【ほくでん(北海道電力)の口コミは?】メリット・デメリットやキャンペーンを紹介

北海道にこれからお住いの方で、電力会社をどこにしようか悩んでいませんか?

そこで今回は、北海道で最もスタンダードな「北海道電力」を紹介します。本記事では、北海道電力の特徴や料金プラン、メリット・デメリットをまとめています。

この記事を読めば、ご家庭のライフスタイルに合った料金プランや、メリット・デメリットがわかりますので、ぜひ最後までご覧ください!

ほくでん(北海道電力)とは?

運営会社北海道電力株式会社
供給エリア北海道・首都圏エリア

北海道電力は、北海道電力株式会社が運営する電力会社。「ほくでん」という愛称で親しまれています。

北海道電力は、北海道と首都圏に電力を供給しています。電気事業再編政令にもとづき、1951年に「北海道電力株式会社」が設立されました。

北海道電力は現在に至るまで、ライフスタイルに合わせた料金プランを提供したり、SNSを通じた地域貢献をしたりしています。

そんな北海道電力には、3つの大きな特徴があります。

①スマート電化向けの料金プランが充実している
②FIT買取期間満了後も再エネの余剰電力を売電できる
③解約金0円

1つずつ詳しくご紹介していきます!

①スマート電化向けの料金プランが充実している

北海道電力には、スマート電化のご家庭向けの料金プランが充実しています

寒冷地の北海道では、ガスで暖房を使う方も多い一方で、エコキュートやエアコンのような電化製品で冷暖房をとるご家庭も。

そこで北海道電力には、スマート電化のご家庭の電気料金が安くなる「エネとくシーズンプラス」や「エネとくスマートプラン」が用意されています。

スマート電化に優しい料金プランを用意しているのが、北海道電力の特徴です。

②FIT買取期間満了後も再エネの余剰電力を売電できる

再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の買取期間が終了しても、北海道電力に余剰電力を買い取ってもらえます

太陽光や風力発電といった再生可能エネルギーをFITで売電する場合、買取期間は10年です。10年をすぎると、特別な手続きをしない限り無償買取となってしまいます。そこで北海道電力を利用して、買取期間が終了した余剰電力をうまく活用できます。

余剰電力の買い取りの詳細については、後のメリットのところで詳しく解説しますね。

③解約金0円

北海道電力の解約金は0円なので、乗り換えのハードルは低いメリットがあります。

北海道電力には、契約の途中で解約しても違約金が発生する旨は記載されていません。

「北海道に引っ越すけど、すぐに離れることになりそう…」

「あとで気に入らなかったら電力会社を変えるかも」

このようにすぐに電力会社を解約する可能性のある方は、北海道電力が向いています。

ほくでん(北海道電力)料金プラン

エネとくSプラン

「エネとくSプラン」は、毎月の電気使用量が150~250kWhの単身世帯におすすめの料金プランです。

エネとくSプランでは、150kWhまでの電力量料金は、3,294.50円で定額です。従量電灯Bを契約している方は、エネとくSプランで電気代を安くできる可能性があります。

基本料金電力量料金
30A1,023.00円~150kWh3,294.50円(定額)
151kWh~32.38円
40A1,364.00円~150kWh3,294.50円(定額)
151kWh~32.38円
50A1,705.00円~150kWh3,294.50円(定額)
151kWh~32.38円
60A2,046.00円~150kWh3,294.50円(定額)
151kWh~32.38円

150kWhまでは電力量料金が定額になるので、電力使用量の少ない単身世帯には「エネとくSプラン」が向いています。

エネとくMプラン

毎月の電気使用量が250~400kWhのご家庭は、「エネとくMプラン」が向いています。

エネとくMプランでは、毎月250kWhまでの使用量が定額料金です。従量電灯で契約しているご家庭は、エネとくMプランで安くなることがあります。

基本料金電力量料金
30A1,023.00円~250kWh6,050.00円(定額)
251kWh~31.26円
40A1,364.00円~250kWh6,050.00円(定額)
251kWh~31.26円
50A1,705.00円~250kWh6,050.00円(定額)
251kWh~31.26円
60A2,046.00円~250kWh6,050.00円(定額)
251kWh~31.26円

毎月250kWhまでが定額料金になるので、2~4人世帯のご家庭に「エネとくMプラン」は向いています。

エネとくLプラン

毎月の電気使用量が400kWhを超える方は、「エネとくLプラン」がぴったりです。

エネとくLプランでは、毎月400kWhまでの電気料金が定額になります。従量電灯で契約している方は、エネとくLプランでおトクになる可能性があります。

基本料金電力量料金
30A1,023.00円~400kWh11,173.15円(定額)
401kWh~32.27円
40A1,364.00円~400kWh11,173.15円(定額)
401kWh~32.27円
50A1,705.00円~400kWh11,173.15円(定額)
401kWh~32.27円
60A2,046.00円~400kWh11,173.15円(定額)
401kWh~32.27円

毎月400kWhまで定額になるので、5人世帯以上のご家庭に「エネとくLプラン」は向いています。

エネとくシーズンプラス

夏に冷房や除湿用にエアコンを使うご家庭は、「エネとくシーズンプラス」がおすすめです。

エネとくシーズンプラスでは、3~10月末の電気料金が安くなります。さらにエアコンを1台でも設置しているだけで、毎月約300円が電気代から割引になります

基本料金電力量料金
30A1,056.00円冬季

(11~翌2月末)

~200kWh5,401.00円(定額)
201kWh~34.87円
上記以外の期間

(3~10月末)

~200kWh4,635.40円(定額)
201kWh~29.37円
40A1,408.00円冬季

(11~翌2月末)

~200kWh5,401.00円(定額)
201kWh~34.87円
上記以外の期間

(3~10月末)

~200kWh4,635.40円(定額)
201kWh~29.37円
50A1,760.00円冬季

(11~翌2月末)

~200kWh5,401.00円(定額)
201kWh~34.87円
上記以外の期間

(3~10月末)

~200kWh4,635.40円(定額)
201kWh~29.37円
60A2,112.00円冬季

(11~翌2月末)

~200kWh5,401.00円(定額)
201kWh~34.87円
上記以外の期間

(3~10月末)

~200kWh4,635.40円(定額)
201kWh~29.37円

夏の暑い時期にエアコンをよく使う方は、「エネとくシーズンプラス」がぴったりです。

エネとくスマートプラン

エコキュートやエアコンで冷暖房をするご家庭には、「エネとくスマートプラン」が向いています。

ヒートポンプ機器(エコキュートやエアコンなど)設置のご家庭を対象にしたのが、「エネとくスマートプラン」です。

エネとくスマートップランでは、電気を使用する時間帯によって電気料金が変わります。「平日・土曜日の夜間」と「日曜日・祝日」に電気を使用すると、電気料金が安くなります

つまり仕事や学校で、平日の昼間に家にいることが少ないご家庭には、この「エネとくスマートプラン」がぴったりです。

基本料金電力量料金
396.00円/kWh日中

(8:00~22:00)

27.06円/kWh
上記以外

(平日の22:00~翌8:00、日・祝日)

17.64円/kWh

電気を使う時間帯で工夫することで、「エネとくスマートプラン」で賢く節約できます。

「おもしろ実験室」で子どもが理科を学べる

北海道電力には、小中学生を対象に、実験や工作などを通して科学の楽しさを知る「おもしろ実験室」という施設があります。

おもしろ実験室では、実際に白衣を着ながら、キャンドル作りや花火づくりをします。

学校で勉強するだけでなく、実際に理科を体験するのは、子どもにとって楽しいものです。実験教室でつくったものをそのまま夏休みの工作にする、なんてこともできます。

施設名称おもしろ実験室
住所〒065-0043

北海道札幌市東区苗穂町1丁目1-20

北海道電力では、定期的に実験教室の応募をしています。参加費1,000円ほどで参加できます。子どもを楽しませながら、勉強もしてもらいたいご両親におすすめです!

ほくでん(北海道電力)のデメリット

灯油やガスと併用するためどうしても高くなってしまう

北海道の特性上、電気だけでなくガスや灯油を使うご家庭が多いです。そのため思ったよりも、電気代の安さを実感できないことがあります。

IHクッキングヒーターやエコキュートなどの「スマート電化」が発達してきたとはいえ、北海道は土地柄、灯油やガスと合わせて暖房を使うことが多いです。

そのため北海道電力の「スマート電化で安くなる」料金プランも、ガス代と合わせると「思ったより高いな…」となることがあります。

<口コミ>

北海道の土地柄から、冬場はとくに、電気だけではなく灯油も使用するため、電気だけに頼って生活する家庭が少ないからか、オール電化向けのお得なプランがすば抜けてよいとは思いませんでした。(一部抜粋)

電力会社Hackより引用

電気だけでなく灯油やガスと併用する方は、北海道電力から他社へ乗り換えて安くする方法があります

ライフスタイルに合わせないと割高に

北海道電力には、ライフスタイルに合わせた料金プランでないと割高になってしまいます。

たとえば「エネとくスマートプラン」は、「平日と休日の夜間」と「日・祝日」で電気料金が安くなります。一方で平日の昼間は電気料金が割高です。北海道電力の従量電灯Bと比べて、エネとくスマートプランは使用量が120kWhを超えると、3円/kWh以上高くなってしまいます。

北海道電力は適当に料金プランを選ぶと、割高になることがあります。そのため、ご家庭のライフスタイルに合わせた料金プランを選ぶようにしましょう。

ほくでん(北海道電力)のメリット

Webで料金や使用量を確認できる

北海道電力は、Webでいつでも料金や使用量を確認できます。

Web料金お知らせサービス」に登録するだけで、スマホやパソコンからいつでも電気料金や使用量が確認できます。Webですぐに確認できるので、紙のわずらわしさもありません。

好きなときに料金や使用量を確認でき、便利です。

FIT買取期間終了後の再エネを売電できる

再生可能エネルギーの固定価格買取期間制度(FIT)が終了しても、北海道電力では余剰電力をポイントに変えられます。

一般的に、10年の固定価格買取期間が終了すると、余剰売電だけでは利益を出せません。

そこで北海道電力を利用することで、買取期間が終了した余剰電力を「エネモポイント」に交換できます。買取単価は、1エネモポイント/kWhです(1ポイント=1円相当)

エネモポイントは、JALや楽天ポイントなどの他社ポイントへの交換や、北海道の特産品と交換が可能です。

FITの買取期間が終了した方には、ポイントで有効活用できる北海道電力がおすすめです。

ほくでん(北海道電力)まとめ

北海道電力の料金プランやメリット・デメリットについて紹介しました。

ライフスタイルに合わせて料金プランを選べるのが、北海道電力の特徴です。定額料金を利用して電気代が安くなる料金プランや、エアコンの設置で電気代が割引になる料金メニューがそろっています。

これから北海道へお住いを考えている方は、北海道電力を検討してみてください。

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