【親指でんきの評判の口コミ】切り替えする際のメリット・デメリット

新電力に区分される電力会社は、非常に多数存在しますが中でも親指でんきについて気になっているのではないでしょうか。

親指でんきという独特な企業名ですが、電力小売事業者の1つです。しかし、初めて切り替える方にとっては、様々な悩みがあるかと思います。

特に悩むのが評判やメリット・デメリットについて知りたいけれど、調べ方が分からないといったケースです。

近年ではスマホの普及も相まって、より手軽にインターネットを利用できるようになりましたが、知りたい情報を探すためには自力で行わなくてはいけません。しかし、新電力に初めて切り替える方にとって、調べるのは大変な話ですし情報の取捨選択も難しい所です。

そんな悩みを抱えているあなたに向けて、親指でんきの評判からサービス内容、メリット・デメリットについても、ご説明していきます。

親指でんきに興味がある方も是非ご参考にしてみてください。

親指でんきの評判や傾向について

親指でんきは新電力の中でも新興企業といえる側面もあり、評判や口コミは少ないといえます。従って、今後サービス展開が進むことで、更に多くの口コミや意見を見受けられる可能性がありますから、評判を最優先にしたい方は一旦候補に入れておくのもありでしょう。

また、評判は参考程度にしつつ、サービス内容や特徴を優先したい方は、ここで紹介する評判や傾向も参考として捉えるのがおすすめです。

評判や口コミが少ないため、ここでは親指でんきの評判に加えまして、サービス内容から分析した傾向についてもご紹介します。

電気使用量の見える化は便利といえる

親指でんきのサービスには、電気使用量の見える化と呼ばれるサービスを提供しています。見える化とは、その名の通り電気使用量を一目で分かるシステムです。

パソコンもしくはスマホから、公式サイトのマイページにアクセスしますと電気使用量がグラフ形式で確認できるようになっています。

ただ、このようなサービスは、以前から他社でも行われていますから、何が特別便利か分かりにくいところです。

親指でんきの見える化サービスは、電気使用量を週ごとや日ごとだけでなく、時間別にも確認できるため、より細かい使用状況を分析できるようになっています。ですから、これまでの電気使用量確認サービスと比較して、より使いやすくなっているといえます。

手続きなど一部厳しい評判もある

親指でんきの評判や口コミは少ないため、現段階で評判から全てを判断することは早計といえるでしょう。しかし、参考として確認しておくことは、切り替える方にとって大切な情報ですから、知っておくのがおすすめです。

そして親指でんきの評判の傾向の1つには、手続きなどに関する厳しい意見もあります。

親指でんきの申し込み時に担当者からお知らせしてこないといった口コミもあり、こちらに関しては気を付けておくべき事項の1つといえます。しかし、このようなケースは、親指でんきの担当者によって異なる意見になりますから、料金体系などでも判断することをおすすめします。

親指でんきのサービス内容や特徴

新電力の親指でんきが気になるあなたに向けて、サービス内容から料金体系、そして親指でんきの特徴といった基本的な部分についてご紹介していきます。

親指でんきは、株式会社ユビニティーが2018年1月に運営を開始した、新電力事業の1つです。無料サービスが多いだけでなく、独自の商品やサービスを提供しているのも大きな特徴です。

それでは親指でんきの基本サービスと特徴について、ご説明していきます。

親指でんきの基本サービス

親指でんきは、いわゆる新電力に区分される電力小売事業者の1つです。運営会社は、株式会社ユビニティーでして、2012年4月に設立された新興企業といえます。また、親指でんきは2018年1月にサービス開始しています。

親指でんきの運営方針は、親しみやすさと親身な電力会社を基本としており、初めて新電力に切り替える方にとっても安心材料になるのではないでしょうか。

また、4つの0と題して、料金を含む0を提示しています。

1.初期費用無料

親指でんきが提示している0の1つは、初期費用0円ということです。スマートメーター設置や事務手続きなど、切り替えや初期設定時に掛かるコストについて費用0円で契約できます。

初期費用無料ですから、切り替えコストを気にせず親指でんきに乗り換えることがかのうです。

2.基本料金0円のプランも用意している

新電力自由化以前の電気料金は、基本料金と従量料金の2項目を含めた契約でした。

基本料金とは固定料金で毎月一定の料金を支払います。また、従量料金は電気を使用すればするほど料金が発生します。

一方親指でんきは、基本料金0円の料金プランも用意しています。ですから、従量料金のみのコストで済ませることが可能です。

3.解約手数料が0円

新電力に乗り換え、もし自身の生活スタイルと合わないプランの場合、解約を考えることでしょう。

しかし、解約手数料が発生する新電力であった場合は、乗り換えをためらってしまう方もいます。

親指でんきは、解約手数料0円で契約解除できますし、解約手数料が掛かる契約期間などの設定もありません。

興味はあるが、解約手数料が掛かってしまうことに不安を感じている方にも、使いやすいサービスといえます。

4.切り替えのリスクが0

親指でんきでは、4つの0に切り替えリスク0も含めています。切り替えリスクとは、利用者が不安に感じやすい、送電網や供給に関する突発的トラブルです。

親指でんきは、契約が切り替わるタイプのサービスですから、電力の送電網も切り替わる訳ではありません。ですから、電力の供給に不安を感じる必要はありません。

また、万が一親指でんきのサービスが停止してしまった場合は、既存の電力会社によるセーフティネットでカバーされるため、臨時で大手電力会社に切り替わります。

料金体系と主な特徴

親指でんきの料金プランは、6つに分かれています。家庭向けプランが主にAとB、そしてわんにゃんプランになります。Cプランは店舗や事務所など電気使用量の多い事業者や、家庭向けです。

動力契約は、飲食店や業務用の大型機械を使用している事業者、もしくはマンションを所有していて、共用部など電気使用量の多い方向けのプランです。

そして夜更かしプランは、夜間に電気を使用する日が多い一般家庭や、事業者向けの料金体系です。

特に注目すべきプランは、わんにゃんプランです。業界初の電気料金プランでして、ペットを飼っている方向けに、ペットフードの無料配布や基本料金半額、継続割引などのサービスを提供しています。

ペットを飼っている方も、親指でんきで検討してみるのをおすすめします。

6つのプラン

以下に6プランを挙げていきます。
・いいねプランA
・いいねプランB
・いいねプランC
・動力契約
・わんにゃんプラン
・夜更かしプラン

親指でんきへ切り替える前に知っておくべきメリットとデメリット

親指でんきへ電気料金プランを切り替える検討をしている方や、評判や基本サービスを確認したことで興味が湧いている方は、もう1つ知っておくべきポイントがあります。

それは親指でんきのメリットとデメリットには、どのような特徴があるのかという点です。親指でんきは、基本料金が0円のプランもあり、人によっては電気料金を安くすることが可能です。

しかし、一方で親指でんきが合わないケースもありますから、新電力に切り替えたからといって、必ずお得になると考えてはいけません。新電力とよばれる電力会社もメリットとデメリット両面を持ち合わせていますから、中立的な視点で検討しましょう。

それでは親指でんきに切り替える場合の、メリットとデメリットをご紹介します。

親指でんきのメリット

親指でんきのメリットは、主に以下の項目となります。特に電気使用量が多い世帯もしくは1人暮らしの方にとってメリットがある点は、注目ポイントでしょう。

・全国に電力供給エリアがある
・基本料金が0円
・電気使用量が多い方は電気料金が安くなりやすい

続いては、上記の項目のうち特に注目すべきメリットについて、詳しくご紹介します。

電気使用量が多いと電気料金が安くなりやすいプラン

親指でんきの大きなメリットは、電気使用量が一定以上になりますと既存の電気料金プランよりも、安くなりやすいことです。

具体的にはアンペア数が30Aで契約しますと、ほとんどの大手電力会社と比較しまして、2~7%程度は電気料金を安くすることが可能といえます。

基本料金が0円なだけでなく分かりやすい

親指でんきは他の新電力同様に、基本料金0円プランをメインにしていますから、電気料金プランを見直したい方にとってメリットに繋がります。

また、従量料金については、電力供給地域ごとに一律単価で設定していますから、電気の使用状況で単価が変わりません。既存の大手電力会社は、従量料金の設定について3段階で変更する契約します。

電気料金プランがシンプル且つ、お得なサービスといえます。

オール電化住宅の場合は新プランがおすすめ

親指でんきは、シンプルな電気料金プランのため分かりやすさという点でもメリットがあります。

しかし、いいねプランA、Bは家庭向け電気料金プランですが、夜間の電気料金が安くなりません。

大手電力会社やオール電化向け新電力は、夜間に蓄熱式暖房設備を使用するケースに合わせて、夜間の電気料金を安く設定しています。

そのような場合は、新プランの日曜から夜更かしプランがおすすめです。22時~翌日の8時までに関しては、従量料金を安くしています。また、基本料金が大手電力会社の従量電灯制B・Cと比較して約半額に設定していますから、お得なプランといえます。

親指でんきのデメリット

親指でんきはメリットが多い一方で、デメリットといえるポイントもあります。人によってはデメリットを知りたくないと感じる方もいますが、両面を知っておかなければお得な利用方法を見つけることが難しいです。

中立的な視点でデメリットについても、いくつか確認しておきましょう。

電気料金プランによって対応している地域が異なる

親指でんきに切り替える際に、デメリットと感じる部分が電力供給エリアについてです。

まず、親指でんきを契約できるエリアは、10電力供給エリアのうち8エリアに限られています。具体的には沖縄電力と北陸電力が、契約対象外となっています。

そしてプランによって、契約対象エリアが異なっている点もデメリットといえます。

以下に電力供給エリアと電気料金プランの関係性をご紹介しています。

・いいねプランA:関西電力、中国電力、四国電力エリアのみ契約可能
・いいねプランB:北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、九州電力エリアのみ契約可能

ただ、電気使用量が多い方向けの、いいねプランCについては沖縄・北陸電力エリアを除く8エリアを対象にしています。ですから、プランCで検討する方法もあります。

電気使用量が少ない方は割高といえる

電気使用量が多い世帯に向けた電気料金プランが多く、30A以上の契約プランの方は電気料金を安くすることも可能です。

しかし、10Aや20Aといった契約にしている1人暮らしやご家族の場合は、親指でんきに切り替えますと割高になる傾向があります。

親指でんきは分かりやすいプランで電気使用量が多い方におすすめ

親指でんきの評判やサービス概要、大手電力会社から切り替えた場合のメリットとデメリットについてご紹介しましたが、ポイントは主に以下になります。

・電気使用量が多い
・30A以上の契約プランにしている
・電力供給エリアに住んでいる
・今契約している電気料金プランと比較した

このような条件に当てはまっている方は、親指でんきに切り替えることでメリットを感じることでしょう。

また、業界初のわんにゃんプランと呼ばれる独自プランや、夜間使用量の多い方向けのプランも立ち上げていますから、今後更に切り替えメリットが増えることでしょう。

電気料金の比較シミュレーションや、他社との相見積もりは特に重要なポイントです。

親指でんきに切り替えることで電気料金が安くなるかどうか確認する場合は、新電力を含めた一括見積もりサービスを利用するのがおすすめですよ。