S(電気使用量の少ない方・一人暮らし向け)

■対象アンペア数

10・20・30・40・50・60アンペア

こちらは電力使用量が少ない方や一人暮らしの方におすすめのプラン。対象アンペア数が10Aからと、電気使用量が少ない方にも対応しています。

こちらのプランでも基本料金は東京電力と変わらず、使用量によって価格が変動する電力量料金が異なってきます。

東京電力
(スタンダードS)
東京ガス
〜120kwh 19.88円 19.85円
121〜300kwh 26.46円 25.35円
301kwh〜 30.57円 27.48円

こちらのプランでは電力使用量の範囲も東京電力と同じとなっています。しかし、料金設定では、どこの範囲でも東京ガスの方が安い価格となっています。つまり、東京ガスの「ずっとも電気1S」に乗り換えることで確実に電気代が安くなるということ!

そのため、電気使用量が少ない方でも確実に電気代を節約することが可能なのです。

一般的な一人暮らしの方で電気代をシミュレーションしていきたいと思います。

■東京電力(従量電灯B)、30A、1月:200kwh


シミュレーションの結果、4,166円も節約できるという結果に!一人暮らしや電気使用量が少ないご家庭の方でも確実に電気代を節約することが可能です。

東京ガス公式サイトはこちら

東京ガスの電気のキャンペーン情報

東京ガスでは、現在キャンペーンを実施していません(4/15時点)。

東京ガスの電気を解約すると解約金・違約金はかかる?

東京ガスの電気を解約しても解約金や違約金はかかりません。

契約期間などの縛りもないので、契約者のタイミングで解約することができますが、他の新電力・電力会社に乗り換える場合と引っ越しで解約する場合で手続きの方法が異なります。

①他の新電力・電力会社に乗り換える場合

新しく契約する新電力・電力会社に申し込みの手続きをするだけでOK。東京ガスへの解約手続きは、新しく契約する新電力または電力会社が行うため、契約者は解約手続きをする必要はありません。

②引っ越しのため送電を中止する場合

解約日を事前に連絡しておくと、解約希望日の翌日に電気が止まります(使用停止)。

解約したい日の当日に連絡すると、連絡した次の日に使用停止となります。つまり、日割り計算した基本料金が1日分かかってしまうということです。

引っ越しのために東京ガスの電気を解約する場合は、事前に使用停止の連絡をするのをお忘れなく。

まとめ

東京ガスの電気についてご紹介していきました。

東京ガスの電気は他の新電力とは異なり、電力使用量が少ない方でも確実に電気代を節約することが可能です。また、電気使用量が多い方向けのプランもあるので、どんな方におすすめできる電気と言えます。

期間限定のキャンペーンも行なっているので、検討中の方はお早めのご契約をお勧めします!

東京ガス公式サイトはこちら

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