【東北限定!】さくら新電力の評判|電気代は本当に安くなる?

おすすめの新電力を紹介する当サイトですが、この記事では東北地方と新潟県限定の新電力会社、さくら電力を紹介します。

地域限定の電力会社は本当に安くなるのか?といった疑問を解消すべく、料金プランはもちろん、評判から見られるメリット・デメリットに至るまで徹底解説します!

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さくら新電力とは?

さくら新電力 ロゴ

さくら新電力は電力自由化を受けて2017年に青森県弘前市で設立された企業です。日本一の桜とも名高い弘前市の桜が企業名の由来となっています。

地域のインフラを支え地域に還元することをミッションとしており、地元の企業4社の出資を受けて設立されました。

そんなさくら新電力ですが、電気の小売販売事業を始めたのは2018年の12月のこと。新電力の中でも特に新しい会社となっており、今後知名度が高まることが期待されています。

電気の供給エリア

さくら新電力の電気の供給エリアは以下のようになります。

・青森県

・秋田県

・岩手県

・宮城県

・山形県

・福島県

・新潟県(離島除く)

さくら新電力の対応エリアは東北電力の管轄内になるため、離島を除く新潟県も含まれます

さくら新電力の評判・口コミ

新電力への切り替えを検討する際に料金に注目するのはもちろんのことですが、実際に利用している人の口コミをチェックすることも重要です。

ここからはさくら新電力の評判や口コミを良いものと悪いものに分けてそれぞれ見ていきます。

悪い評判・デメリット編

新規参入の企業ということもあり、さくら新電力は他の新電力会社と比べるとデメリットの側面が目立ちます。いずれも今後事業拡大があればメリットになりうるものですが、ここでは現状の評価を見ていきましょう。

①オール電化向けのプランがない

料金プランについては後述しますが、さくら新電力で提供されている料金プランは2つしかありません。ともに電気とガスの両方を使う一般家庭向けのプランになるため、夜間の電気料金が安くなるなどといったオール電化向けのプランは提供されていません

②電気代がかえって高くなった

さくら新電力への切り替えを検討している方の多くは、東北電力からの切り替えを考えているはずです。しかし新電力にしたからといって必ずしも電気料金が安くなるわけではないため注意が必要です

この原因は東北電力の提供する料金プランの豊富さにあります。

北海道から沖縄まで、「○○電力」という地域名を冠した電力会社がありますが、大手電力会社と呼ばれるそれらの中でも特に料金プランが多いのが東北電力の特徴です。そのため、ご自分の家庭がどんな料金プランに加入しているか把握できていないという方も多いはず。現在の料金プランが分からないまま新電力に切り替えてたら、かえって割高になってしまったなんてことが起こりかねないのです。

良い評判・メリット編

デメリットの側面が目立つさくら新電力ですが、現在契約しているご家庭のプランときちんと比較することができればお得になることがあります。

ここからは良い評判とメリットを見ていきましょう。

①キャンペーンで初月の電気料金が0円になった

さくら新電力は乗り換える時期を選べばとてもお得になることがあります。

今冬に行われていたキャンペーンでは、新規で切り替えた家庭の初月の電気代が0円になるというサービスが実施されていました。このキャンペーンの割引額の上限は5万円であり、事業者でない一般家庭であれば、まず間違いなく無料になったはずです。

電気代がかさむ冬場(しかも東北地方で)のこのキャンペーンは他のどの電力会社を見ても実施されていません。

現在は終了してしまっていますが、切り替えを検討する際はキャンペーンが実施されているか確認することも大切になります

②ガスとセットで申し込むとお得に

新電力はガスとセットで申し込むと、料金が値引きされるというものが多いですが、さくら新電力も例外ではありません。弘善商会という青森を中心にガソリンスタンドを展開する企業のガスと一緒にさくら新電力の電気を利用すると、月々の基本料金が300円値引きされます

つまり年間にして3,600円分電気料金が浮くという計算になります

さくら新電力の料金プラン

ここからはさくら新電力の2つの料金プランを紹介するとともに、乗り換えるとどれくらい料金がお得になるかシュミレーションを行います。

従量電灯B

区分 料金(円) 東北電力との差額(円)
基本料金 30A 990 ±0
40A 1,320 ±0
50A 1,650 ±0
60A 1,980 ±0
電力量料金(1kWh) 〜120kWh 18.49 -0.09
120kWh〜300kWh 24.24 -1.09
300kWh〜 26.99 -2.29

料金表をもとに世帯人数ごとの年間の割引額を計算します。

条件(世帯人数ごとの平均的な電気使用量をもとに試算)

1人〜2人世帯(30A):月の使用量が150kWh

3人世帯(40A):月の使用量が350kWh

4人世帯(50A):月の使用量が450kWh 

1人〜2人世帯 3人世帯 4人世帯
1947円 5,283円 8,031円

ガスとのセット割引を用いた場合、上の表からさらに3,600円/年安くなります!

従量電灯C

区分 料金(円) 東北電力との差額
基本料金 1kVA毎に 330 ±0
電気料料金(1kWh) 〜120kWh 18.49 -0.09
120kWh〜300kWh 24.04 -1.29
300kWh〜 26.84 -2.44

従量電灯Cのプランは電力使用量が極端に多い家庭向けのプランです。

一般家庭の場合はほとんどが従量電灯Bになるのでこちらの料金表は目安になります。

仮に従量電灯Cで契約している場合は、従量電灯Bに切り替えた方が安くなる場合が多いので、契約中の電力会社に確認してみてください。

まとめ

さくら新電力はまだまだ新しい企業なので今後の事業拡大が期待されます。現時点でさくら新電力がおすすめできるご家庭は、以下の特徴や条件に当てはまるご家庭です。

・地元の電力を使いたい

・弘善商会のガスを利用している、または利用を検討している

・お得なサービスを実施している時期

反対に上の特徴に当てはまらない場合は以下のような電力会社がおすすめです。当サイトでは様々な新電力を紹介しているのでチェックしてみて下さい。

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