コスパ最強!パナソニックの太陽光発電の評判が高い5つの理由とは?【2020年版】

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太陽光発電システムを導入する際に一番に検討するのは太陽光パネルだと思います。

海外メーカーよりも国内産のパナソニックや東芝のパネルが人気で、実際に使用している方も多く、高い評価を得ています。

パナソニックといえば、家電製品や電気機器などさまざまな製品を開発・販売している電機メーカーで有名ですが、家電製品以外にも住宅用太陽光発電システムの生産・販売にも力をいれているのです。

パナソニック太陽光発電システムの中でも、「HITシリーズ」が一番人気で利用者からの評判も良好です!

今回は、太陽光発電メーカー選びに悩んでいる方や、パナソニックの太陽光パネルが気になっている方へ向けて、パナソニックの太陽光発電の特徴や高く評価されている理由をご紹介します!

パナソニックの太陽光パネルとは?

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パナソニックでは、太陽光発電パネルやシステムを自社工場で生産しています。生産コストの関係から、生産拠点は海外にありますが、アメリカのテスラ社と太陽光電池に関する工場を共同で設立するなど、太陽光発電システムに力を入れています。

パナソニックの人気の太陽光パネルシリーズは「HIT」シリーズで、その特徴は、電極・単結晶シリコン(n型単結晶シリコン)・アモルファスシリコンの3重構造であることです。

(出典:パナソニック製品カタログ

3重構造にし、アモルファスシリコンを間に挟みこむことで、一般的な太陽光パネルよりも発電効率が約5%高くなりました

詳しくは次の項目で詳しくご紹介します!

パナソニックの太陽光パネルの5つの特長!

続いては、パナソニックの太陽光パネルの高い評判の理由に関係している5つの特長を解説していきます!

太陽光パネルはメーカーごとに発電効率や耐久性、デザインなどさまざまな点で大きな違いがあるため、運用利回りにも大きな影響を与えます。

効率よく発電・収益を得るためにも、パナソニックの太陽光パネルについて確認してみましょう。

1.発電効率の高さが業界第2位

パナソニックの太陽光パネル「HIT」シリーズには複数の規格・出力があります。P255αPlusと呼ばれる型番は、1枚あたりの発電効率19.9%で出力255kWと高い性能を発揮しています

ちなみに出力255kWというのは、住宅用単結晶シリコンパネル(住宅用太陽光発電に使用されるパネル)で、1位の東芝製SPR-X21-265・出力265kWに次ぐ2位の性能です。

太陽光パネルの発電効率は、16%や17%といったタイプもあるのでパナソニックのHITシリーズは高い発電効率といえるでしょう!

2.無償の保証が他社よりも長い

パナソニックでは、太陽光発電システム設置後の無償保証の手厚さも大きな魅力です!

パナソニックの無償保証は、

パネル(モジュール)保証:25年

パワコンや配線類など周辺機器保証:15年

同じく太陽光発電システムを生産・販売している、シャープ・東芝・京セラといったメーカーは、周辺機器保証(システム保証)を無償で10年、有償で5年追加という保証内容です

パナソニックの保証条件と内容は、以下2パターンと定められています。

公証最大出力(カタログスペック)に対して稼働10年で81%、25年で72%未満になった場合

製造過程の不具合による発電効率低下や故障

保証期間中であれば、上記のような故障に該当する場合に修理対応してもらえます。

3.見た目の良さを意識したモデルもある

太陽光発電 住宅

パナソニックの太陽光パネルは、住宅の屋根形状に合わせて正方形・台形・長方形の形状が販売されています。ですので、各屋根のスペースを効率よく設置・活用できるのも大きな魅力です!

効率よく設置できるということは、寄棟屋根など台形・角が含まれる屋根形状でも隙間をできる限り抑えられます。隙間がなくなる分、設置枚数・面積が増えるので、発電量を増やすことにもつながります!

また、パナソニックの太陽光パネルHITシリーズは、従来の外つば工法と2015年から販売されている新しい工法、PS工法で設置するタイプに分かれています。

外つば工法:金具やネジを使い、屋根とパネルを接続固定

PS工法:屋根にレールを敷き、レールにスライドしながらパネルをはめこむ

施工しやすさという点でもPS工法の方が優れているだけでなく、見た目の良さという点でも美しいデザインを実現しました。なぜなら屋根とパネルの間のスペースを狭めているので、より綺麗に見えます!

PS工法のHITパネルと外つば工法のHITパネルでは、価格差3万円台とそれほど差がありません!

従来の外つば工法は、屋根に穴を空け防水加工(内壁へ水の侵入を防ぐ)を施したり、架台用の金具取付(数工程必要)だったり、施工担当者の技術力に左右されていました。

PS工法は、フレームと屋根を固定する必要はありますが(調整等必要)、パネル(モジュール)自体はフレームへスライドして取り付けるのみです。さらに太陽光パネルの取り付けは電動工具不要ですので、施工担当者の技術力に左右されにくく施工ミスも抑えることができます

3万円台の価格差で、工期の短縮や施工品質を改善できるのであれば大きなメリットですね。

4.低価格化が2017年から進んだ

数年前までパナソニックの太陽光パネルは、国内メーカーと比較して高価格帯の傾向でした。そのため、人によっては購入を迷っていた方も多いようです。

しかし、低価格で販売している海外メーカーの参入などもあり、パナソニックも2017年頃から低価格化が進んでいます

<例>

P255αPlus(パナソニック、PS工法):出力255W1枚176,500円

SPR-X21-265(東芝):出力265W1枚270,000円

出力10W未満の差では約10万円安くなっているため、初期費用を抑えるという側面でも大きなメリットを得られます

コスパが良い上に、保証面でも品質の高いサービスを受けることができるのです。

5.太陽光発電の周辺機器との連携がスムーズ

パナソニックの太陽光発電システムは、発電モニターやパワコン、HEMSなども生産・販売しているので、全てのシステム同士を連携しやすいという特徴があります。

太陽光発電は、太陽光パネルだけでは運用できませ。直流電気を交流電気へ変換するパワーコンディショナーや配電調整などができるHEMSはもちろん、夜間の節電に活用できる蓄電池も大切です。

以下にパナソニックのモニター・HEMS、蓄電池に関する優れた特徴を紹介します。

◎モニター・HEMSが高機能

パナソニックでは、太陽光パネルだけでなく発電した電気をグラフ・数値として確認できる「モニター」と、制御システムのHEMSも用意しています。

モニタ―は、各時間の発電量や使用量の確認できるだけでなく、IOT対応ですので各電気機器や家電製品の消費電力もグラフで分かりやすく表示してくれます!

また、どれだけ電気をどれだけ自給できているか、数値と円グラフ・棒グラフで確認できます

HEMSは、電気の見える化に加えて、IoTやAIに対応しているので、住宅内のエネルギーを総合的に自動制御してもらえる優れたシステムです!

<例>
玄関のカギをHEMSを通じて遠隔制御

設定した電力使用量を超えないよう、エアコンや暖房器具の温度制御

他にも照明器具やテレビなどあらゆる電気機器の制御を行い、効率よく節電を行うことができます。

太陽光発電の電気を効率よく活用できるようになり、エネルギー自給率も上げられます

◎蓄電池の後付けが可能

パナソニックでは、太陽光発電に加えて蓄電池も販売しています!蓄電池や周辺機器は後付け工事も可能ですので、柔軟に対応してもらえるのも嬉しいポイントです。

パナソニックの蓄電池は、以下のようなシリーズ構成です。

創蓄連携システム:蓄電容量5.6kWh、11.2kWh
リチウム蓄電盤:蓄電容量1kWh
リチウム蓄電システム:蓄電容量5kWh

創蓄連携システムは、太陽光発電のパワーコンディショナーと蓄電池のパワーコンディショナーを一体化することで交流変換ロスを抑えています

蓄電池があると、夜間や曇りの日など発電量がゼロの日や少ない日でも、買電量を抑えながら電気を使用できます!

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パナソニックの人気パネルHITシリーズを徹底解説

続いては、パナソニックが販売しているHITシリーズを徹底解説します!HITシリーズの良さは低コストだけではありません。

安さに加えて発電効率が高く、さまざまな住宅の屋根に設置できるようパネル形状も複数用意しています!

住宅用太陽光発電システムの導入を検討している方は、是非参考にしてください。

1.コスパ最強!「P252αPlus」174,500円~

パナソニック太陽光パネルのHITシリーズ

出典:パナソニック製品カタログ

P252αPlusは、パナソニックの太陽光パネルの中でもコスパに優れたシリーズです。

太陽光を電気へ変換する変換効率は、19.90%と他社製品と比較しても高い数値です

ちなみに一般的な太陽光パネルの変換効率は、17%や16%のケースが多い傾向です。また、20%前後の変換効率を記録する太陽光パネルもありますが、1kWhあたり250,000円前後の価格設定となっており、コスパの良さという面ではイマイチです。

一方、パナソニックのP252αPlusは、変換効率19.90%で1kWhあたり174,500円同性能の他社製品よりも100,000円近くコストカットされています!

さらにP252αPlusはPS工法ですので、外観も損なわないデザインとなっているのも嬉しいポイントです。

2.安くて産業用に最適!「293A」141,000円~

パナソニック太陽光パネル

出典:パナソニック公式サイト

パナソニックの293Aは、1kWあたり141,000円にて販売している大型太陽光パネルシリーズです。

幅1463×奥行1053×高さ35mmと、奥行方向のサイズが一般的な太陽光パネルよりも大きい設計で、公称最大出力293Wと高い性能を保っています
また、他社製品は180,000円以上の価格設定も多く、293Aは141,000円と低コストです。

以下に出力の近い他社製品と比較しました。

価格サイズ公称最大出力発電効率
パナソニック293A141,000円幅1463mm
奥行1053mm
高さ35mm
293W19.0%
長州産業
CS―282G51
183,300円幅1483mm
奥行1003mm
高さ35mm
282W19.0%
サンテック
STP270S-20/Wem
180,900円幅1640mm
奥行992mm
高さ35mm
270W16.6%

3.業界トップクラスの強度「120A」105,000円~

パナソニック太陽光パネル

出典:パナソニック公式サイト

太陽光パネル「120A」は、HITシリーズの中でも特に強度が強いという特徴があります。

具体的には、国内の産業用太陽光発電の中でもトップクラスの耐荷重性能があり、風や雪による負荷に対して強いパネルです。また、風圧・積雪荷重に対しては6,000Paまで耐えられます

・雪に対する耐荷重:おおよそ2.5m~3m程度の積雪に耐えられる計算(1㎡あたり約611㎏の耐荷重)

・台風などに対する耐荷重:毎秒約155mの風速までに耐えられる計算

積雪3m程度の地域は日本海側や北日本の日本海側、北海道などの一部地域に限られています。

風に対しても超大型台風レベルでなければ、耐えられる高強度の設計です。(物が当たるなど除く)ちなみにJIS規格では、最低限秒速62m(2400Pa)までに耐えられるよう定められているので、一般的なパネル強度よりも強いことが分かります。

また、ボルトとワイヤーによる落下防止装置も施されているので、高層ビルや周辺に住宅などがある立地条件、野立て太陽光発電でも設置しやすいというメリットもあります。

価格は105,000円と、耐荷重性能に優れたタイプでありながら非常に安く、公称最大出力120Wとコストパフォーマンスという点でもメリットのあるパネルです。

「受注生産品」には注意!

太陽光発電投資を始めるならセミナーへの参加がおすすめ

通常、パナソニックが太陽光パネル・周辺機器を生産・販売していますが、代理店による提案・販売といったケースもあります。

もちろん代理店だからといって一概にハイリスクというわけではありません。

注意しなければいけないのは、訪問販売の中でも「受注生産品」という文言を多用する業者です。

悪質な業者は、「受注生産品」という名目で高額な提案・見積を行うことが多いです。

パナソニックのHITシリーズは、特別高価格なわけではありませんが、パナソニックのHITシリーズ「252α」で、5kW弱の出力で240万円と非常に高額な提案をしてきた悪質なケースもあります

被害に遭わないためにも複数社へ見積を行ったり、受注生産品という文言を多用したりする業者を避けながら検討するのが大切です。

パナソニック産の太陽光発電製品へ口コミ・評判

ここでは、パナソニックの太陽光発電製品を購入した方達の口コミ・評判をいくつかご紹介します!

販売店さんに相談したら「シミュレーションの30%減はみてほしい」と言われました。ですが、結果は約96%を達成!予想を覆す好結果を得られて、発電効率の高さを信じてパナソニックを選んだ甲斐があったと思っています。電気代は太陽光発電の設置前までは毎月1万1千円位でしたが、いまは5千円~6千円。
(引用元:パナソニック公式サイトお客様の声
7ヵ月間で2万円超えが3回!うれしさも、ひと際大きくなりますよ。月末には積算売電金額をチェックしてしまいます。あまりに上手く行き過ぎて、他社の太陽光発電を付けている友人に言い難いくらいです。
(引用元:パナソニック公式サイトお客様の声

売電収入を1年目から2万円以上得られたり、5,000円以上節電できたりと太陽光発電導入のメリットを得られていることが分かりますね。

これほど利益が出たりや節約できていることから、パナソニックの太陽光パネルの発電効率が良いことが高く評価されているのです!

パナソニックから世界最高変換効率の最新パネル誕生!

パナソニックでは、2020年1月にペロブスカイト層材を使用したPSCの太陽電池で、世界最高変換効率である16.09%を達成したと発表されました!

このパネルは、エネルギー変換効率にとても優れているのはもちろんですが、ガラスを基盤としているためパネルが軽く、いままでは設置ができなかったビルの壁面などに使うことができます。

今後は、広い土地がなくても太陽光発電を導入する方が増えそうですね。

売電価格は下がっているといっても、このような技術の発展が止まらないということは太陽光発電の重要性が見込まれているということが考えられます。

世界の最先端を行くパナソニックに今後も期待です!
(参考:TECHABLE)

まとめ

パナソニックの太陽光発電「HIT」シリーズの魅力やコスパ、各太陽光パネルの特徴を紹介しました。

これから太陽光発電を導入する方の中で、「HIT」シリーズが特におすすめの人は年間の平均気温が高い地域に済んでいる方や屋根の面積が小さい方で

パナソニックのHITシリーズは、高音に強く、夏の暑い日でも発電効率が落ちにくい強みを持っています。また、変換効率19.9%(252Wの場合)と高いので、限られた面積でも効率よく発電できます。さらに低価格が進んでいるので、コスパという点でも優れています。

一方、HITシリーズが不向きの人は、他社製品の方が希望条件と合致している場合や初期費用を抑えたいといったケースです。

パナソニック製の太陽光発電は、以前よりもコスパに優れていますが、とは言え海外メーカーと比較すると値段は高くなります。

初期費用をとにかく抑えて、太陽光発電を始めたい人は、海外メーカーのパネルの導入をおすすめします。

パナソニックの太陽光発電「HIT」シリーズは、耐荷重に耐えられる高強度タイプや大容量タイプなど、バリエーション豊富ですので是非この機会に検討してみてください!

 

国内メーカーと海外メーカーの違いについて詳しくはこちら
太陽光発電パネルメーカーシェアーランキング【海外と日本メーカーどっちが良い?】
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