【まちでんき(楽天エナジー)の評判の口コミ】切り替えする際のメリット・デメリット

電力自由化が行われ様々な企業が、電力小売事業に参入しています。

そして2018年の秋ごろには大手電力会社による電気料金値上げも実施されたことで、電力会社の切り替えについて検討してはいませんでしょうか?

電力会社の切り替えは比較的手軽にできますし、様々な企業がウェブサイト経由で申し込み可能ですから、手続き自体は難しい話ではありません。

また、初めて新電力に切り替える方や、既に1度切り替えた方の中には楽天エナジーについて興味が湧いていることでしょう。楽天エナジーとは、文字通り楽天グループが運営している電力会社のことでして、新電力に分類されます。

しかし、楽天エナジーの特徴やメリット・デメリットについて、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

公式サイトから基本情報は確認できますが、電気料金や関連情報の情報量は多いため難しい側面もあります。かといって何も確認せず切り替えてしまいますと、人によっては相性が良くない場合もあります。

楽天エナジーに興味が湧いたあなたに向けて、評判や口コミをはじめサービス概要や切り替えるメリット・デメリットについて、ご説明していきます。

楽天会員や楽天関連のサービスをよく利用する方は、特に注目すべき新電力ですから是非参考にしてみてください。

楽天エナジーの評判や口コミの傾向

楽天エナジーに切り替える前に、評判や口コミ及び傾向について確認することが大切です。評判や口コミは、人によって利用状況が異なりますから、一概に参考になるか分からない部分もあります。

しかし、様々な意見や傾向を掴むことで、楽天エナジーがどのような方に合っているのかも知ることができます。

楽天エナジーの評判や口コミは、新電力ということもあり非常に多い訳ではありませんが、いくつかSNSなどで発信されていますから、ここでは3点傾向をご紹介します。

ポイント特典やキャンペーンなどの評判も良い

楽天エナジーは他の新電力と異なり、大手IT企業の楽天グループが立ち上げた電力会社といえます。また、楽天グループでポイントを活用したサービスを導入しており、楽天エナジーも同様に楽天ポイントや関連キャンペーンを実施しています。

楽天エナジーが実施しているキャンペーンとしましては、以下のようなサービスを提供しています。
・電気料金シミュレーションを行うことで5ポイント付与
・楽天エナジーに申し込みすることで2000ポイント付与

他にも楽天ポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。

また、楽天カードを使用して電気料金を支払いますと、支払いごとにポイントが付与されるサービスも行っており、ポイントを貯めたい方などの評判も良好といえます。

電気料金が安くなるケースもある

楽天エナジーに乗り換えることで、確実に電気料金が安くなる訳ではありません。しかし、電力使用量が多い方で、電気料金の高さに悩んでいる場合は切り替えるメリットがあるといえます。

楽天エナジーは、比較的電気使用量の多い方に向けた電気料金プランに関して、料金を安く設定しているため、使用量が多いほど安くできる可能性があります。

また、従量料金が一律ですから、大手電力会社と比較して抑えられている傾向でもあるため、電気使用量が多い方にお得といえるのではないでしょうか。

楽天ポイントで支払いが可能

楽天エナジーに契約することで、楽天ポイントを付与されるのですが支払い方法に関しても工夫されています。

それは楽天ポイントで支払いができることです。そのため、楽天ユーザーの方にとっては非常に魅力的なサービスといえますから、支払いに関する評判もあります。

また、楽天カード以外でのカードで支払いも可能ですから、楽天ユーザー以外の方にとっても契約できます。

楽天エナジーの基本サービスや料金プラン

新電力に参入する企業の業種は、電力関係とは限りません。ガス会社や旅行会社など異業種からの参入も多く、IT企業も電力会社を立ち上げています。そして、楽天グループも大手IT企業といえますから、異業種からの参入です。

楽天グループが立ち上げた楽天エナジーは、電力小売事業者としてサービス提供しています。また、電力供給に関しては、大手電力会社の送配電網と変わりませんから安定した電力供給となります。

ただ、発電や電力の調達については丸紅新電力に委託しています。

それでは楽天エナジーのサービス概要と主な特徴について、ご説明します。

楽天エナジーは基本料金0円

楽天エナジーはまちでんきとは異なります。まちでんきは、2018年10月に申し込み終了した旧サービスといえるもので、2019年現在は楽天エナジーがサービス提供しています。

そして楽天サービスに移行したことで、基本料金は0円となり従量料金も3段階から1段階の一律単価に変わりました。

そのため、多くの新電力と同じように、基本料金0円で切り替えられるサービスです。

電力供給エリアは広い

新電力の中には電力供給エリアについて、10エリア中数エリアに絞られているケースが多いです。従って、切り替えたいと考えていても、電力供給エリアに含まれていなければ契約できないデメリットがあります。

その点楽天エナジーは、全国10エリア全てに対応していますから誰でも切り替え検討・申し込みが可能です。

しかし、1つ注意点があります。それは、対応エリア内でも一部除いている地域がありますし、離島も除いています。

電気料金プランに注目しがちですが、電力供給エリアも大切なポイントです。

家庭用と事業用の大きく分けて2つのプランがある

楽天エナジーでは、一般家庭向けの電気料金プランと、ビルや事業所を所有している企業や事業者向けの電気料金プランの2種類を用意しています。

公式サイトでは以下のような表示名で区分されています。
・プランS、個人・ご家庭向け
・プランM、事業者向け

また、複数の事業所やビルを所有している方向けに、楽天でんきBusinessというサービスも展開しています。こちらは、低圧・高圧・特別高圧全てのケースに対応しています。

楽天エナジーのメリットとデメリット

楽天エナジーの基本サービスや特徴を理解している方は、メリットとデメリットについても知っておきましょう。楽天エナジーも他の新電力と同様に、全ての方向けの電気料金プランということではありません。

当たり前ですが、電気料金プランは一長一短ですから、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で自分や家族・事業に合ったプランを探すのが基本です。

ですから楽天エナジーの切り替えを検討している方は、ここでご紹介するメリットとデメリットを是非参考にしてみてください。

楽天エナジーのメリット

楽天エナジーのメリットは、シンプルな電気料金プランでありながら一定の使用量の個人やご家庭の場合は、安くできる点です。

他のメリットも以下に挙げていきます。
・電気使用量が多い場合に電気料金を安くできる
・楽天ポイントで電気料金を支払うことができる
・楽天ポイントが貯まる
・事業者向け電気料金プランも用意している
・電力供給エリアが10エリア対応

そして主なメリットを以下に詳しくご紹介します。

電気料金プランは300kwhを超える場合にメリットが多い

楽天エナジーの電気料金プランは、基本料金0円で従量料金1段階のシンプルな構成になっています。そして従量料金は、各電力供給エリアで数円の変動がありつつ、一律固定単価で契約できます。

この場合、電気料金が安くなるかどうかは、従量料金がポイントになります。

楽天エナジーが設定している従量料金は、大手電力会社の従量電灯B・Cと比較して300kwhを超える使用量の場合に割安傾向があり、使用量が多いほど切り替えメリットを感じるでしょう。

10エリア対応しているため多くの方が切り替えられる

楽天エナジーは電力供給エリアのうち、10エリアに対応していますから多くの地域で申し込みできるようになっています。当たり前と感じている方もいるかと思いますが、新電力の中には電力供給エリアのうち、数エリアしか対応していないことも珍しくありません。

そのため、サービス内容が自身や家族の生活スタイルと合っていると感じて、契約手続きをしたくてもできないケースが存在します。

その点楽天エナジーは10エリア対応ですから、契約できるかどうか悩むケースは少ないでしょう。

電気の見える化サービスを提供している

楽天エナジーは、電気の見える化サービスを提供している点も主なメリットになるでしょう。電気の見える化とは、楽天エナジー公式サイト内のマイページで日々の電気使用量をグラフで確認できるサービスです。

電気使用量を日別や時間別に確認できますから、どの時間帯の使用量が多いか分かります。また、そこから電気の節約に繋がるメリットを得られます。

楽天エナジーのデメリット

楽天エナジーは全ての方にとって、電気料金が安くなるかは分かりません。場合によっては切り替えることで割高になりますから、事前にプランの比較や確認をしておくことも大切です。

また、楽天エナジーに切り替えるデメリットについても、いくつか押さえておきましょう。

以下が主なデメリットになります。
・電気使用量が少ない場合は割高になる可能性
・楽天ユーザーでないとお得感が少ない
・夜間向けのプランがない
・電気料金プランが少ない
・一部の地域は対象外

電気使用量が少ない個人や家庭にとっては割高といえる

楽天エナジーのデメリットは、電気使用量が少ない個人や家庭にとってはお得にならない可能性があることです。

楽天エナジーの電気料金プランは、大手電力会社の従量電灯制と比較して300kwhを超える使用量の場合に割安になるよう設定されています。

つまり電気使用量が多い方は、電気料金が安くなるといえます。しかし、電気使用量の少ない方は割高になる可能性があります。

また、20A以下の契約ですと申し込みできないため、電気使用量の少ない場合はデメリットになります。

楽天を利用しないユーザーはお得感を少なく感じる

楽天エナジーのデメリットには、楽天関連のサービスを利用しないユーザーにとってお得になりにくい点です。

楽天エナジーの特徴は、楽天ポイントが毎月貯まる仕組みになっている所と、キャンペーン特典として楽天ポイントも貰える所でしょう。

しかし、楽天カードや楽天市場、その他関連サービスを利用しない方にとってはポイントを付与されてもメリットになりにくいです。

電気料金プランが少ない

現時点で楽天エナジーの個人・家庭向けでに料金プランは、1つのみとなっています。

また、契約A数は30A~60Aのみでして、20A以下には対応していません。更に、オール電化などのプランについても対応していませんから、契約ができません。

ですから電気料金を安くするためには、電気使用量が300kwhを超える月が多く、30A以上の契約をしており、夜間やオール電化などのプランは必要ない場合と考えられます。

楽天エナジーとまちでんきは異なっており電気使用量が多い場合にメリットがある

楽天エナジーとまちでんきは別サービスでして、まちでんきは2018年10月1日に新規受付を終了しました。

ですから、これから切り替えを行う場合は、楽天エナジーのみとなります。

楽天エナジーは、基本料金0円で従量料金は1段階の一律固定単価の1プランのみです。ですから基本料金無料で、費用として掛かるのは従量料金のみですから比較シミュレーションしやすいメリットもあります。

ただし、20A以下やオール電化に関する契約プランは用意されていませんから、電気使用量の少ない家庭やオール電化住宅に住んでいる方は、契約が難しいデメリットもあります。

これから楽天エナジーに切り替えることを考えている場合は、利用条件やプランを確認したり一括見積もりサイトを利用したりしながら、検討するのがおすすめですよ。