太陽光発電を設置後に後悔する人が増えている…損しない方法を紹介

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環境や家計に優しい太陽光発電ですが、一方で、残念ながら設置を後悔している人もいるようです。

また、太陽光発電を設置したことを後悔しているブログや知恵袋をみて、設置を悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
しかし、太陽光発電自体が損するような仕組みだということではなく、ちょっとした不注意や確認不足によって損をしている人が多いのです。

この記事では、太陽光発電の設置で損をしやすい人の特徴と、失敗しないためにどんなことをするべきなのか紹介していきます。

太陽光発電設置を後悔しやすい人の5つの特徴

環境にも家計にも優しい太陽光発電ですが、ちょっとした勘違いで設置を後悔してしまう人がいるのです。
まずは後悔しやすい人の特徴を紹介していきます。その後に太陽光発電の設置で気をつけるべきことを紹介します。

①見積もりを1社だけで済ませてしまう


太陽光発電を設置する際、一番後悔しやすいのは訪問販売業者と契約することです。
太陽光発電の普及とともに、強引に契約を迫ったり、モニター価格で相場とかけ離れた額を提示する悪質な訪問販売業者も増加しています
訪問販売で契約する場合、1社の見積もりだけで太陽光発電を設置することになります。

となると、他社との比較ができない上、騙されていることに気がつくことができないのです。
また、見積もりを面倒くさく感じて、1社だけで済ましてしまう方にも同じことが言えます。

②効率的な売電・買電を行なっていない

 

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太陽光発電で発電した電気は固定価格買取制度(FIT制度)を利用することで10年間(10kWh未満の場合)固定価格で売電することができます。
しかし、ライフスタイルにあっていない電気料金プランを契約している方、売電収入が思ったよりも少なかったり、買電量が多いと電気代が高くなったりしてしまうのです。

例えば、夜間の電気代が割安になる料金プランを契約していても、日中家で家事をすることが多いと、日中の電気代は割高になるため、節約できるはずの電気代を払うことになってしまいます。

③メーカー比較をしっかり行っていない


太陽光発電メーカーは国内・海外にたくさんあります。メーカーによって強みや特徴が異なるので、比較をせずに設置をしてしまうと、思ったより発電しない可能性があります。
太陽光パネルの種類や発電効率によって大きく価格が変わります。価格を抑えることを優先的に考えすぎると、発電効率があまり良くない太陽光パネルを選んでしまい、結果的に発電量が低下し、売電収入も減ってしまうのです。

④保証内容・期間を確認していない


太陽光発電は最低でも10年間のメーカー保証をつけることが義務付けられています。メーカー保証には、システム自体や周辺機器が故障した場合のシステム保証と、発電量が規定値を下回った場合の出力保証がありますが、自然災害には対応していません。

自然災害や太陽光発電の設置が原因の雨漏りなどは、各メーカーで対応が異なるので、あらかじめ保証内容を確認するようにしてください。

また、メーカーが指定した施工が行われていなければ保証を受けることができなくなってしまうので、施工会社との打ち合わせをしっかりと行いましょう。

⑤売電収入を期待しすぎてしまう


売電収入に魅力を感じて、太陽光発電の設置に踏み切る方が多いことでしょう。しかし、固定価格買取制度(FIT制度)による売電価格は下落傾向にあり、売電収入ではお得感を感じづらくなってきています。
また、太陽光発電は太陽の光を利用して発電するので、雨の日や夜は発電することができないため売電収入は下がってしまいます。

太陽光発電の設置で得するためには何が必要?

ここまで、太陽光発電の設置を後悔しやすいポイントを紹介してきましたが、対策をすることによって十分太陽光発電のメリットを実感することができます。
太陽光発電の設置を後悔しないためにも、設置する上で気をつけることを紹介していきます。

①複数の見積もりでメーカー・業者の比較


太陽光発電の損得を左右するのは、見積もりです。また、1社だけでなく、複数の業者に見積もりを依頼することが重要です

複数の業者を比較することで、設置費用の相場を把握することができ、極端に値引きをする悪質な業者はいないかを見極めることができます。また、太陽光パネルは、性能や発電効率によって値段が変わるため、メーカーの比較をする際にも見積もりは役立ちます。

とはいえ、複数の業者に見積もりを出すのは手間がかかるので面倒です。そんな時には、一括お見積もりサイトの利用がおすすめ。
1回の見積もりで最大3〜5社比較することができます。
一括お見積もりサイトについてはこちらの記事をご覧ください。

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②発電量のシミュレーションを行う

太陽光発電の設置後に思ったより発電しない…と思ってしまわないように、見積もりの際にはしっかりシミュレーションを確認しましょう。発電量を増やすためには、方角や設置する角度が重要です。

また、シミュレーションによる発電量、を実際の発電量より多く提示する悪質な業者がいることが考えられます。見積もりと同じように1社だけでシミュレーションをするのではなく、複数の業者でシミュレーションを行いましょう。

③メンテナンス費用を事前に確認


太陽光発電を設置した後は、定期的にメンテナンスをしなければ発電量が落ちてしまう可能性があり、寿命が短くなる原因にもなります。また、太陽光発電の故障は素人では気がつきにくいので、業者にメンテナンスを依頼することをおすすめします。

経済産業省資源エネルギー庁では、メンテナンスを4年に一回程度行うことを推奨しています。住宅太陽光発電のメンテナンス費用相場は約2万円、20年間では約10万円かかるのでやりたくないという方もいるかもしれませんが、メンテナンスを怠ると費用以上に損をしてしまう可能性があります。
メンテナンス費用は設置する時に業者に確認しましょう。

太陽光発電のメンテナンス料金と維持管理にかかる費用相場

 

④FIT制度についてしっかり理解する

固定価格買取制度

出典:経済産業省資源エネルギー庁
売電収入に魅力を感じて太陽光発電の設置を考えている方は多いことでしょう。しかし、FIT制度(固定価格買取制度)についての理解は足りていますか?

太陽光発電の売電価格や買取期間はFIT制度によって保証されています。しかし、売電価格は利用開始年度によって異なり、年々下落しているので売電収入が減少してしまいます。

かと言って、売電価格が下がっているから設置しないほうがいいという訳ではなく、売電価格の下落にはメリットもあります。
なぜかというと、FIT制度によって太陽光発電の普及が進むにつれて年々設置費用の相場も下落し、初期費用を抑えることができるようになっているからです。

実際に、2019年度の売電価格は24円/kWh(10kWh未満)で、制度開始当時からは半額にまで下落しました。しかし、設置費用も約60万円/kWから27〜29万円/kWまで下落しているのです。

FIT制度は太陽光発電の出力容量によって売電価格・買取期間・買取方法が異なります。
FIT制度の仕組みについてはこちらの記事をご覧ください。

誰でも簡単にわかる“固定価格買取制度”の仕組みとは?わかりやすく徹底解説!

 

⑤疑問や不安なことは毎回業者に相談する


太陽光発電を設置しようと思ってもわからないことがたくさんあることでしょう。しかし、うやむやなまま設置すると、後々後悔してしまう可能性があります。

また、太陽光発電の設置費用は安くても約100万円〜200万円かかるので、勇気のいる買い物になるでしょう。慎重に契約・設置を検討する必要があり、急いで設置に踏み切ることはおすすめできません。
少しでも気になることや疑問は業者に相談し、解決していきましょう。

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まとめ

太陽光発電はメリットが多い反面、しっかり見極めて業者・メーカーなどを決めないと大きな後悔につながってしまいます。

太陽光発電を設置するのに一番大切なのは業者選びです。業者次第で太陽光発電の損得が決まると言っても過言ではありません。まず、見積もりを依頼しつつ、業者の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分でも太陽光発電の知識を身につけていくようにしましょう。

太陽光発電を設置するにあたって疑問・質問が次々に出てくると思います。どんな些細なことでも業者に相談することを心がけてください。
設置後は、定期的にメンテナンスを行い、少しでも長く太陽光発電を利用しましょう。

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