シャープの太陽光発電の口コミと評判2019

太陽光発電の設置を検討していて、メーカーについて調べていたら大手電機メーカー「シャープ」が名を連ねていることを知って、気になっている方もいるのではないでしょうか?

シャープといえば、テレビCMの「目のつけどころがシャープ」でおなじみですが、太陽光発電パネルや周辺機器の製造・販売も積極的に進めています。また、シャープは太陽光発電モジュールからパワーコンディショナまで、独自の技術を組み込んだことで発電量をアップさせることや、雨に強い耐水性に優れた設備を実現しています。

そこで今回は、シャープが手掛けている太陽光発電事業概要やシステムの特徴、そして口コミや評判を調べまして、シャープの太陽光発電についてまとめていきます。

これからシャープの太陽光発電システムを設置しようと考えている方は、今回の記事を参考にしてみて下さい。

シャープの太陽光発電システムの特徴

口コミや評判でシャープの太陽光発電の導入を決めるのもいいですが、まずは基本情報について押さえることが大切です。なぜなら、シャープの太陽光発電システム・商品の概要や特徴を掴むことで、一部の偏った口コミや評判も客観的に評価し、冷静に判断することができるからです。

それでは、シャープの太陽光発電に関する、基本情報と特徴を簡単に紹介していきます。

シャープはパワーコンディショナの性能も強化している

シャープは太陽光発電システムのうち、太陽電池モジュールと双璧をなす機器であるパワーコンディショナにも強いこだわりを持っています。

ここ数年、全国的に最高気温が35℃を超える真夏日が増加しています。一般的なパワーコンディショナはある一定温度以上になると運転及び発電量が抑制されるため、昼間の誰もいない暑い室内では性能が低下し、発電した電気をいかしきれないことがあります。

シャープのパワーコンディショナは、アルミニウムを多用した筐体を採用することによって高い放熱性を確保することと、風通しのよい屋外に設置すること、さらに冷却用ファンを搭載することによって、パワーコンディショナの温度上昇を抑え、機器の温度上昇による運転抑制を軽減し、暑い夏場でも効率よく運転するように設計されています。

2018年7月・8月では、最高気温40度を超える地域もあるため、これから太陽光発電を導入・運用する際は、高温による機器への負担も考慮することが大切です。

豪雪や台風など、厳しい自然環境に対する備えも万全

シャープの場合、積雪に対しては機械的荷重試験に加えて、滑り落ちた雪がモジュールの下部に偏って荷重がかかった場合を想定した滑雪負荷試験も行っています。

さらに、二重の防水対策で雨漏りもきっちり防いでいます。2018年7月には、西日本豪雨や局地的な大雨など水害や土砂災害も増えています。従って、太陽光発電設置後の雨漏りは、想定以上の被害になる可能性もあるので、シャープが行っている防水対策は近年の厳しい自然環境に対応しているといえます。

Webモニタリングサービス

シャープではインターネットを通じてシステムを監視し、状況に応じて対応する“Webモニタリングサービス”を行っています。

Webモニタリングサービスでは、一定時間ごとに太陽光発電システムからデータを受信し、エラー表示が出ていないか発電量はどうかと監視することで、万が一不具合が起こった場合でも速やかに対応してくれます。また、一か月ごとに発行される“発電診断レポート”を専用ページで確認することができます。

例えば、2018年7月から急激に気温が上昇し、最高気温が35以上もしくは40度を超える記録も出ており、太陽光発電モジュールや配線などが高温の影響でトラブルを引き起こす可能性もあります。

そうした突発的なトラブルに対応できる体制を取っているシャープは、アフターフォローにも力を入れているといえます。

シャープの太陽光発電の保証

シャープの保証も他社と同様、基本10年保証(無償)です。2012年6月に「まるごと15年保証(有償)」をスタートさせ、システム保証を15年まで延長できるようになりました。

驚くべきは、高効率化技術を集結して製作されたシャープのプレミアム機種である“BLACKSORLAR”の保証です。無償の保証でありながら、システム保証20年、周辺機器保証が15年つきます。

太陽光発電を初めて設置する方の多くは、発電効率や売電収入を意識しすぎて保証に関してあまり知らない・調べないといった場合もあります。しかし、太陽光発電は前述の項目で説明しているように、自然災害や経年劣化による故障や発電効率の低下が起こるリスクがあります。

ですので、

太陽光発電各メーカー保証比較と気をつけたいの3つの保証ポイント

シャープの太陽光発電の口コミ・評価とは

続いては、シャープの太陽光発電を設置した方の口コミや評判から、どのような優れた点があるかを説明していきます。

担当者の対応に関する口コミ・評判が良い

シャープの太陽光発電システムに関する対応面の口コミで特徴的な点は、営業・工事担当者の説明が丁寧で分かりやすく、迅速な対応などがあります。

太陽光発電システムの設置となると、費用も高額になりますし設置後に不具合があっても工事をやり直すということはできません。従って、誰しもが太陽光発電設置に関して不安になる部分があります。

丁寧で話しやすい対応・雰囲気づくりを行う担当者の配慮や、太陽光発電を知らない方にも分かりやすい説明は、信頼感も高まります。

営業担当者の対応が迅速である

太陽光発電を初めて設置するにあたって、利用者側は見積もりの段階から分からない事や準備など多数の手続きや連絡を必要とするでしょう。そのような時に、担当者に相談を行っても、回答が来なかったり催促をしたりと手間の掛かる対応をされていては、不安になりますし手続きが進みません。

シャープの太陽光発電サービスの対応に関する口コミや評判は、質問や書類手続きが迅速で満足なサービスを受けられたという事例が多いです。従って、初めて太陽光発電を設置する方は、シャープの太陽光発電サービスがおすすめといえます。

ブラックソーラーなどシャープ独自製品の品質評価が高い

シャープの太陽光発電に関する評判をチェックするにあたって、押さえておくべきポイントは品質に関する感想です。

各太陽光発電メーカーは、太陽電池モジュールの改良などを日々研究・実証実験を行っていますが、シャープも同様に独自の太陽光発電システムを開発・販売しています。その1つが、ブラックソーラーです。

多くの利用者が評価ポイントとして挙げる、「ブラックソーラー」とは太陽光パネルの商品名のことです。他社との違いは、
・裏面に電極を設置することによってモジュールのスペース確保を行う
・送電の役割となる銅配線の本数を増やし、送電ロスを軽減する
・電子・正孔の再結合現象を抑えることで発電ロスを軽減する
といった発電効率をアップさせる、技術を詰め込んだ点があります。

そして、それだけでなくデザイン性に関しても口コミの評判が良い傾向にあり、設置後の景観についても配慮されています。

ルーフィット設計によって設置スペースに無駄がない

シャープの太陽光発電システム設置後の、口コミ・評判の目立った意見の1つには屋根に関する評価もあります。住宅の屋根形状は同じではなく種類があり、場合によっては設置スペースに無駄が生じることがありました。

そこでシャープでは、屋根に設置する太陽光パネルに無駄を生じさせないよう、ルーフィット設計と呼ばれるサービスを展開しています。その内容というのは、切り妻屋根と寄棟屋根の形状に合わせて、太陽光パネルの形状も合わせて設置するということです。

切り妻屋根というのは、屋根が2面設置されているタイプのことです。片面に1枚の大きな太陽光パネルを設置できるのがメリットですが、従来の太陽光パネルではサイズを変更できないことから、端まで設置できない又ははみ出てしまうという場合もありました。

シャープの切り妻屋根対応の太陽光パネルでは、屋根の面積に合わせてパネルサイズを変更し、端まで設置できるように改良されています。

寄棟屋根とは、4面に屋根が設置されているタイプですが、こちらは切り妻屋根よりも太陽光パネルが設置しにくいタイプともいえました。なぜなら、太陽光パネルは四角形の形状しかなく、屋根の形状上斜めのライン付近は設置できませんでした。

そこでシャープの場合は、寄棟屋根の形状に合わせて台形のような太陽光パネルを製造しています。また、それだけでなく各住居の屋根に合わせてサイズも変更できるので、無駄なく敷き詰める事が可能となりました。

これらの新しい設置方法によって、太陽光パネルの設置容量が切り妻屋根で約14パーセント、寄棟屋根で約28パーセントアップしました。

シャープの太陽光発電システム・サービスはおおむね評判が良い

シャープの太陽光発電システムや対応などサービス面での口こみ・評判をまとめてきましたが、全体的に評価が高いといえるでしょう。特に、営業・工事担当者の説明が分かりやすく丁寧だったことや、分からない事はスピーディに回答が来るなど利用者が不安にならない配慮がなされています。

また、システム面も高い評価を得ており、発電効率が高いといった感想や管理モニターが1台で簡単という点、ルーフィット設計などあらゆる面が挙げられています。

これから太陽光発電の設置予定がある方は、シャープの太陽光発電システムを導入してみてはいかがですか?

参考 シャープ太陽光発電のメリットや補助金情報特長などシャープ(SHARP)