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【年間の粗利が100万円増える!】ハルエネでんきの評判・口コミを集めてみた

ハルエネでんきは主に法人を対象としており、事務所や飲食店から、工場にまで電力供給をしている新電力会社です。

店舗をいくつも構える事業者だとなんと年間の電気代が100万円も安くなったという声も!つまり電力会社を乗り換えるだけで年間の粗利を100万円増やすことができるのです。

この記事では、ハルエネでんきの評判や「ハルエネでんきは高い…」という口コミの真実、万が一納得できなかった場合の解約方法・違約金など、ハルエネでんきにまつわる話をマルッと解説していきます。

特に商店や事務所を構えている個人事業主や法人の事業主は、電気料金を安くできる可能性があるので、ぜひ参考にしてみてください。

ハルエネでんきの評判や口コミの傾向

電力自由化や新電力に関して日頃からチェックしている方を除き、ハルエネでんきの詳しいサービス概要や特徴を知らない方もいるのではないでしょうか。

ハルエネでんきは東京都に本社を置く新電力の1つで、主力事業は電力小売事業です。また評判や口コミもあり、一定の利用及び実績を確認できます。

それでは早速ハルエネでんきの評判をチェックしてみましょう!

電気料金が安くなったという評判

ハルエネでんきへ切り替えた個人・法人どちらの評判にも、電気料金が年間で見ても安くなったという口コミがあります。

また、ハルエネでんきは、電気使用量の多い方向けのプランということもあり、例えば電気使用量が毎月500kWhや3000kWhという場合に特に電気代を安くできます。

つまり、店舗を構える事業者向けとも考えられます。

法人には元々高圧電力の電力会社という選択肢もありますが、それはビルや複数の店舗を所有している中~大規模事業者向けです。1店舗のみ所有している場合や、自宅兼事務所にしている場合は、ハルエネでんきの法人向けプランも適していると言えます。

代理店の評判についてはさまざま

新電力の中でも法人向けのプランが充実していて、電気料金が安くなったという評判や口コミもありますが、代理店の対応については様々です。

代理店とは、例えばハルエネでんきの販売を代理で行う個人・法人のことで、ハルエネでんきのことではありません。

また、代理店には一次代理店と二次代理店があります。

前者は電力会社と直接代理店契約している事業者のことで、後者は一次代理店と契約している事業者です。

そして代理店に関する口コミの中には、対応が不誠実で合ったりハルエネでんきの代理店の旨を明かさなかったりと不満の声が…。

すべての代理店に当てはまることではありませんが、このようなケースもあるので切り替える際は直接ハルエネでんきに問い合わせてみるのがリスク回避といえるでしょう。

法人や個人事業主からの評判が良い

電話営業があって本当に安くなるか不安はあったけど一応聞いてみたら工事もないみたいなので書面を送ってもらって確認したうえで申し込んだので問題ないかと。今は実際に料金が下がったので満足しています。

ハルエネでんきの評判や口コミの傾向として、法人や個人事業主からおおむね良い評価を受けていると言えます。

年間で数十万~数百万円安くなったという評判もあり、法人向けプランは新電力の中でもお得と考えることもできるでしょう。

また、公式サイトでも利用者の声として、事業者からの評判も載せていることから法人向けプランに注目です。

アフターフォローが好評

新電力に切り替える際は、電気料金プランや契約前の対応だけに注目してはいけません。契約後のサービスやサポート対応についても、確認する必要があります。

ハルエネでんきの評判や口コミには、契約後の対応に関する内容もあり、その1つにアフターフォローが丁寧といった旨の評価にも注目です。

例えば、ハルエネでんきの担当者に分からない点を問い合わせた際、分かりやすく説明してもらったりトラブル時にオプションが役立ったりと、契約後も満足のいく評価も多いといえます。

また、トラブル時のオプションとは、ハルエネトラブル解決レスキューのことです。こちらは、年間5,000円の有料プランで、電気を含むトラブル発生時に電話1本で駆けつけて対応してもらえます。

他にもオプションプランがあるので、気になる方はオプションも視野に入れた切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

ハルエネでんきの基本サービスや料金プラン

ハルエネでんきは株式会社ハルエネのサービスで、電力小売事業とガスの小売事業も行っています。また、親会社は大手IT企業の株式会社光通信です。

そしてハルエネでんきへ切り替える前に、電気料金プランや各種サービスについて把握しておくことが大切です。

それではハルエネでんきの電気料金プランと主な特徴、オプションサービスについてご紹介します。

ハルエネでんきの電気料金プランは9プランに分かれている

ハルエネでんきの電気料金プランは9プラン。全てのプランが法人限定プランです。

  • シンプルプランH(Q)プラス
  • 法人スマートプランH(Q)プラス
  • 法人ライフプランH
  • ハルエネ動力プランH(Q)プラス
  • 動力店舗サポートプランH
  • 動力オフィスサポートプランH
  • 法人バリュープランH
  • 店舗応援プランH
  • 法人ライフプランH(Q)

そして各プランは、電力供給エリアごとに提供可能なものが異なります。例えば、北陸電力供給エリアでは7プランが提供可能です。

お住まいのエリアの受付可能なプランは、公式サイトで確認してください。

基本料金と従量料金を組み合わせたプラン

ハルエネでんきの電気料金プランは、基本料金と従量料金を組み合わせた大手電力会社と同じ構成になっています。

ですので、大手電力会社と同じプラン構成で、電気料金を安くしたいと考えている方や、独自の構成は難しいと感じている方には分かりやすい料金プランです。

例えば東京電力供給エリアの法人スマートプランHなら以下の構成になっています。
・基本料金、30A~60AもしくはHCプラン(6kVA~50kVA未満)から選ぶ
・従量料金、第1段階~第3段階で単価が変化、19.52円、26.00円、29.12円

また、6プランのうち全てが、基本料金と従量料金を組み合わせたプランですので、基本構成で悩むことはありません。

しかし、アンペア数や単価については、それぞれ異なるだけでなく従量料金の段階について設定が異なるので確認が必要になります。

ちなみに法人スマートプランHは従量料金3段階制ですが、ハルエネ動力プランHは従量料金1段階になっています。

法人向け電力はプランが多く、何を選べば「最安」になるか分からないと思います。そのため1度問い合わせてみることをおすすめします。

ハルエネでんきは、乗り換えた際の電気代を無料でシュミレーションしてくれます。入力は30秒で簡単に終わるのでお気軽に問い合わせてみてください。

ハルエネでんきのオプションプラン

ハルエネでんきの特徴は電気料金プランだけではありません。オプションプランが4つも用意されていて、電気以外のトラブルにも対応してもらえるのが魅力です。

主にビジネス関係のオプションサービスを提供しているので、法人や個人事業主の方は特にメリットといえます。

以下が4つのオプションプランです。料金は1ヶ月ごとと年間契約で異なります!

  • ハルエネトラブル解決レスキュー:月500円、年5000円
  • ハルエネおもてなし通訳コール:月980円、8000円
  • ハルエネオフィスサポートパック:月3980円(2ヶ月無料)
  • ハルエネ店舗サポートパック:月3980円(2ヶ月無料)

例えばハルエネトラブル解決レスキューは、日常生活で起こるトラブルに電話1本で対応してもらえるサービスです。トイレの詰まりや鍵の破損、急に照明設備が故障したなどあらゆる生活トラブルに対応可能になっています。

また、ハルエネオフィスサポートプランは、事業主向けのサービスです。例えば、従業員の間で起こるトラブルを、税理士など6つの専門家と電話相談できます。また、オフィスのプリンタやパソコンなど(対象設備は決められている)の故障や破損補償を受けられるのが特徴です。

このようにビジネスや生活におけるトラブルを解決してもらえる、オプションプランがハルエネでんきの特徴でありメリットでもあります。

電力供給エリアは全国10エリア全てに対応

ハルエネでんきの電力供給エリアは、全国10エリア全てに対応しているので、オフィスが複数ある場合も悩むことなく申し込み可能です。

以下に具体的な電力供給エリアと提供プラン数をご紹介します!

  • 北海道電力供給エリア:9プラン
  • 東北電力供給エリア:8プラン
  • 東京電力供給エリア:8プラン
  • 北陸電力供給エリア:7プラン
  • 中部電力供給エリア:7プラン
  • 関西電力供給エリア:7プラン
  • 中国電力供給エリア:7プラン
  • 四国電力供給エリア:7プラン
  • 九州電力供給エリア:8プラン
  • 沖縄電力供給エリア:7プラン

ハルエネでんきに切り替えるメリットとデメリット

ハルエネでんきに切り替える前に、メリットとデメリットについても確認しておくのがおすすめです。

全ての方がお得になるプランということではありませんし、一定の条件が重なると電気料金を安くできるケースもあります。

ですので、どのような場合にお得になるのか、割高な条件について理解しておくと、お得な切り替えができますよ。

ハルエネでんきに切り替えるメリットとデメリットを、それぞれご説明していきます。

ハルエネでんきに切り替える2つのメリット

まずはハルエネでんきに切り替えるメリットをご説明します。主に電気使用量の多い法人にメリットが多いといえるので、事業者は特に注目ですよ。

①一般家庭よりも事業者の方が電気料金を安くできる可能性がある

6プランのうち、どれも電気使用量の多い場合に合わせて、電気料金が安くなるよう単価設定されています。そのため、電気使用量の多い個人事業主や法人、家庭にとってお得なプランといえるでしょう。

例えば東京電力従量電灯Bと比較した場合、400kWh以上の電気使用量で1,000円単位から安くなるケースがあります。

②法人向けのプランが充実している

ハルエネでんきのメリットであり特徴なところといえば、法人向けの電気料金プランが充実している点です。

9プラン全てが法人限定のプランで、ニーズに合わせて選べるオプションプランもあります。

店舗や事務所の電気代に悩んでいる方におすすめです。

ハルエネでんきに切り替える2つのデメリット

続いてハルエネでんきに切り替えるデメリットをご紹介します。電気使用量の多い事業者にとっては、電気代削減に繋がるプランですが、他のケースですとそうならないことがあるので注意が必要です。

それではデメリットについてご紹介します。

①電気の使用量が少ないと電気代が安くならない

ハルエネでんきの料金プランは、電気使用量の多い事業所や店舗向けの料金設定です。法人向けのプランのため、従量料金3段階目まで達しない場合は、切り替えても電気代削減に繋がらない場合があります。

あらかじめ現時点の電気使用量を計算してシミュレーションするのが大切ですよ。

②手数料や解約金コストが掛かる

ハルエネでんきに切り替えるデメリットには、他にも手数料コストや解約金があります。

手数料とは契約事務手数料のことで、初回請求月に3780円支払う契約です。6プラン全てに掛かるため、手数料コストは必ず掛かります。

また、新電力の全てで契約事務手数料を設けている訳ではありませんから、手数料コストを避けたい場合は別の新電力を検討するのもおすすめです。

そして、ハルエネ基本プランH以外の5プランには、3年の契約期間が定められていて契約期間内に解約した場合、解約手数料が掛かります。

解約手数料は、プランによって3780円~9800円と異なりますが、一定の負担が必要となることには変わりありません!

企業や法人は自家消費型の太陽光発電を導入した方が電気代削減につながる!

自社の建物に太陽光発電システムを導入し、発電した電気を自社で使用する「自家消費型太陽光発電」が今注目されています。

自家消費型太陽光発電のメリット

太陽光発電導入すると、多くのメリットが得られます。

  • 電気代が削減でき、余剰電力は売電できる
  • 災害時の備えになる
  • 節税対策になる
  • CO2削減に貢献できる

電気代が削減でき、余剰電力は売電できる

近年、電気料金が値上がりしています。世界的な燃料費の高騰に伴う燃料費調整単価の高騰、再生可能エネルギー促進賦課金の上昇、託送料金の値上げに伴う料金プラン改定などがその原因です。

自家発電した電気なら、もちろん電気代は不要。電気代の高騰を心配せずに使用することができます。さらに、余った電力は売電できるので、収入が得られることもあります。

災害時の備えになる

災害時に停電してしまった場合の備えにもなります。一緒に、電気を貯めて置ける蓄電池やEV(電気自動車)を導入しておくと、発電しない夜間も電気が使えて安心です。

節税対策になる

「中小企業等経営強化法」により、中小企業が設備投資する場合、「100%即時償却」または「取得価格の10%」の税額控除が受けられます。(即時償却した場合、購入年度の法人税や所得税を安く抑えることができます。)

自家消費型の太陽光発電もこの制度の対象ですので、コスト削減と節税対策が同時にできます。

CO2削減に貢献できる

太陽光発電は、再生可能エネルギーを利用したCO2排出量ゼロの発電方法です。法人として、環境問題への取り組み姿勢を示すことができます。

自家消費型太陽光発電のデメリット

いくつか解決しておくべき点もあるのでチェックしておきましょう。

  • 初期費用・運用費用がかかる
  • 日中しか発電しない
  • 売電価格が下がってきている

初期費用が高い

設置時に初期費用がかかり、導入後は点検やメンテナンスなどの運用費用がかかります。

ただし、太陽光発電導入には融資を受けることができます。例えば、日本政策金融公庫では「環境・エネルギー対策資金」の融資を行っています。太陽光などの非化石エネルギーを導入する際に使用でき、無担保・無保証人での融資が可能な場合もあります。

参考:日本政策金融公庫 環境・エネルギー対策資金

日中しか発電しない

太陽光発電は、日が昇っている日中しか発電できません。夜間に営業したり工場を稼働したりしている法人の場合、メリットが少ないでしょう。

蓄電池を一緒に導入すると、夜間にも自家発電の電力を使用することができます。

売電価格が下がってきている

近年、太陽光の余剰電力買取価格(FIT価格)が下がってきています。売電の収入で多くの利益を上げるのは難しいでしょう。

電力会社に支払っていた電気代を削減できることで、メリットが出ると考えてください。

\まずはお気軽に無料相談!/

ハルエネでんきは主に店舗を所有している事業者向けの電気料金プラン

ハルエネでんきは、電気料金プランを9種類用意していて、すべて法人向けのプランとなっています。

ですので、店舗や事務所の電気代を削減したいと考えている、個人事業主や法人向けの新電力といえるのではないでしょうか。

毎月の電気使用量が1000kWhなど非常に多い場合は、大幅な電気代削減が期待できます。

また、事業者向けのオプションも用意されていて、プリンタなど特定の設備故障時の補償や、税理士などへ相談できるサービスも魅力的です。

店舗や事務所の電気代コストを抑えたいと考えている場合は、ハルエネでんきへ切り替え検討してみるのもおすすめですよ!