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太陽光発電の設置費用の相場を解説|2023年の売電価格と収支シミュレーション

世界中でエコや省エネが叫ばれている中で、電気代の節約や防災対策を意識して、太陽光発電システムの設置を検討している方も多いのではないでしょうか?

しかし太陽光発電システムの設置には、太陽光パネルだけでなく、周辺機器や工事の費用が必要なので、設置費用が高くなってしまう傾向にあります。

当然ですが、少しでも初期費用を抑えたいですよね。

最近では電気代の高騰や災害対策の一環として、ご自宅の屋根やカーポートへの太陽光発電の設置を検討している方が増えてきているので、

この記事では、これから太陽光発電の設置を考えている方は設置費用を抑えるコツや、実際に設置した方の声を参考に太陽光発電の価格相場の推移や初期費用を抑えるために大切な補助金制度・ローンについても紹介していきます。

※この記事は住宅用太陽光発電の設置費用を解説した記事になります。投資目的の産業用太陽光の設置費用が知りたい方は下記記事から確認できます。

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サイト名タイナビソーラーパートナーズグリエネ
企業数約350社約280社約450社
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住宅用太陽光発電の設置費用・価格相場は?

最近、屋根に太陽光パネルがついている住宅が多くなってきましたね!

太陽光発電を設置することで、発電した電気を自家消費できるので、電気代をグッと抑えられますさらに、自家消費で余った電気を売る(売電)ことによって、副収入を得ることもできます。また、自然災害が年々増えている中で、災害対策としての役割も担っており、太陽光発電は家庭にも環境にもやさしいエネルギーと言えます。

しかし、電気エネルギーは、性質的に発電した電気をそのままの貯めておくことができません。そのため、災害対策として設置する場合、太陽光発電設備に加えて蓄電池を設置が必要です。

最新のデータでは住宅用太陽光発電を設置する場合の費用は1kWにつき28.6万円となっています!

住宅用の太陽光発電は一般的に3kW〜5kWで設置することが多いので設置費用の相場としては85.8万円〜143万円ということになるようです。

しかしこの価格は太陽光パネルのメーカーや屋根の向き・形状などさまざまな要因で変わってくるので、まずはご家庭の条件に合わせて無料見積もりをしてみることをおすすめします。

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合わせて設置したい!蓄電池の設置費用相場

太陽光発電を設置するならぜひとも一緒に設置したいのが蓄電池です!

一緒に蓄電池を設置するとなると、さらに100〜150万円の費用がかかってしまいますが、蓄電池の設置費用を補うだけのメリットはたくさんあります。

蓄電池があれば、災害や停電などの非常事態に備えることが可能です。特に日本は災害の多い国ですよね。もし災害が起こってしまっても、普段から電気を貯めておくことで不安な気持ちや不便さを軽減することができるでしょう。

また、太陽光発電と蓄電池は非常に相性がいいのです!日中に発電した電気を蓄電池に貯めて、夜間に蓄電池から電気を使うことことで、太陽光発電単体よりもさらに電気代を節約することができます。

蓄電池を設置する時には、国や都道府県が行なっている補助金制度を利用できるので、思ったよりも安く設置できます
※補助金が出ると言っても、太陽光発電の設置費用分の資金を用意しておくことは必須です。

なお、お住まいの地域の補助金を調べるのが面倒だという方は一括見積もりの際に補助金のことを聞くのも一つの手でしょう!

見積もりで補助金のことをきいてみる

住宅用太陽光発電システムを設置した成功事例

太陽光発電の設置を考えていても、高額の買い物なので、設置した後に後悔したくないですよね。そこで、実際に設置した方の声を集めました。実際に太陽光発電を導入してどれくらいの節約効果・収益があるのか、どれくらいで元を取れるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【奈良県Sさん宅の場合】普段の生活の電気代は全て太陽光発電で賄う

容量・詳細設置容量 4.8kW
家族構成 4人
余剰買取
太陽光発電前の電気代5,000円~8,000円/月
太陽光発電後の電気代(買電額)5,000円~8,000円/月
売電額約1万円最高2.4万円/月
設置総費用300万円弱
元がとれる時期10年のローン返済

【東京都のHさん宅の場合】補助金50万円!オール電化で10年で元をとる

容量・詳細設置容量 3.6kW
家族構成 3人
余剰買取
太陽光発電前の電気代9,000円/月
太陽光発電後の電気代(買電額)5,500円/月
売電額約1万円〜1万3千円/月
設置総費用200万円
元がとれる時期10年のローン返済
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太陽光発電システムの設置費用の総額費用シミュレーション

具体的に、太陽光発電システムはどこにどのくらい費用がかかるのか見ていきましょう。

住宅用太陽光発電の一般的な出力は3〜5kWです。

また、太陽光発電は太陽光パネルだけではなく、パワー・コンディショナや接続箱を組み合わせたシステムで成り立っています

最近では、防災対策や節約効果を狙い、蓄電池を一緒に設置する方が増えてきているので、その費用も合わせて、シミュレーションします。

メーカー京セラシャープ
太陽光パネル2,191,200円(3.98kW)1,692,000円(3.94kW)
パワー・コンディショナ290,000円257,800円
接続箱66,000円47,500円
蓄電池1,500,000円(3.2kWh)1,800,000円(4,2kWh)
補助金(東京都)ー320,000円ー420,000円
総額4,127,200円3,377,300円
+工事費・諸経費・消費税

このように、同じくらいの出力でも、メーカーによって価格が異なります。また、蓄電池も一緒に設置する場合、太陽光発電の設置費用に加えて、150〜200万円用意する必要があります。

住宅用太陽光発電の設置時に使える補助金制度

国や都道府県が実施している補助金制度を利用すると、初期費用を抑えて家庭用太陽光発電を設置することが可能です。

東京都の補助金制度を利用すると、1kWh当たり10万円(上限60万円)の支給されます。

(各自治体で補助金制度があるのか、補助金はいくらもらえるのかはこちらのPanasonicのサイトから確認できます。)

当然ですが、太陽光発電を設置する際には工事が必要です。工事費用は業者によって大きく異なるため、複数の業者に見積もりを出してもらうことをおすすめします。中には、悪質な業者もあるので、見積もりサイトを利用するもがいいでしょう。

補助金制度について疑問点や手続きの方法も業者に問い合わせすることもできます。

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太陽光発電で元はとれるのか?太陽光発電で元はとれるのか?圧倒的に得するためのポイントを解説

できるだけ早く元を取るには初期費用はできるだけ抑えるのが得策

太陽光発電で売電収入を得られても、初期費用が高ければ設置するメリットをあまり感じられないかもしれません。

楽に稼げていると実感するには、どれだけ初期費用を抑えることができるかが肝心です。

初期費用を抑えるコツは施工業者に支払う工事費用を抑えること

そのためには、複数の業者に見積もりを出してもらう必要があります。初期費用を抑えたいのに1社だけの見積もりで設置を決めてしまうと、他に比較対象がなく、かなり危険です。

複数の業者に見積もりを依頼するのは面倒に感じるかもしれませんが、太陽光発電本体の設置費用や工事費用などの相場価格を知ることができると同時に、悪質な業者を見極めることもできます。

残念ながら、太陽光発電の普及が進むにつれて、悪徳訪問販売も増えています。悪徳訪問販売は、モニターと称して極端に安い価格で設置を進めてきたり、一方的な説明だけで強引に契約を迫ってきます。

そうなると、見積もり金額が比較できません。そのため、最適な選択ができないと同時に、わからないところを確認できず、不安な気持ちで太陽光発電を設置してしまうのです。

さらには、施工不良やアフターサービスがしっかりしていないケースもあり、

「太陽光発電なんてやらなければよかった…」

と、のちのち後悔してしまう可能性があります。

必ず複数の業者に見積もりを依頼し、しっかり見極め、気になる箇所はその都度確認することが大切です。そうすることで初期費用を抑えることができ、業者との信頼関係も築くことができます。

納得して太陽光発電を導入できれば、さらにお得感を感じることができるでしょう!

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お得に設置!お見積もりサイトはどれがいい?

先ほど、売電収入を得るためには、初期費用を抑えることが大切だと説明しましたが、設置工事やその後のアフターサービスも同じくらい大切です。

住宅の立地条件や屋根の形に合わせた太陽光パネルの提案や、親身に相談に乗ってくれる業者を探しましょう。

とはいえ、それぞれの業者に見積もりを出すのは、時間がかかり面倒ですよね。でも、見積もりサイトを使うと余計な労力を使うことなく、一括見積もりができます。

一括お見積もりサイトの見積もり数や取り扱い業者数など、扱う内容はサイトによってさまざまなので、よく利用されているサイトを紹介します。

サイト名タイナビソーラーパートナーズグリエネ
企業数約350社約280社約450社
一括見積もり数最大5社最大3社最大5社
サイト利用者数100万人137万人10万人

タイナビ

タイナビは、全国350社以上の優良企業から、一度に最大5社まで無料で一括見積もりをしてくれます。

また、見積もりに要する時間は30秒〜1分で、入力フォームに沿って入力するだけなので手間がかかりません。

また、太陽光発電と一緒に蓄電池の見積もりを依頼することができるので、蓄電池の設置を検討している方には特におすすめです。

全国各地に対応していることや業者の対応が親切なことから、顧客満足度98%と非常に高い評価がつけられています。

また、太陽光発電に詳しい専門スタッフが多数在籍しているので、疑問や不安点があれば親身になって相談にのってもらえます。

さらに、見積もり依頼をしても、しつこい勧誘は一切ないので、提示価格や内容に納得しなければ、きっぱりと断ることができます

安心して太陽光発電の導入するために、クレームの多い企業を排除するペナルティー制度というものがあるのも魅力です。

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見積り後に納得がいかなければサクッと断ってください。
それ以降営業などは一切ありません。

ソーラーパートナーズ

ソーラーパートナーズは、全国約280社の中から、最大3社まで無料で一括見積もりをしてくれます。太陽光発電の見積もりサイト依頼件数が4年連続No.1で、メディア掲載が多く、信頼度の高いサイトです

他サイトにはない、ソーラーパートナーズ専属業者が多いのが一番の魅力!

業者の加盟審査が厳しく、お客様対応が良く、施工・アフターサービスを大切にする業者だけが加盟しているため、安心して見積もりをお願いすることができます。

しかも、ソーラーパートナーズも一緒に契約内容や価格を見極めてくれるので、さらに安心感が増しますよね。

面倒な現地調査の日程調整・断りはソーラーパートナーズが全て請け負ってくれます

本郡スタッフによる業者の工事監視での指摘・指示や、設置後の発電量チェックまで対応しています。

また、質問や困りごとがある場合、専門のソーラーアドバイザーにアドバイスをもらうことができます(土日も対応可)見積もり・工事・アフターサービス全てにおいて手厚いサポートが受けられるのが魅力です。

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グリエネ

グリエネは、全国約450社の中から、最大5社まで無料で一括見積もりをしてくれます。

グリエネでは見積もりを依頼をした方に、まずカスタマーサポートから連絡がきて、そこでお客様の要望や条件を確認してから、紹介する業者をグリエネが選択・提案し、失敗のない導入をサポートしてくれます。

グリエネの一番の魅力は、口コミが多いこと。契約した業者だけではなく、見積もりだけの業者も口コミの対象となっています。なぜ契約しなかったのかも聞けるので、選択の幅が広がります。

また、グリエネの業者審査は業界の中でも特に厳しく、

・工事保険に加入していること
・過去2年間法的処置を受けていないこと
・財務状況が健全であること

など、条件を満たした業者だけを紹介してくれます。安心して太陽光発電を設置することができると言えます。

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見積もりサイトにはそれぞれ特徴があるので、ご家庭に合うものを選びましょう。また各ホームページには”お客様の声”が掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。

太陽光発電設置の見積もりサイトに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事をチェック。より細かい内容まで記載しているので、それぞれのサイトの違いや特徴をしっかりと理解できます。少しでもお得に太陽光発電を設置したい方はぜひご覧ください。

太陽光発電システムを設置するなら補助金・給付金の確認を忘れずに

太陽光発電を設置する際に、補助金制度を使うと初期費用を安く済ませられる場合があります。

平成26年3月31日をもって、国が実施していた『住宅用太陽光発電導入支援補助金』は終了しましたが、地方自治体によっては、太陽光発電の補助金制度を実施しているところもあるので、ぜひこちらから確認してみてください。

また、蓄電池を一緒に設置する場合や、ZEH住宅を新築・購入・回収する場合も、国や都道府県などの地方自治体から補助金を受けることができます。

 

国が実施している蓄電池の補助金制度には、『災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金』があります。

しかし、約60万円ほどの補助金をもらえる制度ですが、国の制度なので募集枠が少なく申し込みをしても補助金を受け取れない可能性があります。(2021年の公募は終了)

地方自治体でもさまざまな補助金制度を実施しており、東京都や埼玉県など首都圏でも補助を受けることができます。

こちらから全国の補助金制度を見ることができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

太陽光発電・蓄電池どちらの補助金制度でも、申請方法や流れが異なり、申請のタイミングも、自治体により「設置前申請」と「設置後申請」の2種類あります。申請に関する情報については、直接地方自治体に確認するか、施工業者に確認するのがおすすめです。

また、補助金の早期募集終了になる可能性があります

各地方自治体で補助金制度の予算を組んでいるため、予算を使い切ってしまうと予定より早く申請を締め切ってしまうので注意が必要です。

補助金制度はほとんどの場合、申請から補助金を受け取るまでに数ヶ月かかるので事前に確認しておきましょう。

家庭用太陽光発電システムを設置するのにローンは組める?

太陽光発電を設置する際、ソーラーローンを組むことができます。

ソーラーローンは、太陽光発電を設置するときに組めるローンです。また、蓄電池を設置するときにもソーラーローンの利用が可能です。

住宅ローンの金利は、0.4〜1.5%とかなり低いですが、ソーラーローンの金利も住宅ローンほど低金利ではないものの、相場は2.5%と低く設定されています。(カードローンの金利はだいたい4%〜18%)

また、金融機関によって異なりますが、多くの場合返済期間が15年と長く、月々の返済額を少額にでき、契約・支払いを継続しやすくなります。さらに言うと、ソーラーローンを利用することで自己負担金をほぼゼロ円にすることができるのです。
なぜなら、FIT制度を利用して、売電収入を得ることができるからです。

しかし、太陽光発電が10kW未満の設備で売電する場合、FIT期間は10年なので、固定価格買取が終わっても5年間は太陽光発電のローン返済をしないといけないので注意が必要です。

費用返済期間金利利息額総支払額
2,000,000円15年2.5%750,000円2,750,000円

上の表でまとめたように、設置費用が200万円の場合、利息が75万円になります。太陽光発電で節約・副収入を得られたとしても、金利が高く利息額が高額になってしまうと、ハイリターンではなくなってしまいます……。

もし、ソーラーローンを組むときは、できるだけ金利の低い金融機関を選択して、少しでも余計な費用を抑えましょう。

 

初期費用回収シミュレーション例

太陽光発電を導入した際にかかる初期費用を200万円とし、月の売電収入を1.5万円として回収までにどれくらいかかるかシミュレーションしてみましょう。

初期費用 200万円

売電収入 1.5万円(年18万円)

200万円÷1.5万円≒134ヵ月(11年2ヵ月)

実際に太陽光発電システムを導入した際には、すべての電力を売電せずに6割程度を自家消費することが多いです。

そのため、見た目上は回収までに何年もかかるように見えますが、シミュレーションしてみると10年前後で初期費用の回収は完了することが分かりますね。

売電価格の推移と2023年以降の設置価格相場

経済産業省が定めた売電価格の推移を下のグラフで確認すると、毎年価格が下落していることがわかります。さらに、FIT開始直後の住宅用太陽光発電の買取価格は48円/kWh(10kW未満)だったのが、2019年度では半分の24円/kWhまで下がってしまいました。

それから毎年どんどん低下していき、2023年の住宅用太陽光発電の売電価格は16円/kWhまで落ち込んでいます。

太陽光の売電価格推移

また、太陽光発電システムの価格はこれ以上大幅な下落はないと言われています。

家庭用太陽光発電が始まった1990年代の、太陽光発電システムの費用相場は370万円/kWでした。3kWの太陽光発電を設置する場合、総費用は1,110万円だったのです。

しかし、現在では大量生産が可能になり、費用相場が28万円/kWでまで下がりました。これ以上相場が下がることはなくても、太陽光発電システムの性能がさらに向上することで、売電収入が増えて、よりお得になる可能性は十分にあるでしょう!

参考:太陽光発電について 資源エネルギー庁

住宅用太陽光発電なら0円で設置できる方法がある!

「ハチドリソーラー」は、太陽光リースモデルを採用した0円ソーラーです。自分で太陽光発電システムを設置する場合とは、以下の点で異なります!

ハチドリソーラー
(太陽光リースモデル)
自己所有
初期費用0円85.8万円〜143万円
契約期間10~15年なし
保守修理費用0円修理費やメンテナンス費が発生
発電した電気契約者のもの所有者のもの
家庭で消費する電気発電した電気は使い放題
不足分は電力会社から購入
余剰電力FIT制度期間中も
売電収入が得られる
毎月の支払月々定額のリース料金
不足分は電力会社から購入
太陽光発電で賄えなかった分を
電力会社から購入する
契約終了後太陽光発電システムが契約者に譲渡されるなし

大きく異なるのは、初期費用・保守点検費用が0円となる点。太陽光発電を導入するにあたって、一番のネックとなるのが高額な初期費用ですから、大きなメリットといえますよね。

ハチドリソーラーの太陽光リースなら、月々定額のリース料金を支払うことで、発電した電気は契約者のものになります。高い初期費用を支払わなくても、FIT制度期間中の10年間にも売電収入を得ることができるんです!

「FIT制度」により、太陽光発電システムを設置してから最初の10年間は、買取価格が保証されます。この期間の買取価格は、FIT制度を使用しないで電力会社に売電する際の価格よりも高めに設定されています。つまり、最初の10年間が最も売電収入が高く安定して得られるということです。

さらにハチドリソーラーでは、リース契約終了後は太陽光発電システムが無償で契約者に譲渡されます。初期費用を抑えて太陽光発電システムを設置したい方に、ハチドリソーラーはぴったりです。

\初期費用0円&月額制で太陽光発電を設置/

まとめ

太陽光発電システムの設置費用は、メーカーの技術開発によって大幅に減ったものの、決して安い買い物でないのは確かです。

国が実施していた太陽光発電への補助金は廃止されてしまったので、これから新たな補助金制度ができることは考えにくいです。売電価格もFIT開始当時から毎年下がり続けており、今後さらに下がると予想されています。

しかし、太陽光発電は節約に大きく貢献し、蓄電池も一緒に設置することで心強い防災対策にもなるのです。

また、太陽光発電システムの価格は昔と比べると格段と安くなり、性能も確実に上がっています。そして、費用が高くて手を出しづらいという方でも、ソーラーローンを利用することで、初期費用を抑えて無理なく返済可能なのです。さらに、自治体によっては補助金制度をまだ実施しているところがあるので、今が初期費用を抑えて設置できるチャンスといえます!

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それ以降営業などは一切ありません。