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【シン・エナジーの評判】一人暮らしでも料金が安くなる!10人中9人が安くなったという口コミの真相

シン・エナジー同様におすすめの新電力はこちら

皆さんは日々の光熱費で頭を悩ませていませんか。

近頃はテレワークや家にいる時間も増えたため、毎日の光熱費が増えているご家庭も多いでしょう。家のローンや子供の教育費なども重くのしかかるご家庭にとって、光熱費は何としてでも節約したいものです。

この記事でご紹介する「シン・エナジー」という電力会社に乗り換えれば、日々の電気代をグっと節約することが可能ですよ。

実際にシン・エナジーに乗り換えた方の多くが電気代が安くなった上、年間で1万円以上もお得になったという評判や口コミが多く寄せられています。シン・エナジーは数多くの新電力のでも珍しい、日中の電気代が安くなるプランや一人暮らしの方におすすめなプランを提供しています。

この記事ではシン・エナジーの特徴から、メリット・デメリット、お得なキャンペーン情報、さらには解約金など余すことなくご紹介していきます。電気代を少しでも安くしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

今月の申し込み数が多い!人気の電力会社3選
電力会社名供給エリアおすすめポイント
CDエナジー関東・電気使用量が少ない一人暮らしでも安い
・豊富なプランからぴったりのプランが見つかる
・現住所から乗り換えるなら圧倒的におすすめ!
【PR】TERASELでんき沖縄・諸島以外・121kWh以上使うなら大手電力会社より安い
・楽天ポイントがたまるので楽天ユーザーにおすすめ
東京ガス関東・初月の基本料金無料!
・ガスと電気をまとめると安い!

シン・エナジーとは

シン・エナジーとは、兵庫県に拠点を置くエネルギー事業を展開する企業です。

このシン・エナジーでは、特に再生可能エネルギーの開発に力を入れており、太陽光発電所やバイオマス発電所などの環境に優しい発電施設を全国に設置しています。

そんなシン・エナジーの特徴は以下の3点です。

  1. 電力使用量に関係なく電気代がお得になる
  2. 初期費用・解約手数料0円
  3. JALのマイルがさくさく貯まる

ここからは、これらの特徴を詳しく解説していきます。

①電力使用量・世帯人数関係なく電気代がお得になる

シン・エナジーの最大の特徴は、大手電力会社からの乗換で電気代がお得になるという点。きほんプラン」は、基本料金・電力量料金単価ともに安くなっているので、乗り換えるだけで簡単に電気代が下がります。

また、「生活フィットプラン」では、夜の電気代が安くなる「【夜】生活フィットプラン」と、昼間の電気代が安くなる「【昼】生活フィットプラン」の2種類を展開。ライフスタイルに合わせて料金プランが選べるのは嬉しいですね!

先に料金プランをチェックしたい方はこちらから確認できます!

②解約手数料が0円

電力会社をシン・エナジーに乗り換える際の初期費用や、シン・エナジーを解約するときの手数料が無料という点も大きな特徴です!

初期費用がかからないので、気軽にシン・エナジーに乗り換えることができます。また、解約手数料もかからないので、仮に乗り換えたあとに生活スタイルに合わなければ解約すればOK。

このように、お試し感覚で電力会社の乗り換えができる点も大きな魅力といえます。

③JALのマイルがさくさく貯まる

こちらはシン・エナジーならではの特徴で、電気料金200円ごとにJALのマイルが1ポイント貯まります。

仮に、毎月の電気料金が1万円のご家庭であれば、毎月50マイルが貯まるという計算です。年間で換算すると600マイルも貯めることができるので、旅行好きの方にとってはとても嬉しい特典と言えますね。

また、毎月の電気代をJALカードでお支払いすることでさらにポイントを貯めることが可能。毎月の電気料金が1万円のご家庭では、最大で年間1,800マイル貯めることができます

JALで旅行をする機会が多い方は、シン・エナジーへ乗り換えることでお得にマイルを貯められるのでとてもおすすめです。

今は気軽に旅行に行くことはできませんが、状況が落ち着けば、貯めたマイルで気兼ねなく旅行できるのではないでしょうか。

シン・エナジーの評判・口コミ【デメリット編】

①「オール電化だと安くならない」

オール電化だと電気代が安くならないといった声も届いています。

「【夜】生活フィットプラン」では、夜間の電気代が安くなります。しかし、オール電化向けのプランではありません。オール電化の方の場合は、東京電力の「スマートライフS」プランとうオール電化の方専用のプランを活用した方が電気代が安くなるという結果に。

このように、オール電化のご家庭の方は、シン・エナジーに乗り換えることで割高となる可能性もあるので注意が必要です。

②特典が少ない

シン・エナジーのデメリットとして、特典が少ない点が挙げられます。シン・エナジーの特典としては、電気料金200円ごとに貯めることのできるJALマイルに限定されます。

JALを頻繁に利用する人や旅行好きの方にとっては嬉しいかもしれませんが、あまり旅行などをしない方にとってはうれしい特典とは言えません。また、電力会社によっては電気のトラブル時に無料で駆けつけてくれるサービスを展開している企業も存在します。

そのため、「特典」という面でみると他の電力会社よりも少し劣ってしまいますね。

シン・エナジーの評判・口コミ【メリット編】

①「電気の使用状況を確認できるのがうれしい」

シン・エナジーの評判の中でも多く寄せられていたのが、電気の使用状況を細かく確認することができる点。

シン・エナジーでは、マイページにログインすれば、電力の使用状況を確認できます。月別メニューで前年との使用状況の比較ができる上、日別メニューでは2~3日前までの使用状況もチェックできますよ。

電気の使用状況が詳細に分かるので、電気の使いすぎを抑えられ、節電につながるので嬉しいと評判です

②とにかく電気代が安い!

電力料金の安さに対する評判が一番多く寄せられています。

やはりシン・エナジー の最大の特徴は、電力料金の安さです。「きほんプラン」では基本料金・電力量料金すべてにおいて大手電力会社よりも安い価格で提供しています。

さらに、「生活フィットプラン」では、生活スタイルに合わせて夜間や昼間の電気料金を安くすることが可能です。

乗り換えることでほぼ全ての人が電気代を節約することのできる料金プランは、シン・エナジーの大きなメリットでしょう。

③プランが豊富だから最適な選択ができる!

シン・エナジーのメリットとしては、料金の安さだけではなく、プランの豊富さもあげることができます。

特に、昼間の電気代が一番安くなる「【昼】生活フィットプラン」は、電力会社の中でもかなり珍しい料金設定です。

つまり、シン・エナジーに乗り換えることで、ご家庭の生活スタイルに最適な選択をすることができ、電気代を確実に安くすることが可能です。

シン・エナジーよりも安くなる?!おすすめの新電力会社3選

ここからは当サイトからのお申し込み件数が多い電力会社をご紹介します。

①TERASELでんき(テラセルでんき)

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TERASELでんき
TERASELでんきは伊藤忠エネクスグループが提供する新電力で、料金設定が大手電力会社よりも安い点が特徴です。

TERASELでんきには、電気使用量が多いファミリー世帯もあまり電気を使わない単身世帯も電気代がお得になるプランが用意されています。

毎月電気を121kWh以上使うご家庭であれば、大手電力会社よりも電気代を節約することができます!

また、TERASELでんきは電気代に応じて楽天ポイントが貯まる(200円につき1ポイント)ので、楽天ユーザーの方にもおすすめです。

楽天ユーザーであれば楽天でんきのほうがお得なのでは?と思う方もいるかもしれません。しかし、楽天でんきは値上がりしているため、今電気代が高くてお悩みの方やこれから電力会社を切り替えようと考えている方は楽天でんきよりもTERASELでんきの方が圧倒的におすすめです。

TERASELでんきでは、新規契約者向けに選べる7つの特典を用意しています!2024年6月14日現在、期間限定の選べる特典ポイント5倍キャンペーン中です!

  • 楽天ポイント2,000ポイント⇒8/31まで10,000ポイント
  • PayPayポイント2,000ポイント⇒8/31まで10,000ポイント
  • Amazonギフト券2,000ポイント⇒8/31まで10,000ポイント
  • Apple Gift Card 2,000ポイント⇒8/31まで10,000ポイント
  • Huluチケット2ヶ月分
  • Stock point 2,000ポイント
  • 電気料金の2%相当を寄付

ポイント5倍のキャンペーンは2024年8月31日までとなっています。特典の詳細は、TERASELでんき公式サイトでチェックしてみてくださいね。

\楽天ユーザーの方にもおすすめ!/

②CDエナジーダイレクト

cdエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトの特徴は、電気使用量関係なく電気代が安くなる点。

多くの新電力は電気をたくさん使うファミリー向けの料金プランを提供していますが、電気使用量が少ない家庭がメリットを得られるプランを提供している新電力はあまりありません。

しかしCDエナジーダイレクトには、一人暮らし世帯でも電気代が安くなるプランがあります。(※実際の割引額については電気・ガスのご利用状況や燃料費調整額、原料費調整額によって変動します。)

供給エリアが東京エリアだけというのは、大きなデメリットではありますが、逆を言えば東京電力エリアにお住まいの一人暮らしの方でCDエナジーに契約しないのは損をしているということです……。

もちろん、CDエナジーには一人暮らし向けのプラン以外にも魅力的なプランがあるので、東京電力エリアにお住まいの方はぜひ一度チェックしてみてください。

\電気使用量問わずとにかく安い/

③HTBエナジー

HTBエナジー

オール電化住宅に住んでいる人であればHTBエナジーのオール電化プラン「ぜんぶでんき」がおすすめです。

HTBエナジーのオール電化プランの対象地域は北海道、東北、北陸、沖縄や一部離島を除いた全国となっています。

オール電化プランでは、昼の時間帯の電気が電気量料金が最大11%引きです!

東京電力エリア昼時間電力量料金2%引き
中部電力エリア昼時間電力量料金2%引き
関西電力エリア基本料金6%引き
全日電力量料金6%引き
中国電力エリア昼時間電力量料金2%引き
四国電力エリア10kWまで基本料金11%引き
全日電力量料金11%引き
九州電力エリア昼時間電力量料金2%引き

特に、四国電力エリアにお住まいの方であれば、四国電力の「でんかe マンションプラン」よりも11%電気料金がお安くなります!

さらに、無料オプションとして60種類以上のトラブルに対応してくれるあんしんサポート365が付帯。

一般的な出張サービスよりも一律30%引きで修理などを行ってくれるため、電気代だけでなく、急なトラブル時の費用も節約できます。

\オール電化向けプランが安い!/

シン・エナジー料金プラン・供給エリア

供給エリア

シン・エナジーでは、北海道を除く全国で電力の供給を行っています。沖縄や北陸などの地域でも電力供給を行っている電力会社は少ないので、シン・エナジーの魅力の一つと言えます。

使用量別に乗り換えた際のお得額をまとめたので、参考にしてみてください。(再エネ賦課金・燃料費調整単価は考慮していません。)

シン・エナジー
きほんプラン
東京電力
従量電灯B
お得額
(月々)
1~2人家族
30A・150kWh
3,899円
4,070円
171円
3人
40A・350kWh
9,267円
9,871円
604円
4人
50A・450kWh
12,304円
1,3227円
924円
5人
60A・600kWh
16,725円
18,112
1,387円

それぞれのご家庭ごとに割引額をシミュレーションしました。どんな家庭でも、電気料金が安くなるということが分かります!

プランの詳細をここから詳しく解説していきます。

きほんプランはコチラから!
【昼】生活フィットプランはコチラから!
【夜】生活フィットプランはコチラから!

プラン①「きほんプラン」

こちらは、どんな方にもおすすめな基本的なプランです。料金表は以下の通りです。

・基本料金

きほんプラン東京電力
従量電灯B
割引率
30A796.06円885.72円10.1%
40A1,061.41円1,180.96円10.1%
50A1,326.76円1,476.20円10.1%
60A 1,592.12円1,771.44円10.1%

・電力量料金

きほんプラン東京電力
従量電灯B
割引率
~120kWh19.67円19.91円1.2%
121~300kWh24.78円26.51円6.5%
301kWh〜27.71円30.60円9.4%

私たちが日々支払っている電気代は、基本料金と電気の使用量に応じて変動する電力量料金の主に2つの料金が組み合わさった料金となっています。

そして、シン・エナジーでは、この基本料金と電力量料金のどれをとっても東京電力よりも安い価格となっています。*他の地域でもおおよそ同じ割合で割引されています。

つまり、シン・エナジーに乗り換えることで、電気代を確実に節約することができるのです!

この電気代の割引率は業界でも最高クラス。電気代を大幅に節約できると現在話題のCDエナジーダイレクトよりも割引率は大きいものとなっています。

仮に、契約アンペア数が40Aで毎月の電力使用量が400kWhのご家庭でシミュレーションをしてみると、年間で8,985円もお得になります。(再エネ賦課金・燃料費調整単価は考慮していません。)

このように電気代を大幅に節約できるため、電力使用量が少ないご家庭の方は一度、シン・エナジーの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ただし、契約できるアンペア数が30A~となっている点に注意。30A以下で契約中の方ではシン・エナジーに乗り換えることができないので、事前にご家庭の契約アンペア数を確認するようにしましょう!

30A以下のご家庭であれば、CDエナジーダイレクトに契約することは可能なので、そちらもチェックしてみることがおすすめです。

プラン②「【夜】生活フィットプラン」

こちらは、電力使用量が多いご家庭向けのプラン。その中でも、昼間は仕事で電気を使わないご家庭や、夜の電気使用量が多いご家庭ですと、特に電気代を節約することができます。

その秘密は、電気料金が、時間によって変動するシステムにあります。

こちらの画像にあるように、平日ではデイタイム(9時~18時)、ライフタイム(8時~9時、18時~22時)、ナイトタイム(22時~翌朝8時)の3つの時間帯に分けられています。

そしてこちらのシステムでは、それぞれの時間帯によって電力量料金が異なり、ナイトタイムの時間帯の料金が一番安く設定されていますそのため、夜間に電気を多く使うご家庭では電気代を大幅に節約することが可能

特に、「平日昼間は会社にいて電気を使わない。」「夜にまとめて家事をしている。」といった方におすすめです!

ただし、オール電化向けのプランではありません。オール電化向けプランを使っている方が乗り換えると、電気料金が高くなる場合があります。

夜間の電気でお湯を沸かすエコキュートといったヒートポンプ給湯器や、昼間の電気を補うことのできる太陽光発電設備があるオール電化住宅にお住まいの方には、HTBエナジーががおすすめです。

・基本料金

【夜】生活フィットプラン
30A499.62円
40A666.16円
50A832.70円
60A999.24円

・電力量料金

【夜】生活フィットプラン
デイタイム
平日の9〜18時
33.05円
ライフタイム
平日の8〜9時・18〜22時
休日の8~22時
26.09円
ナイトタイム
平日・休日の22〜翌8時
17.98円

料金は上の表の通りです。基本料金は最初にご紹介した「きほんプラン」よりもかなり安めの設定となっています。その分、デイタイムの料金は割高ですが、ナイトタイムの料金は17.98円と破格の安さに設定されています!

プラン③「【昼】生活フィットプラン」

こちらは、昼間の電気代が最も安くなる料金プラン。先ほど【夜】生活フィットプランとは真逆の料金体制です。

・基本料金

【昼】生活フィットプラン
30A471.90円
40A629.20円
50A786.50円
60A943.80円

・電力量料金

【昼】生活フィットプラン
デイタイム
平日の9〜18時
21.05円
ライフタイム
平日の8〜9時・18〜22時
休日の8~22時
26.09円
ナイトタイム
平日・休日の22〜翌8時
20.98円

基本料金は【夜】生活フィットプランを変わりありません。

大きく異なる点は、デイタイムの料金設定です。平日9時~18時に設定されたデイタイムの料金が21.05円と大幅に安く設定されています。そのため、昼間に家にいることの多いご家庭や、ペットを飼っていて昼間にエアコンをつけなければいけないご家庭にとってもおすすめ!

また、在宅ワークで昼間に家にいる時間が長い方にもとってもおすすめのプランです。

シン・エナジーキャンペーン情報!

シン・エナジーでは、現在キャンペーンは行ってません(2023年4月5日時点)。

しかし過去にはお得なキャンペーンが実施されていたことがあるため、キャンペーン情報の確認は必須です。情報が入り次第こちらのページでも追記いたします。

シン・エナジー申し込み方法

シン・エナジーの申し込み方法はとっても簡単です。最短10分ほどで完了するので、一緒に手順を確認していきましょう!

まずは、お手元に

  • 検針票
  • クレジットカード

この2点を準備してください。シン・エナジーの電気料金のお支払いはクレジットカードで行われますが、JALカードをお持ちの方はJALカードを使うことでマイルをさらに集めることができるのでおすすめです

検針票とクレジットカードの2点が準備できたら、ホームページからお申込みファームを開いて、基本情報を入力します。詳細は以下のスライドに記載していますのでチェックしてみてください。

また、同時にスマートメーターの設置が行われていないご家庭では設置作業が行われます。こちらの設置費用は無料となっているので安心してください。

こちらのスマートメーターの設置も完了したら手続きは完了。お申込みの2週間~2か月ほどで供給の切り替えが行われます。

まとめ

シン・エナジーの詳細から評判までご紹介していきました。

シン・エナジーは、電力使用量に関わらず電気代がお得になる上、供給エリアも北海道以外のすべて地域に対応しているので、多くの方が契約のできるおすすめの電力会社です。

また、JALのマイルを貯めることが可能なので、旅行好きの方には特におすすめと言えます。

オール電化の方などでは電気代が割高になる可能性もありますが、それ以外のご家庭では電気代が割安になるケースが多いので、一度公式サイトで電気料金のシミュレーションをしてみるのもおすすめですよ。